2022年06月30日

2022年 ファンサカmini 第19節メンバー

いつものように前節の振り返りから。(※下表は貼り付けサイズミスで、普段より大き目ですが、
ご了承ください)


前節は「鳥栖所属で京都に所属歴がある選手」という点から狙った岩崎悠人がゴール。これで
4節連続して得点者を起用できており好調を持続できているようだ。

さて、以下からが今節の考察。今回はまず清水の西澤健太を起用する。対戦相手は首位の
横浜Mだが、ご存知のとおり、西澤はこの横浜M戦を得意とする選手だ。

最近の当ブログは湘南の池田昌生や横浜FCの松浦拓弥を「特定のチームに得点が集中する
タイプの選手」と表現したが、西澤も同タイプ。昨シーズンまでの西澤の総得点は13得点だが、
このうちの10得点が横浜M・湘南・名古屋の3チームに集中している。

特に今回の相手である横浜Mに対しては6試合(325分)で4得点。しかも今回は清水のホームで
試合が行われるが、このアイスタ(IAIスタジアム日本平)では2019年の対戦から3年連続で
ゴール中と抜群の相性を誇っている。自身のプロ初ゴールも同じ舞台で記録しており、今節は
アイスタでの4年連続ゴールが実現しそうだ。
(※)今節はアイスタではなく、国立競技場での開催でした。確認不足でお恥ずかしい限りです。

浦和の江坂任も狙ってみたい選手。今節はG大阪との対戦となるが、12試合(992分)で5得点。
昨年の第32節でもゴールを記録している。

2018年(第4節)と2020年(第15節)のゴールは以前の所属である柏の選手としてのものになるが、
両方の試合で2得点を記録している。リーグ戦では4月の第7節以来得点がない江坂だが、今節は
チャンス到来。「二度ある事は三度ある」となるG大阪戦・2得点を達成してくれそうだ。

以下からは定番の背番号ネタ。今回は「背番号3のDF」を狙ってみたい。

シンプルな内容で、ご覧になっている方にもすぐにご理解いただける狙いだろう。近年の第19節は
この条件を満たす選手の得点が多く、2018年以降、4年連続で該当者が出現している。

具体名を挙げると2018年は大井健太郎、2019年は現在は岐阜でプレーしているフレイレがゴール
を挙げている。2020年は丸山祐市、2021年は宇賀神友弥と当時、福岡所属のエミル・サロモンソン
そして丸山祐市が2年連続となる得点を挙げており、一挙に3名がゴールを記録。ちなみに前節
(第18節)の過去5年間で同じ「背番号3のDF」の得点者は2021年の進藤亮佑のみだ。

さて、ここからが毎度の「誰を起用するか?」の問題。「背番号3のDF」はチームの守備の要とも
言える選手で該当者も多く、今年は12名。もちろん全員起用できる訳はなく、絞り込みが必要と
なってくる。

が、ここでもジンクスの神様は明快な答えを用意してくれていた。今回のポイントは「年齢」
実は上記で取り上げた過去の該当選手はすべて得点時に30歳以上だったのだ。

例えば2018年の得点者である大井健太郎は1984年生まれで得点時の年齢は34歳だった。
2019年のフレイレは1989年生まれなので、30歳だったという事になる。
(※ 当ブログの年齢計算は誕生日の到来に関係なく、単純に「得点年−誕生年」で計算)

2020年の丸山裕市も1989年生まれなので31歳。2021年の宇賀神友弥は1988年生まれ、
エミル・サロモンソンは1989年生まれなので、いずれも30歳を超えていた選手だ。

よって、12名いる候補選手の中、福岡の奈良竜樹(1993生)や京都の麻田将吾(1998生)
湘南の石原広教(1999生)や神戸の小林友希(2000生)といった多くの選手は30歳に達して
おらず、このジンクスの該当外。結果、ここからの起用は2名となる。

具体的には広島の塩谷司(1988生)とFC東京の森重真人(1987生)の2名。塩谷は水曜に
行われた第15節の延期試合にフル出場し今節は中2日で迎える試合。森重の前節は鳥栖に
5失点大敗と、共に懸念材料があるが、ここは百戦錬磨の2人の底力に期待したい。

なお、鳥栖のジョアン・オマリ(1988生)も該当者だが、ここまでリーグ戦でのプレー時間は
わずか1分。前節の鳥栖はFC東京に完封勝ちをし、今節は出場停止だった主力DFの田代雅也も
戻ってくる。先日の天皇杯・3回戦では短い時間ながら出場しており、プレーできる状態にはある
ようだが、今節、ジョアン・オマリが起用される可能性は極めて低いと思われるため、現時点では
メンバー外としている。

以下からはまた別の狙い。ここでは「ポルトガルでプレーした事がある選手」を狙ってみたい。

こちらもシンプルな内容だが、過去の第19節ではこの条件を満たす選手の得点が続いている。
例えばC大阪のブルーノ・メンデスが該当者の1人になる。ブラジル国籍のブルーノ・メンデスだが、
2015年から2017年にかけてポルトガルのチームに在籍した経験があるようだ。

そして、このブルーノ・メンデスは2019年、2020年と第19節は2年連続して得点を挙げている。
他にも2019年の該当者として上記の「背番号3のDF」で名前を挙げたフレイレがいる。フレイレは
主に2010年〜2015年にかけてポルトガルでプレーしていたようで、DFという事もあり、2019年は
2得点しか挙げていないが、そのうちの1得点がこの第19節だった。

以下、詳細は省くが、2018年は鹿島や浦和に所属したファブリシオが該当者。2017年は川崎の
エドゥアルド・ネットと大宮のマルセロ・トスカーノが得点を挙げ、2016年は大宮の選手だった
ネイツ・ペチュニクがこの年リーグ戦唯一となるゴールを記録している。

そして昨年は清水のチアゴ・サンタナがゴールを挙げており、まとめると2016年以降、毎年該当者
が出現しているジンクスであり、今年もこの条件を満たす選手から得点者が出る事だろう。

今年は柏のマテウス・サヴィオや福岡のドウグラス・グローリーといった選手もポルトガルでの
プレー歴があり、候補となりうる選手だが、ここからの起用はC大阪のジェアン・パトリッキとして
みたい。

起用の理由は「来日前の所属チーム」。まず、ジェアン・パトリッキは今年「CDサンタ・クララ」
いうチームから加入した選手になる。当ブログはポルトガルのサッカーについてはほとんど知識は
ないが、wikiによるとクラブ創立以来、国際タイトルの獲得歴はなく、国内タイトルも2部相当の
リーグでの優勝が1回ある程度。今年は1部所属のようだが、強豪と呼べるほどのチームではない
ようだ。

そんな「CDサンタ・クララ」だが、実はこのチームは昨年の得点者である清水のチアゴ・サンタナが
所属していたチーム
なのだ。さらにチアゴ・サンタナは2017年〜2020年、ジェアン・パトリッキは
2020年〜2021年の在籍となっており、単に所属歴が共通しているだけではなく、2020年は同時に
所属していたのだ。

さすがにポルトガルのリーグ戦の記録は確認していないが、この2020年は共にチームの主力として
プレーしていたようであり、同時にピッチに立っていた可能性も十分だ。おそらく2人は旧知の仲と
思われ、ジェアン・パトリッキにはチアゴ・サンタナに続く形のゴールを期待している。

また、ポルトガルでプレーした経験があるのは外国籍選手だけでなく、日本人選手にも該当者がおり、
過去に得点歴もある。例えば昨年まで横浜Mに所属していた前田大然は2019年〜2020年前半に
「CSマリティモ」に在籍した経験があるが、日本に復帰後の2020年の第19節でゴールを挙げている。

現在は前田のいた横浜Mでプレーしている西村拓真も2020年の1月〜3月と非常に短い期間だが
ポルティモネンセSCに所属していた。新型コロナの影響もあり、当時の所属であった仙台に
復帰する事となったが、やはり2020年の第19節で2得点を記録している。

よって、外国籍選手だけでなく、日本人選手から起用してみたいが、この条件にピッタリなのが
鹿島の安西幸輝。安西は2020年から2021年途中にかけ、上記の西村と同じポルティモネンセSCに
所属していた選手だ。2021年の復帰(選手登録)は第22節終了後となっており、今年の第19節は
「ポルトガルでプレーした事がある選手」の条件を満たした後の初めての第19節となる。

DFである安西だが、今節の相手となる柏には海外挑戦前の2018年の第17節に得点歴があり、
また、同年の第19節に得点があるのも心強いデータ。今節は日本復帰後の初ゴールが飛び出す
可能性が大きい。人気上位の鹿島の選手であるためキャプとはしなかったが、大きな期待を
かけている選手だ。



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2022年06月23日

2022年 ファンサカmini 第18節メンバー

まずは前節の振り返りから。


起用したうちの5選手がプレーしないという厳しい状況だったが、キャプとした池田昌生
ゴール。池田のJ1での得点はこれで7得点目となるが、このうちの3得点(3試合連続)が
FC東京からとなった。

今回の起用は「池田は特定のチームに得点が集中するタイプの選手では?」という
狙いからだったが、不思議なものでこういうタイプの選手は一定数はいるようで、
おそらくJ2・横浜FCの松浦拓弥もこのタイプだろう。仙台キラーとして有名な松浦は
先週末の仙台戦でもゴールを決めたが、この得点で対仙台戦は5得点となった

そして松浦は仙台だけでなく、鳥栖・湘南・浦和とも相性が良く、この3チームからも
3得点ずつ挙げており、4チームから計14得点を記録している。J1・J2合わせて
300試合以上に出場している松浦は数多くのチームと対戦しているが、自身の40%
(松浦の通算得点は35得点)にもあたる得点をこの4チームから記録しているのだ。

残念ながら松浦は今年のファンサカminiでは起用できないが、J1でも、まだ当ブログが
気づいていない同タイプの選手がいる可能性があり、今後も「第2の池田・松浦」を発掘
したいと考えている。

さて、以下からが考察で、今節も対戦相手に相性の良い選手から。まずは、名古屋の稲垣祥
得意の鹿島戦を迎えている。対鹿島はここまで5得点。昨年もカップ戦ではあったが、
2得点を記録している。昨年は8得点のキャリアハイを記録し、今年も開幕節でゴール。
順調な滑り出しを見せたに思えたが、以後、リーグ戦では無得点。相性の良いこの鹿島戦を
浮上のきっかけにしたいところだろう。

神戸のイニエスタも好結果が期待できる浦和戦に臨む事になる。通算では7試合(479分)で
4得点。今年の初対戦(第9節)は得点こそなかったが、63分から途中出場、槙野のゴールを
アシストしており、その相性の良さがうかがえる。

2018年から日本でプレーしているイニエスタだが、対浦和の4得点のうち3得点は昨年に
挙げており、特に第31節では2得点・1アシストで24fpを記録。浦和戦ではないが、今年の
第13節・鳥栖戦でも1得点1アシストを挙げており、今節も「得点+アシスト」のコンボに
期待してみたい。

さらに「第18節」という視点からは札幌の興梠慎三を狙ってみたい。古くは2008年や2010年の
第18節にゴールを挙げ、さらに2014年〜2016年と2018年〜2020年の2回にわたって3年連続
ゴールを記録するなど、相性の良い節になっている。

興梠は今年、9年間在籍した浦和を離れ、札幌に移籍。心機一転のスタートとなったが、4月に
右膝内側半月板損傷の怪我を負ってしまった。当ブログはこの第18節に間に合うのかと注視して
いたが、6月8日に行われた天皇杯の試合では延長120分間にフル出場。前節もプレーしており、
怪我は完治したようだ。今節は途中出場と予想するが、何と言っても現役最多の通算159得点を
誇る選手。短いプレー時間でも巡ってきたチャンスを確実に仕留めてくれるはずだ。

以下からは別の狙い。ここでは 鳥栖−FC東京 からの起用になる。

起用はホームの鳥栖の選手からとなるが、狙いは「京都に所歴歴のある選手」。このカードで
近年の鳥栖の得点者にはこの条件を満たす選手が多いのだ。

例えば2019年の第28節の対戦では豊田陽平がゴールを決めている。長く鳥栖の顔として
プレーした豊田だが、2009年の1年間だけ京都でプレーした経験がある。現在は金沢の一員
である豊田だが、現時点では最後となっているJ1でのゴールがこのFC東京戦で記録された
ものだ。

続く2020年に該当者は出なかったが、2021年の第23節では仙頭啓矢がゴールを挙げている。
この仙頭は2017年にプロとして入団したのが京都であった選手。また、今年の初戦となる
第12節でも堀米勇輝が得点。堀米も2016年は京都に所属していた選手だ。

遡って2017年の第32節でも原川力がゴールを挙げている。原川も2012年〜2013年にかけて
京都でプレーした選手となり、該当者は計4名。特に直近の2試合は仙頭・堀米と該当者が
続けて出現しており、流れが来ていると判断した。

ここからの起用は2名。まずはFWの岩崎悠人になる。岩崎も2017年に京都でプロ生活を
スタートさせた選手で、上記の仙頭とは同期入団となる。ここまで16試合に先発するも
得点・アシストともにないが、ジンクスの該当者である今節で待望の初ゴールを挙げる事に
なるだろう。

もう1人は2018年〜2019年にかけ、京都に在籍していた湯澤洋介としたいところだが、
湯澤はリーグ戦・Jリーグ杯ともにここまでプレー時間ゼロ。水曜に行われた天皇杯の試合
にもベンチ入りすらしていない。この湯澤が今節、いきなりプレーすることは考えづらく、
ここは湯澤の代わりに第12節で得点を挙げている堀米勇輝を起用したいと思う。

もちろん堀米を起用したのはそれなりの理由がある。堀米は今年鳥栖に加入した選手で、
加入前は山形や千葉などに所属。J1でプレーするのは甲府でプレーしていた2017年以来に
なる選手だ。

この2017年は2得点だったが、実はこの中にFC東京戦(第13節)の得点が含まれており、
ここまでのJ1通算4得点のうち、2得点がFC東京戦。そしてかなり間隔が開いているが、
対FC東京戦は2試合連続ゴール中でもあるのだ。もうお分かりのとおり、今回の堀米の
起用の狙いは前節の池田と同じ「対FC東京戦で3試合連続ゴール」という点になる。

最後は名前ネタから。まず、この第18節は名前に「金」が付く選手の当たり節である事を
紹介したい。複数名の該当例として「金子」姓の選手がいる。現在のJ1では金子拓郎(札幌)
金子翔太(磐田)・金子大毅(京都)の3名が該当者だが、この3選手はすべて過去5年以内の
第18節にゴールを決めた事がある選手だ。

他の「金」の該当者として名古屋の金崎夢生がいるが、この金崎も2020年の第18節に得点を
記録している。また、福岡の金森健志も同じく2020年の第18節にゴールを挙げている。
そして現時点のJ1で「金」を名前に含む選手は上記の5名なので、全員が過去5年以内の
第18節で得点歴があるという事になる。

では、この狙いから誰を起用するか? 日本人該当者がすべて得点済なら狙いは外国籍選手
からという事になり、GK以外の該当者が1人いる。

それが鹿島のキム・ミンテ。この選手を漢字で表記すると「金 眠泰」となり、上記の条件に該当
する事となる。Jリーグでの登録名はあくまで「キム・ミンテ」であり、氏名等のパーソナルデータ
はJリーグの公式データに準じるといった当ブログの方針に反する形になるが、今回は例外として
起用する。最近、当ブログで結果が出ているDFの選手でもあり、今節はこのキム・ミンテを
キャプとして勝負してみたいと思う。



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2022年06月17日

2022年 ファンサカmini 第17節メンバー

代表戦で少し間隔が開いたが、いつものように前節の振り返りから。


DFの得点を引き当てるのは以前から当ブログの得意とするところで、今年も第9節の萩原拓也や
第11節の宮大樹などの起用に成功していたが、前節は神戸の山川哲史が見事なゴールを決めて
くれた。

山川はプロ初ゴールとなったが、起用は「背番号23のDF」のジンクスから。このジンクスが
なければ得点歴のない山川をピンポイントで起用する事は不可能だったはずだ。

さらに前節は山川だけでなく、横浜Mの仲川輝人やFC東京の渡邊凌磨(2得点)といった別の
「23」の選手も得点を挙げており、この背番号「23」が大当たり。来年はどの「23」の選手の
得点が飛び出すか、今から楽しみだ。

さて、以下からが考察だが、今節も対戦相手に相性が良いと思われる選手から入りたい。
今節は川崎の遠野大弥になる。今節は札幌との対戦になるが、通算3得点。そのうちの1得点は
昨年の第27節で記録されたものだ。

残りの2得点は2019年の天皇杯での対戦時でのものだが、当時の遠野はJELのHonda FC所属。
今年は2回戦で敗れたが、Honda FCは天皇杯で多くのジャイアントキリングを達成している
チームで、この年も旋風を巻き起こし、準々決勝まで進出している。

この時、2回戦でHonda FCと対戦したのが札幌で、遠野に許した2ゴールを含む4失点を喫し、
2-4で敗れている。この天皇杯の活躍が認められたのかどうかはわからないが、遠野は
翌年の2020年に川崎に入団。ただ、入団と同時に当時J2の福岡に移籍したので2020年に
札幌と対戦した事はなく、川崎に復帰した2021年の第14節も不出場となっている。

つまり、遠野が札幌と対戦したのは昨年の第27節と上記の天皇杯の試合のみ。上で紹介した
ようにいずれの試合でも得点を挙げており、対札幌は数字で表現すると2試合(161分)で3得点。
遠野にとって札幌戦はいい印象しかないはずで、今節も3試合連続となるゴールを決めてくれる事
だろう。

前節、結果が出た背番号からの狙いは「20」としたい。2021年は当時仙台のマルティノス
大分の長沢駿。2020年はブルーノ・メンデス(現福岡)、2019年は中谷進之介知念慶坂圭祐
3名もの該当者が出ており、過去3年は毎年、得点者が出現している背番号になる。

さて、ここからはいつもの問題。「誰を起用するか?」の話になる。現在、背番号「20」は13チーム
に該当者がおり、否が応でも絞り込みが必要になってくる。

が、今回は比較的簡単に結論が出た。上記の6名の得点者のうち、FWはマルティノス、長沢駿、
ブルーノ・メンデス、知念慶と4名いるが、このうち、ブルーノ・メンデスを除く3選手が途中出場から
得点を挙げていたのだ。よって、狙いの1つは「途中出場しそうな背番号20のFW」という事になる。

この狙いからの起用は2名。まずは清水のオ・セフンになる。シーズン途中から加入し、ここまで
10試合に出場しているが、先発は2試合のみ。しかも第10節から7試合連続途中出場となっている。
清水は中断中に監督が交代となっており、仮にオ・セフンが先発として起用されるとジンクス上は
困った事になるが、これまでどおりの起用法であれば、今節、非常に有力な選手の1人となる。

もう1人は広島の永井龍。こちらも出場した直近の4試合はすべて途中出場である選手だ。
昨年は怪我に伴う手術を受けた事もあり、リーグ戦はわずか3試合・45分のプレーに留まっている。
今年もここまで無得点だが、31歳という年齢を考えれば、そろそろ目に見える結果が必要なはず。
ジンクスの該当者である今節は久しぶりのゴールでベテラン健在をアピールしてくれる事だろう。

過去3年の得点者(6名)のうち、FWは4名である事を紹介したが、残りの2人(中谷・坂)はDF。
よって、DFからも1人起用したい。さっそく「背番号20のDF」について確認してみたが、なぜか
韓国籍の選手が多く、キム・ミンテ(鹿島)・クォン・ギョンウォン(G大阪)・ファン・ソッコ
(鳥栖)と3名の韓国籍選手が該当となった。

この3人の中から選ぶとしたら前節、得点を挙げたファン・ソッコが妥当だと思うが、ここは敢えて
浦和の知念哲矢を起用してみた。

知念は2020年に琉球に加入し、今年から浦和でプレーしている。お察しだと思うが、今回は
2019年に知念慶が得点をしていた点に注目して起用している。現在のJリーグで「知念」姓の
選手は知念慶と知念哲矢の2名のみ。しかもこの2名がなぜか同じ背番号「20」を付けているのだ。
両者に血縁関係はないようだが、出身が沖縄県である点も一致している。

人気薄も確実で、当たれば大きい知念哲矢だが、問題は「プレーするのか?」という点になる。
ここまでのリーグ戦の出場は2試合で、プレー時間はわずか9分。この数字だけ見ると今節も
プレーは絶望的に思えるが、実は直近の8試合はすべてベンチ入りはしており、当ブログは
高いとは言えないまでも、プレーする可能性はあると判断した。

また、今節は柏のDFも狙いの1つになる。対戦相手は神戸になるが、ここまでの得点者に
1つの傾向があるようなのだ。

もちろん、柏が得点した試合すべてにDFの選手が含まれている訳ではないので該当者は
少し遡る必要があるが、直近の該当者は2017年の第20節に中山雄太が挙げている。

さらに2016年の第9節は現在はC大阪の山中亮輔、2015年の第23節は現福岡の輪湖直樹
2014年の第2節では岐阜でプレーを続けている橋本和がゴールを挙げている。さて、この4名に
共通する点は何か? もう、お分かりだろう。「利き足が左のDFの選手」なのだ。

ちなみに2014年以降「利き足が右」のDFの得点は2016年の第29節の中谷進之介の1得点のみ。
対神戸戦で柏のDFが挙げた5得点のうち、実に4得点は利き足が左の選手が挙げているのだ。

当然、今節の狙いもこの条件を満たす選手となり、今回起用するのが三丸拡になる。
まず、三丸は左サイドバックを主戦場とするDFで、利き足が左である事を確認しておきたい。

三丸は2016年からプロとしてプレーしているが、ここまでの得点は天皇杯・カップ戦を含めても
3得点。リーグ戦では昨年の第32節の清水戦でのゴールが唯一のもので、ここまで神戸戦での
得点は記録されていない。

が、面白い事にアシストは2年連続で記録している。昨年の三丸のゴール関係の数字を細かく
言うと1得点・1アシスト。この1得点はもちろん上記の清水戦だが、1アシストは第23節の神戸戦で
記録されたものだ。

2020年は得点はなく、3アシストだったが、この中に第11節の神戸戦のアシストが含まれている。
そして今節は2022年、初となる神戸戦。今節は「3度目のアシスト」ではなく「3年目で得点」と
いう形の結果が出る事になりそうだ。

最後に名前を挙げたいのが湘南の池田昌生。池田は入団2年目の23歳。2018年から2020年まで
J3の福島でプレーしており、2021年から「飛び級」の形でJ1でプレーしている。

今、この池田に当ブログは「ある点」から注目している。それはこれまでの得点相手が限定されて
いる傾向がある事
だ。上記で紹介したように池田は2018年〜2020年にわたりJ3でプレーしたが、
この間の得点は8得点。だが、このうちの6得点は「鳥取・富山・C大阪U−23」の3チームから
2得点ずつ挙げたものになる。(いずれのチームに対しても1試合で1得点ずつ)

「だから、何?」と思う方がいるだろうが、2018年のJ3は17チーム、2019年と2020年のJ3は
18チームで構成されており、池田の得点相手ももう少し分散するのが普通ではないだろうか?
ちなみに福島所属時の池田は3年連続で30試合以上出場していた、バリバリの主力選手。
上記のチームの試合以外、ほとんど出場しなかったという訳でなく、例えば相模原や沼津、秋田と
いったチームには3年間で6回対戦しているが、これらのチームに対しては無得点に終わっている。

そして、この池田が今節、臨むのがFC東京戦。池田はここまでのJリーグ杯では4得点を挙げ、
得点ランク2位だが、今節の相手であるFC東京からも2試合連続でゴールを挙げている。
もし、池田が当ブログの見立てどおり「特定のチームに得点が集中するタイプの選手」であれば
今節で「3試合連続ゴール」という結果を出してくれるはずだ。



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