2021年05月28日

2021年 ファンサカmini 第17節メンバー

いつものように前節の振り返りから。


まずは福岡のブルーノ・メンデスがゴールをゲット。起用の理由は前節に挙げたとおりで、
fpは平凡だが、会心の起用となった。

広島の川辺駿は後半ロスタイムに目の覚めるようなミドルシュートを決めてくれた。川辺は
マネジメント会社からの狙いだったが、この狙いは3回目にしてようやく結果が出てくれた。
同じ会社を利用している選手として名前を挙げた横浜Mの前田大然もゴールを挙げており、
来年も該当選手を起用する事になりそうだ。

さらにG大阪も宇佐美貴史も相性通りのゴールを挙げるなど、第16節は一挙に3選手が得点。
いわゆる「ケチャドバ」で、連続をストップする事ができた。

さて、気分良く今節の考察に入りたいが、まずは「対戦相手に相性が良い選手」から。
今節は仙台の蜂須賀孝治の名前を挙げておく。DFである蜂須賀はプロ入り後、ここまで9得点、
リーグ戦に限定すれば7得点だが、このうちの3得点(すべてリーグ戦)を今節の相手である
C大阪から挙げている。

第14節・第15節はベンチ外となり、何かのアクシデント発生か? と心配したが、第16節は
わずか1分ではあるが、出場を果たし、少なくともプレーできる状態である事は確認できた。
中3日となる今節は先発復帰の可能性もあり、高fpを期待している。

以下からは別の狙い。今回は「過去のトゥーロン国際大会の招集メンバー」から選手を起用して
みたい。

内容に入る前にまず、トゥーロン国際大会について確認したい。 フランスで開催されるU-23世代
の国際大会で、毎年開催だが、地域予選などはなく参加は招待制で日本の参加も招待次第になる。
近年では2013年〜2015年は3年連続不参加だったが、逆に2016年以降は連続参加。ただ、2020年
は新型コロナウイルスの影響で初の大会中止となっている。

毎年、ちょうど今頃の5月末から6月にかけて行われる大会で、オリンピック開催年は本番前の
貴重な国際大会の場として、ほぼオリンピック代表に等しいU-23代表で臨むのが通例だった。
今年も本来ならこのトゥーロン国際大会を経て、オリンピック本番を迎えるはずだったと思うが、
現時点で開催は無期延期となっているようだ。

前置きが長くなったが、過去の第17節ではこのトゥーロン国際大会に招集歴がある選手の得点が
多い
のだ。さっそく過去のメンバーの第17節の得点歴を見ていこう。まず、2017年のメンバーの
1人に安部裕葵がいるが、安部は2018年の第17節の得点を挙げている。2016年は井手口陽介が招集
されていたが、井手口は2017年の第17節に得点を挙げている。

上記のように2013年〜2015年は参加していないので代表も招集されていないが、2012年には参加
しており、この2012年の招集メンバーの実績が抜けている。まず、宇佐美貴史がメンバーに入って
いたが、宇佐美は2014年に2得点、2015年に3得点と、第17節は2年間で5得点を記録している。

他では現湘南の指宿洋史もメンバーだったが、この指宿も2015年の第17節にゴールを決めている。
さらに仙台の大岩一貴も同じく2017年の第17節にゴール。過去5年からは外れるが、斎藤学
2013年の第17節にゴールを記録している。

さらに2009年のメンバーだった梅崎司も2016年の第17節にゴールを挙げている。詳しい招集
メンバーがわかるのは2016年以降なので、まだ該当者はいるかもしれないが、これだけでも
「第17節とトゥーロン国際大会の招集メンバーの相性の良さ」は感じていただけたと思う。

さて、近年は安部や井手口のように招集翌年に得点を挙げた選手が続いているので、今節も最新の
「2020年のトゥーロン国際大会」に招集された選手を狙いたいが、昨年の大会は中止となっており、
該当者はいない。ただし「招集された可能性がある選手」はいる。

それは昨年の「U23選手権タイ・2020」に招集された選手達。この大会は新型コロナの影響が出る
1月の開催で、日本からもU-23代表が参加していた。もし、昨年のトゥーロン国際大会が予定通り
開催されていれば招集選手の大部分はこの時のメンバーから選出されていたはずだ。

ここから複数の選手を起用しているが、特に期待しているのが鹿島の町田浩樹と清水の立田悠悟
DFコンビ。特に立田は人気薄が確実で、得点があればかなりの高fpとなるはずだ。

最後は今節、当ブログが注目している 徳島-湘南 のカードからの起用になる。

突然だが、下表は研究室さんのデータを基にして当ブログが作成した過去の徳島-湘南の結果と
両チームの得点者の一覧になる。なお、記載は「得点が入った試合」に限定しているので、
2012年の第30節のようなスコアレスドローだった試合は含まれていない。
(勝敗は今節ホームの徳島から見た結果で、「OG」はオウンゴールを意味する)


さて、両チームの過去の得点者から何か気付く事はないだろうか? そう、同じ選手が複数回
にわたり得点を挙げている
のだ。しかも、一方のチームならまだしも、両チームに同じ傾向が
見られる
のだ。

例えば徳島の小林康剛氏は2005年の第2節を皮切りに何と5回も湘南戦で得点を記録している。
他、羽地登志明氏も3回、徳重隆明氏・金位漫氏・阿部祐大朗氏も2回得点を記録している。

対する湘南サイドも加藤望氏が4回、アジエル氏が3回、永里元気氏・原竜太氏・田原豊氏が
2回得点を記録している。以前のJ2は試合数が多く、同じ相手との対戦機会が多かったという
事情があったとはいえ、これは注目すべき現象だと判断した。

当然、今回の狙いも「過去にこのカードで得点を挙げた選手」という事になる。まず、徳島の
該当者は前回対戦時の得点者である鈴木徳真。「J1参入プレーオフ・決定戦(決勝)」という
大舞台で貴重な先制ゴールを挙げたが、当時はJ1昇格は叶わなかった。今節はこの時以来の
対戦となるが、心中期するものがありそうだ。

同試合の湘南の得点者であった松田天馬は今年から京都でプレーしており、ファンサカminiでは
起用不可の選手となっている。2017年の得点者であるジネイ・秋野央樹・杉岡大暉の3名も
チームを離れており、起用は2016年の得点者である山田直輝になる。今年はここまで全16試合
に出場。前節も首位の川崎を慌てさせる得点を挙げるなど、チームの大黒柱として奮闘している。
直近の試合は連戦の疲労を考慮されてか、70分程度のプレーになっているが、結果はしっかりと
出してくれるだろう。

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2021年05月25日

2021年 ファンサカmini 第16節メンバー

まずは前節の振り返りから。


第15節も赤崎秀平のアシストどまりで4連敗。メンバー外と思っていた山下達也がベンチ入りするなど
「最悪」といった感じではないが、結果につながらないようだ。

以下からが今節の考察。調子が良くても悪くても当ブログがやる事は変化はなく、まずは定番の
「相性の良さそうな選手」から。今節、この点から最も期待できそうなのはG大阪の宇佐美貴史
今節は徳島との対戦になるが、これまで対徳島は5試合(343分)のプレーで6得点を記録している。
ここまでまだ1得点だが、相性の良い相手となる今節は鬱憤晴らしのひと暴れを期待したい。

FC東京のアダイウトンもマークしたい。今節は清水戦となるが、ここまで8試合(495分)で6得点の
実績があり、1試合あたりでは「1.091」と1得点を超える計算になる。第16節は2020年、2017年の
2回にわたって得点歴があり、この点からも期待できる。

以下からは定番の「背番号ネタ」で、今節は「背番号23のDF」を狙いたい。過去の得点者を
挙げていくと、2020年は名古屋の吉田豊、2019年は広島の荒木隼人、2018年は該当者が
でなかったが、2017年はC大阪の山下達也、2016年は横浜Mの下平匠と過去5年間の第16節で
4名の該当者がある。さらに2014年にも仙台の二見宏志と川崎の登里亨平が条件に合うゴール
を挙げている。

もちろん各チームの「背番号23」がすべてDFの選手という訳ではなく、横浜Mの仲川輝人など、
攻撃的な選手もいるのだが、なぜかこの第16節で得点を挙げる「23」はDFに偏っているのだ。
ちなみに2節前の第14節は「背番号22のDFの得点」が多い節であり、節によって傾向が違うのは
当然ではあるが、面白い現象だ。

話が逸れたが、今年の該当者は4名おり、ここから起用するのは神戸の山川哲史になる。ルーキー
だった昨年は5試合の出場に留まったが、今年はここまでの全15試合に出場し、レギュラーの座を
勝ち取っている。プロ入りしてから得点はないが、ジンクスの該当者である今節は大きなチャンスを
迎えていると言えそうだ。

もう1人、この「23」から起用したい選手がいる。実は「背番号23」だが、DF以外の得点者が
過去5年で2人記録されている。2020年のティーラシン・デーンダーと2018年の北川航也だ。
そう、なぜか2人とも清水の選手だったのだ。

よって、今年、背番号が「37」から「23」となり、該当者となった清水の鈴木唯人も起用する。
鈴木もカップ戦でのゴールはあるが、リーグでの得点は記録されていない。今節は山川同様、
この鈴木にもリーグ初ゴールの可能性がある。

以下からは別の視点。今節は「マネジメント会社」からの狙いになる。昨年の第27節では
「ジャパンスポーツマネジメント」 今年の開幕節では「エースポーツクリエイション」という
会社にマネジメントを委託している選手を狙ったが、今回は「ジェブエンターテイメント」に
関係している選手
が狙いとなる。(※ 以下:「ジェブ社」と記述する)

当ブログはマネジメント会社については全く知識はないが、ジェブ社のホームページを見る限り
かなり規模の大きい会社のようだ。前2社と比較するとマネジメントをしている選手数が多く、
チームの主力級選手も多い印象を受ける。例えば横浜Mの前田大然やFC東京の渡辺剛などを
担当し、稲本潤一のような大ベテランから今年19歳の湘南の田中聡まで幅広い年齢層の選手を
手掛けているようだ。

そして、このジェブ社に関係する選手達が近年の第16節に多く得点を挙げているようなのだ。
2020年は浅野雄也、2019年は荒木隼人、2018年にも北川航也といったジェブ社の担当選手
が続けて得点を挙げている。

加えて、この第16節に最も実績があるのが槙野智章。2020年に加え、2018年、2014年とDFにも
関わらず、過去3回に渡って第16節にゴールを記録している。さらに過去5年からは外れるが、
高萩洋次郎も2013年・2014年と2年連続して第16節に得点を挙げている。なお、現時点では
今節のメンバーに入っていないが、メンバーのベンチ外が判明した場合は、槙野を代役とする
予定だ。

さて、上記で浅野から高萩まで5名の得点者の名前を挙げたが、このうち北川を除く4名が広島に
在籍歴がある選手
である事に気が付いた方はいるだろうか? 浅野と荒木は現在も広島に所属し、
高萩と槙野も広島でプロ生活をスタートさせた選手だ。

と、言う事で今節の狙いは「ジェブ社にマネジメントを委託している広島の選手」という事になる。
まず、起用するのが川辺駿森島司の2名。共にレギュラーMFであり、出場も問題ないはずだ。
同じくMFの藤井智也は途中からの出場が見込まれ、高fpが期待できそう。DFでは野上結貴
該当者となる。なお、清水航平も該当者であるが、出場の可能性が低い事や、選手枠の関係から
今回は起用を見送っている。

もう1人、このジェブ社関係で狙ってみたい選手がいる。それは札幌のジェイ。外国籍選手では
あるが、このジェイも「仲介取扱選手」としてジェブ社のホームページに名前がある。

そしてジェイも2020年の第16節に2得点。2019年の第16節にも得点を挙げており、上で取り上げた
浅野らと同様、「ジェブ社に関係する選手達が近年の第16節に多く得点を挙げている」に該当する
1人だったのだ。

さらに今節の相手は鳥栖になるが、ジェイは鳥栖に相性が良い選手でもある。2020年は第27節と
ルヴァン杯で得点。2019年もリーグ戦でホーム・アウエーの両方でゴールを挙げており、このうちの
1試合は今節と同じ第16節に記録するなど、ここまで508分のプレーで6得点を挙げている。今節は
第16節と相手の鳥栖の両方に実績があるこのジェイをキャプに据えてみたい。

もう1人、名前を挙げたいは福岡のブルーノ・メンデス。今節の相手は横浜FCになる。所属の福岡が
現在6連勝中である事に加え、先日、初勝利を挙げたとはいえ、未だ最下位の横浜FC相手なので
今節はかなりの人気になる事が予想される。

当ブログは基本的には「穴党」だが、今回、このブルーノ・メンデスを起用する確固たる理由がある。
第14節で横浜FCのスタジアムジンクスを2つ取り上げたが、そのうちの1つに「同じ選手に2年続けて
ホームで失点する」
という内容のものがあった。

このジンクスの該当者として第14節では重廣卓也と李英直の2選手を挙げたが、この2名以外の
該当者ももちろんいる。2020年は当時浦和のレオナルド、2019年は現新潟の鈴木孝司、2018年は
昨シーズンをもって引退した馬場賢治氏が2年連続して横浜FCのホームゲームで得点を挙げている。

この新たに名前を挙げた3選手に共通する点は何か? それは「1年目と2年目の得点時のチームが
変わっている」
点になる。例えば2020年のレオナルドの得点は浦和の選手として記録しているが
前年の2019年の得点は新潟に所属していた時のもの。2019年の鈴木孝司のゴールも琉球の選手と
してのゴールだったが、2018年のゴールは町田所属時のものだ。

ブルーノ・メンデスは2020年の第13節でC大阪の選手としてゴールを挙げており、今年は新たに福岡
の選手として横浜FCのホームゲームに臨む事になる。条件の揃った今節は結果を出してくれる可能性
はかなり高そうだ。


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2021年05月20日

2021年 ファンサカmini 第15節メンバー

まずは前節の振り返りから。


第14節も渡辺皓太がアシストを記録したが、得点者の起用はならず、3連敗。5月に入り流れが
悪くなっているようだ。

話は逸れるが、その渡辺皓太について少し。渡辺は今回のアシストで4アシストとなり、これで
アシストランキング2位タイになった。同じ4アシストの選手は川崎の山根視来と田中碧だが、
特筆すべきはそのプレー時間。山根と田中は1000分を超えているのに対し、渡辺は398分で
この4アシストを達成している。短い時間で得点に絡める選手のようで、今後もジンクス該当者に
なるようなら積極的に起用したいと考えている。(※アシスト数は Football LAB のデータを参照)

以下からが今節の考察。まずは「今節の対戦相手に相性が良さそうな選手」を挙げていきたい。

一番手は第13節でも起用した清水の金子翔太。今節はアウエーで札幌との対戦になるが、ここまで
610分のプレーで3得点とまずまずの数字。しかもこのうちの2得点は今節の舞台と同じ札幌ドームで
記録されている。

さらに最近の札幌ドームの試合では金子のように「苗字の最初に『金』がつく選手」の得点が続いて
いる。金子の他には金崎夢生(2017年・2019年)や金子大毅(2020年)がゴールを挙げ、さらに
DFである金井貢史も2015年と2018年に該当する得点を記録している。

FC東京のベテランFWの永井謙佑は今節の相手となるG大阪に対しては通算8得点。自身が最も
得点を挙げている相手で、2019年の第18節では2得点・1アシストの活躍で20fpを記録している。
前節はアシスト、そして今週の水曜のJリーグ杯の試合では得点と、調子を上げているようで
期待が持てる。

当ブログではお馴染みの仙台の赤崎秀平も狙ってみたい。今節の相手は大分となるが、通算は
3試合で2得点。ただしプレー時間はわずか114分なので、90分に換算すると1試合・1得点を大きく
上回る数字になる。チームは下位に低迷し、自身もここまで1得点と不本意な数字だが、そろそろ
大きな仕事をやってくれそうだ。

また、相性ではなく、第15節の実績という視点では柏の江坂任になる。2017年、2018年、2020年と
過去5年間のうち、3年で得点を記録しているが、驚く事にこのすべてが2得点。つまり、過去5年の
第15節で6得点で、今節も複数得点が記録されそうだ。

以下からはシンプルなスタジアムジンクスを2つ挙げてみたい。まずは福岡のスタジアムジンクスで
狙いは「元山形の選手」になる。

2016年〜2020年の福岡はJ2所属だったので、過去の該当者はすべてJ2の選手だが、2020年は
東京Vの佐藤優平(山形所属:2016〜2017)2019年は岐阜の川西翔太(2015〜2016) 2017年は
町田の中島裕希(2012〜2015)といった山形に在籍歴がある選手が福岡のホームゲームで得点を
挙げている。

しかも佐藤と川西は2得点、中島はハットトリックと、3人すべてが複数得点を記録しているのが
大きな特徴。今節、福岡と対戦するのは湘南になるが、該当者は中村駿(山形在籍:2017〜2020)
になる。

中村は今年から湘南に加入。これまで得点はないが、2020年は5得点、2019年も6得点を記録。
今節の相手である福岡にも2019年の対戦で得点を挙げている。湘南でもセットプレーのキッカーを
任されており、今節は流れの中からの得点はもちろん、右足のひと振りでJ1初ゴールを決めて
くれる可能性も充分だ。

もう1点は横浜Mのスタジアムジンクス。まずは「名前が『ア』で始まる外国籍選手」が狙いの
1つになる。

2020年は第29節で札幌のアンデルソン・ロペスが得点を挙げているが、広島所属の2017年の
第18節でも日産スタジアムでゴールを挙げている。先日、2年間の契約更新を発表した神戸の
イニエスタも登録名はアンドレス・イニエスタであり、第20節のゴールが該当する。

さらに昨年は第18節で仙台のアレクサンドレ・ゲデスにも失点し、また、2018年の第9節では
湘南のアレン・ステバノヴィッチに2失点。いずれも日本でプレーしたのはわずか1年だった
選手だ。

そして、横浜Mには初来日した外国籍選手にホームで失点を喫する傾向もあるようだ。
実は上記のアレクサンドレ・ゲデスとアレン・ステバノヴィッチがこの「初来日」だった選手。
2016年のエドゥアルド・ネット(川崎・第15節)や2017年のマティ・ヨニッチ(C大阪・第32節)
もこれに当てはまる選手になる。

加えて「初来日の外国籍選手」が得点を挙げた場合はそれが「リーグ初ゴール」となる
ケースが多く、上記のアレン・ステバノヴィッチは日本での全得点は2得点。すなわち
2018年の第9節の2得点が「最初と最後の得点」となっている。

他には2017年に新潟に所属したFWのホニが該当例。ホニも2017年のみのプレーだったが、
初ゴールは第4節の日産スタジアムで記録している。2016年のファブリシオ(当時鹿島)が
来日したのはシーズン途中だったが、やはり初ゴールは8月に日産スタジアムで行われた
試合だ。

さらに川崎のレアンドロ・ダミアンが加入したのは2019年だったが、リーグ戦の初ゴールは
第3節のアウエー・横浜M戦の2得点。同じく川崎に2015年に加入したエウシーニョ(現清水)
も開幕節でゴールを挙げるなど、日産スタジアムでは「初来日・リーグ初ゴール」の条件を
満たす外国籍選手が続いている
状況にあるのだ。

これらの傾向を踏まえて今節起用したいのが、柏のアンジェロッティ。コロナウイルスの影響で
来日が遅れていたが、第10節から出場しており、先日のJリーグ杯ではPKを含むが2得点を挙げる
など、徐々にチームにフィットしつつあるようだ。今節は江坂とのコンビでリーグ戦初得点を
見せてくれる事だろう。

もう1人、柏から起用しておきたいのがDFの山下達也(やました・たつや)になる。
起用の理由はシンプル。この横浜M−柏の対戦で、柏の得点者には「たつや」が多いのだ。

最も古い該当ゴールは2003年の第19節、現在は藤枝でプレーする谷澤達也が記録したもの。
ちなみにこのゴールは谷澤のプロ入り初ゴールだった。

2007年の第5節では柏の他ではFC東京などでプレーした鈴木達也氏がゴールを挙げている。
なお、鈴木氏のこのゴールも自身のJ1初ゴールとなっている。さらに同年のカップ戦でも
横浜M戦でのゴールがある。

また、昨年をもって引退した増嶋竜也氏も2014年の第19節でゴール。2016年のカップ戦でも
1試合・2得点を記録しており、DFながら対横浜戦で3得点の実績を残している。

そして、この山下自身も昨年のルヴァン杯・準決勝で横浜M相手にゴールを挙げている。
C大阪所属時の2013年の第25節でも得点があり、横浜Mは自身が複数得点を挙げている
唯一の相手。直近の状況から出場は非常に厳しいと思うが、メンバーには加えておきたい。


(※ 20日・21時45分追記 福岡の輪湖は出場停止のため、G大阪の山本悠樹を起用する)

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2021年05月14日

2021年 ファンサカmini 第14節メンバー

まずは前節の振り返りから。


残念ながら第13節も得点者を起用できなかった。キャプにした高澤は出場はしたが、89分からの
出場で、プレー時間はロスタイムを含めても5分程度。点を取れる時は1分でも取れるものだが、
0-2で負けていた試合でもあり、もう少し早めに出番が来てほしかったところだ。

以下からが今節の考察。まずは「背番号22の選手」を狙ってみる。2020年は鳥栖の小屋松知哉
仙台の大岩一貴が得点。2018年〜2019年は該当がなかったが、2017年はC大阪の山下達也
2016年は引退した中澤佑二氏がこの第14節に得点。中澤氏は2014年の第14節にもゴールを
記録している。

2016年〜2020年の5年間で4得点が記録されており、「今年も背番号「22」の誰かが得点しそう」
という狙いだが、上記の該当者の名前を見てある事に気が付いた方はいるだろうか?

そう、なぜかDFの選手が多いのだ。DFでないのは小屋松のみ。得点時からチームは変わって
いるが、大岩と山下は今年もDFとしてベンチ入り・出場をしており、中澤氏は言うまでもなく、
代表でも長く活躍した名DFだった。

さらに記録を調べるともう1人の該当者がいた。それは2015年の枝村匠馬。現在はJ3の藤枝に
所属しているが、MFのイメージが強い選手で、現に藤枝でもMFとしてプレー、wikiでもポジション
は「MF」とされている。

ところが、清水に所属していた2015年はDFとして起用される期間があったようで、その期間内
にあたる第14節に得点がある。よって、この枝村も含めると2014年〜2020年の第14節で
「背番号22のDF」が記録した得点は5得点。これは「ジンクス」として起用してもいいレベルと
判断した。

今年の該当は過去の得点者でもある大岩を含めて5名いるが、もう1つ、上記の過去の得点は
すべてホームチームの選手が挙げていた
という共通点があり、ここで絞り込みをした結果、
該当は2名。鹿島の広瀬陸斗とFC東京の中村拓海という事になる。

もう1つの狙いは「名前に『太』が含まれている選手」 該当者が多いので得点時の所属チームは
省略するが、2020年は荒木遼太郎藤尾翔太。2019年は早坂良太食野亮太郎森脇良太
2018年は中村慶太金子翔太と3年連続で2名以上の該当者が出ており、今年も複数名の得点者
が見込めそうだ。

今年のJ1で該当する選手はかなりの数になるが、過去の該当者には背番号に特徴がある。
まずは「26」の選手が2年連続で得点中(荒木・早坂)であり、ここから狙うのは横浜Mの渡辺皓太
になる。清水の滝裕太やC大阪の小池裕太も該当ではあるが、リーグ戦は開幕から1試合も出場が
ないため、1人に絞って問題なさそうだ。

もう1点は「40番台」の得点が多い事。藤尾(42)・食野(40)・森脇(46)と3人の該当者が
出ている。こちらの該当は神戸の小田祐太郎(41)。ここまでの出場は1試合のみで、状況は
厳しいと思うが、出場に賭けてみたい。

以下からは別の視点。今回は横浜FCのスタジアムジンクスからの狙いになる。

今年の横浜FCは不振を極めており、今後、よほどチーム状態が改善されない限り、対戦相手は
どのチームでもかなりの人気を集めるだろう。今節は湘南との対戦で、その湘南も現在12位と
上位ではないが、それでも多くの方が湘南から選手を起用するはずだ。

今節は当ブログも湘南の選手を起用するが、もちろん「不振の横浜FCが相手だから」という
理由ではなく、当ブログなりの考察に基づいた起用になる。まずは「チームに復帰した選手」
いう点が狙いになる。

プロサッカー選手に移籍はつきものと言えるだろう。現役を1つのチームのみで終える選手は
ごく少数で、ほとんどの選手が複数のチームでプレーする事になるが、その際に「以前所属した
チームに復帰する」
というケースがある。

そして昨年の横浜FCのホームでは上記の「復帰」を経験した選手の得点が多かったのだ。
例を挙げると第29節の清水戦。この試合で清水は3得点を記録している。得点者は金子翔太
ジュニオール・ドゥトラ、竹内涼の3選手だったが、このうち金子と竹内がこの条件に該当する
得点者だった。

金子は2014年に清水に入団し、2015年は栃木に移籍したが、2016年に復帰。竹内も2009年に
清水に入団したが、2012年は北九州でプレーし、2013年に清水に戻っている。

第33節に行われたG大阪戦でも該当者が出ている。詳しい経歴は省略するが、得点者である
パトリック倉田秋はそれぞれG大阪への復帰歴がある選手になる。これ以外にも第26節の
田中達也(大分)や第13節の清武弘嗣(C大阪)も該当者で、第16節のマテウス(名古屋)も
横浜Mでの優勝を経験し、名古屋に復帰した選手だ。

さらに「復帰チームを得点時のチームに限定しない」とすると対象者が増える。第2節で2得点
鈴木武蔵(当時札幌)は新潟に2回所属した事がある選手。家長昭博が第5節で挙げた得点
は川崎所属でのものだが、家長もG大阪に2回所属した経験を持つ選手だ。

もう1つ、これは以前に取り上げた内容だが、横浜FCのスタジアムジンクスとして「同じ選手に
2年続けてホームで失点する」
というのがある。

現在は福岡に所属する重廣卓也が該当例で、重廣は京都に所属していた2018年、2019年と
続けてアウエー・横浜FC戦でゴールを挙げている。FC琉球に所属する李英直も重廣と同じく
2018年、2019年と続けて得点、さらに2015年の第8節でもゴールを挙げている。

さて、ここまで「チームに復帰」と「同じ選手に2年続けて失点」という2つの狙いを挙げたが、
今節の湘南にピッタリの選手がいる。それがFWの石原直樹。石原は昨年、12年ぶりに湘南に
復帰した「復帰該当者」で、第10節のアウエー・横浜FC戦でのゴールがあり「2年連続得点」
の可能性を持つ選手でもある。

今年の石原はここまで得点はないため、人気的にはノーマーク状態。ここ2試合のリーグ戦で
べンチ外であるのが気がかりだが、今節はこのベテランFWのシーズン初ゴールと高fpを狙って
起用してみたい。

もう1人、こちらはかなりの人気が予想されるが、同じFWのウエリントンを推してみたい。

Jリーグファンにはお馴染みの外国籍選手で、湘南以外では福岡と神戸に所属歴がある。
このウエリントンも今年、2014年以来となる湘南所属となり、「復帰」の条件を満たす形に
なった。

2020年は海外でプレーしていたため、横浜FCとの対戦はなく、残念ながら「2年連続得点」の
条件は満たせないが、横浜FCに相性が非常に良い選手なのだ。プレー時間405分で5得点は
90分に換算すると「1.11」で1試合・1得点以上。福岡所属時の2017年・第36節では2得点を
挙げるなど、1試合2得点を2回記録しており、今節も先発であれば得点はもちろん、これまでの
記録からはハットトリックも期待できそうだ。

対するホームの横浜FCからは中村俊輔を挙げておく。対湘南はここまで1035分で8得点で、
自身が最も相性が良い相手になる。最近はベンチ外が続いており、今節もプレーは難しいと
思うが、出場の際はチームを初勝利に導く魔法の左足が披露される事を信じ、メンバーに
加えておきたい。

最後に何かやりそうな選手として札幌の荒野拓馬を起用する。今節の相手は首位の川崎。
川崎は水曜の仙台戦で昨季からのJ1連続無敗記録が「21」となり、過去に大宮が記録した
数字と並び、今節はその更新(J1新記録)がかかった試合になる。

川崎のホームゲームでもあり、記録更新の可能性は高そうだが、面白い事に札幌は
昨年、圧倒的な強さで優勝した川崎が唯一、ホームで負けた相手なのだ。この札幌戦が
記録更新なるか? という特別な節に組まれたという「巡り合わせ」を当ブログは重視した


そして、荒野は昨年の該当試合でゴールを挙げた選手。昨年11月に「左腓骨骨折および
左足首靱帯損傷」という大怪我を負ったが、今年の第10節から戦列に復帰している。
リーグ戦はここまですべて途中出場だが、Jリーグ杯の試合ではフル出場を果たしており、
足の状態に問題はないようだ。今節は自らの快気祝いとなるゴールを挙げ、完全復活を
アピールしてくれる事だろう。




posted by sakasaka at 09:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする