2019年12月31日

当ブログについて

当ブログが相性・ジンクスなどの検証に用いているデータ(得点記録など)は
特に断りのない限りは過去5年間(2013年〜2017年)のものになります。

対象としている試合は「リーグ戦(昨年まで行われたチャンピオンシップも含む)」
「Jリーグ杯(ルヴァンカップ)」「天皇杯」です。

リーグ戦は原則としてJ1での記録のみを対象としますが、該当節の対戦相手と
J2で対戦歴があり、そこで注目すべき記録等があればそれを考慮して選手を
起用する事があり得ます。

2015年と2016年のリーグ戦は2シーズン制で行われましたが、「第○節」の表現に
ついては年間ベースに変換します
。例えば「2015年・2nd・第13節」の試合は
「2015年・第30節」として扱います。

選手名などのパーソナルデータは日本スポーツ企画社(サッカーダイジェスト)
により編集された「選手名鑑」を参考にしています。

ただし、ポジションについては登録ポジションではなく、該当試合のJリーグの
公式記録に記載されたポジションに準じます
。例えば仙台の奥埜博亮選手は
MFとして登録(Jリーグの公式ページ内の選手名鑑に記載)されていますが、
2017年・第2節・磐田戦ではFWとして出場し、得点を挙げています。
当ブログはこの得点を「FWの選手の得点」として扱います。
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2019年06月09日

2019年 ファンサカmini 第15節メンバー

試合は14日からだが、月曜以降は更新する時間が取れそうもないので、今回は日曜更新。
まずは振り返りから。


前節はキャプに起用した楠神順平を始め、7人が不出場という厳しい状況だったが、
仙台の長沢駿がこの窮地を救ってくれた。

まさに「神様、仏様、長沢様」。試合では2G・1Aと3得点に絡む大活躍で、
第9節の20fpをも上回る24fpを記録。今年はわずか2回の起用で44fpを稼いでくれている。
当ブログと長沢が好相性である事はわかっており、今回も期待していたが、
まさかここまでとは考えていなかった。本当に相性というものは不思議ものだと思う。

さて、今節も気分よく考察に入れるが、まずは「元福岡の選手」を狙いたい。
2018年は横浜の仲川輝人(2017年所属)と神戸のウェリントン(2015年〜2017年)
がゴールを記録。2017年は現在は横浜FCでプレーする松浦拓弥(2011年)
2016年はJ3藤枝の成岡翔(2011年〜2012年)がそれぞれ得点。しかも成岡以外の
3人は1試合で2得点を挙げている。

昨年に得点を挙げている仲川輝人とウェリントンも有力な候補者だが、
両者とも人気が高すぎるので、さすがにこの2人は外したい。その他の該当者を
確認したところ、鹿島の金森健志(2013年〜2016年)とFC東京の丹羽大輝
(2008年〜2011年)に福岡在籍歴があり、このジンクスから起用する選手となる。

2人とも人気がなく、得点があれば高fpが期待できるが、懸念は「出場するか?」
まず、金森はここまで6試合に出場しているが、総プレー時間はわずか22分。
1試合の最長プレー時間も8分に留まっている。

丹羽にいたってはリーグ戦の出場はここまでゼロ。金森・丹羽ともに前節は
ベンチ入りはしており、かすかな望みはあるが、正直、今節の出場も厳しいと
いう感は否めないだろう。

が、実はもう1人、このジンクスの該当者がいる。その選手は丹羽と同じ
FC東京のユ・インス。2016年に入団したが、昨年は福岡に期限付き在籍。
今年、FC東京に復帰してきた選手になる。

実績に乏しいユ・インスが現在首位のFC東京で出場機会を掴むのは難しく、
今年のリーグ戦の出場はわずか1試合・22分。奇しくも金森の出場時間と一緒で、
金森同様、ユ・インスの出場見込みも低そうに思える。

ところが同じ22分の出場でも金森とは経緯が違っている。開幕節から第12節までは
ベンチ入りもなかったユ・インスだが、前々節の第13節で今季初のベンチ入り。
そして前節で22分の出場を果たしている。この状況から最近のユ・インスに対する
評価や期待が高まっている事が伺える。

また、先日、6月18日に初戦を控えるコパ・アメリカ杯の遠征メンバーが発表されたが、
この中に同じFC東京の久保建英が含まれている。18日にブラジルで行われる試合の
登録メンバーである久保が15日のJ1でプレーする事はあり得ないので、今節は久保の
出場枠が確実に1つ空く事になり、これもユ・インスが出場するに当たってはプラスの
材料になる。

おそらくは前節同様、永井謙佑との交代出場になると思うが、今節、ユ・インスが
出場する確率は金森・丹羽の両者よりは高く、さらに先発に抜擢される可能性もある。
よって「元福岡の選手」のジンクスからの推しはこのユ・インスとしておきたい。

以下からは別の狙い。今節は浦和のスタジアムジンクスから起用を考えていきたい。

前節の松本のスタジアムジンクスは「所属歴」をポイントとして挙げたが、
近年の浦和のスタジアムジンクスには背番号にちょっとした特徴がある。

まず、いわゆる「ゾロ目」と呼ばれる背番号の得点が目立っている。もっとも最小の
ゾロ目である「11」は各チームの主力選手が付ける背番号で、得点があるのは当たり前。
よって対象とするのは「22」からになるが、この「22」は2018年に西大伍、2017年の
マテイ・ヨニッチと、ゾロ目のDF選手が2年続けて得点を挙げている。

さらに「33」は2016年、2017年に金崎夢生が2年連続得点、その上になる「44」も
2017年にアンデルソン・ロペス(2得点)と瀬川祐輔がゴールと、直近の3年に背番号が
ゾロ目である選手の得点が立て続けに記録されているのだ。

今節、浦和と対戦するのは鳥栖。よって、鳥栖の「ゾロ目選手」が狙う選手となる。
まず、対象となるのが背番号22の原輝綺だが、久保建英同様、コパ・アメリカ杯の代表に
選出されており、今節の出場はあり得ない。よって起用はもう1人のゾロ目(44)である
金崎夢生になる。

金崎の実績については改めて書く必要はないだろう。昨夏の鹿島からの移籍は大きな
驚きをもって迎えられ、トーレスとの2トップで得点量産が期待されたが、15試合で3得点。
チームは何とか残留したが、周囲の期待を大きく裏切る結果になってしまった。

今年もここまで無得点とまさかの状態が続いているが、上記にあるように鹿島の選手で
背番号「33」だった2016年、2017年に得点を挙げているし、さらに今年の第13節では
同じ背番号44である広島のハイネルが浦和のホームゲームで得点。既に今年もゾロ目
のジンクスが発動しており、金崎が復活の狼煙を上げるゴールを決めるなら今節と
なりそうだ。

そして浦和のスタジアムジンクスにはもう1つの特徴がある。該当例の1つがC大阪の
オスマル。2018年・第25節にゴールを挙げているが、この時の背番号は「43」だった。

ここで当ブログをご覧の方に質問だが「背番号43の選手」と言われて頭に思い浮かぶ
選手がいるだろうか? おそらく「いない」と答える方がほとんどになるだろう。
ちなみに昨年「背番号43の選手」でリーグ戦に出場したのはオスマルのみ。
また、オスマルは昨年で退団しており、今年、背番号「43」の選手は3名いるが、
全員10代で、リーグ戦出場の見込みがない選手だ。

つまり「43」は得点者の背番号としてかなりレアになる訳だが、浦和のホームゲームでは
こうした「得点者としてレアな背番号」が出現する傾向にあるのだ。

オスマル以外では2018年の第31節にG大阪の小野瀬康介が得点を挙げているが、
この時の背番号は「50」だった。昨年の背番号「50」は他に鳥栖の水野晃樹、湘南の
小川慶治朗、神戸所属だった長沢駿といった選手達が付けていたが、得点をしたのは
小野瀬と長沢の2人のみだった。(=背番号50の得点者は年間で2人しかいなかった)

現在、上で名前を挙げた小野瀬以下の4名は移籍などで全員「50」から背番号が変更
になっており、この記事を書いている時点で背番号「50」を付けているのは3名。
このうち、ある程度の出場が見込めるレベルでは湘南の古林将太のみとなっている。
これらを見るに「43」ほどではないが、「50」という背番号も「得点者としてかなり
レアな背番号」である事には間違いないだろう。

さらに2017年の第30節では同じG大阪の赤崎秀平が得点をしているが、この時の
背番号はなんと「53」。精査していないが、J1リーグ戦で背番号「53」の得点者は
この赤崎以外に該当者はいないのではないだろうか? また、過去5年の範囲からは
外れるが、2013年にもFC東京の梶山陽平が「49」で得点を挙げている。

では、鳥栖で該当しそうな選手は誰か? 鳥栖で最大の背番号は「44」の金崎夢生だが、
上記のとおり金崎は別のジンクスから起用済。次に大きいのは「41」の松岡大起になるが、
「41」は鹿島の白崎凌平や横浜の三好康児といった選手が既に得点を挙げており、
「得点者としてレアな背番号」とは言い難いだろう。
(※ 「43」に本田風智という選手がいるが、出場が見込めないので考察からは除外)

続く「40」に小野裕二がいるが、背番号40は最近売り出し中のG大阪の食野亮太郎が
付けており、しかも前節に得点したばかり。「得点者としてレアな背番号」として
扱うには少々引っかかるものがある。こうして見ていくと鳥栖にはこのジンクスに
該当する選手はいないかに思えた。

ところが該当者は別にいた。過去は「43」「50」「53」と40番以上が該当だったので、
鳥栖の該当者も背番号40番以上の選手と考えていたが、これが間違いだった。
改めて確認すると「36」を付ける高橋秀人がジンクスの該当者である事がわかったのだ。

確認前の当ブログには「36」という背番号は「たまに見る背番号」という印象があった。
おそらく他チームの近い背番号の選手を見ているので、その影響だったのだろう。
当ブログが今年、ファンサカminiで起用した選手に限定しても「34」に清水の滝裕太、
「39」には武富孝介がおり、そして冒頭の長沢駿は仙台では背番号「38」を付けている。
こうした事から「36」の選手も「高橋以外に誰かいる(出場して得点を挙げている)」
という思い込みがあったようだ。

ところが、高橋秀人以外の背番号「36」は今シーズン、誰も出場していないのだ
もちろん他チームにも「36」の選手は所属しており、例えば鹿島には上田綺世という
20歳の選手がいるが、ここまでリーグ戦の出場はもちろん、ベンチ入りもない選手だ。

磐田のGKである三浦龍輝を除けば、高橋以外の「36」の選手は上田のような出場が
見込めない20歳前後の選手のみ。つまり現時点の背番号「36」で得点を挙げる事が
できるのは事実上、高橋秀人だけであり、今年の「36」は「得点者としてレアな背番号」
と言う事ができるのだ。

さらにこの高橋が浦和と好相性というのだから巡り合わせとは面白い。高橋の最新の得点
は2018年の第21節だが、この時の相手が何と浦和。2015年の2ndステージの対戦では
2得点。2014年の第21節でも得点を挙げており、浦和戦は過去5年間で4得点を挙げている。
出場についても第5節以降、先発フル出場が続いており、よほどのアクシデントがない
限りは欠場はないはず。今節は材料が揃った高橋秀人をキャプとして勝負してみたい。


posted by sakasaka at 10:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする