2022年07月28日

2022年 ファンサカmini 第23節メンバー

いつものように振り返りから。


前節は考察で名前を挙げた浅野雄也と鹿沼直生が共にベンチ外となった事もあり、得点者を起用
できなかった。なお、編成締め切り前に山見大登から明本考浩へ変更を行っている。

今節は代表戦などを挟んだ小休止明けの節となるが、ご存知のとおり、再び新型コロナの感染者が
急速に増えてきており、複数のチームから感染者発生のアナウンスがなされている。

これに伴い、当ブログの起用選手にも影響が出始めている。今節、起用予定だった選手として
川崎の山根視来がいた。山根はDFながら今節の相手である浦和にはここまで3得点と好相性。
今年の第10節でも得点を挙げており、今節は対浦和のシーズンダブルの達成を期待していた。

山根は先日開催された東アジアE-1選手権の代表として選出され、香港戦に出場。だが、最終戦の
韓国戦は選出者の中で唯一ベンチ外となっている。試合前に代表選手の中からコロナの陽性
反応者が1名出た事が発表されており、この1名が山根である事はほぼ確実。無症状ではなく、
体調不良の訴えもあるという事から今節の出場は絶望的と言え、起用を断念せざるを得なかった。

この記事は7月28日(木)に書いているが、これから週末の試合に向けて新たな感染者の発生や
一部の試合の中止なども考えられる。単に試合に出場しそうな選手を集め、編成する事は可能だが、
当ブログはあくまで「相性・ジンクス」に特化した編成に拘っている。今回は何とかチームを編成
できたが、今後、充分なメンバーが確保できない場合は予告なく編成の見送り(ブログの未更新)を
行う場合があり得るので予めご承知おきいただきたいと思う。

以下から今節の考察だが、今節は名前ネタが2つ。まずは「苗字の2文字目に『井』が入る選手」
狙ってみたい。

2021年の第23節は札幌の深井一樹がゴール。2020年は同じく札幌の駒井善成に得点がある。
2019年は先日、岡山への移籍となった永井龍、2018年はやはり札幌の白井康介がゴールを
挙げている。これに加え、現在は琉球でプレーする金井貢史がDFでありながら2018年、2019年と
2年続けて該当のゴールを挙げており、2018年以降、4年連続で得点者が出ているジンクスになる。

ここからは「誰・起用?」の問題。この「苗字の2文字目に『井』が入る選手」を満たす選手は
かなりおり、やはり全員は起用できない。だが、現況を確認していくと起用できる選手は自然に
絞られていったのだ。

例えば川崎には高井幸大松井蓮次という条件を満たす2選手がいるが、いずれもここまで
出場はなく、今節、突然出場する事は考えにくい。また、FC東京にも荒井悠汰という該当者が
いるが、18歳の選手で、やはりここまで未出場。他、湘南や鳥栖などにも「条件は満たすが、
ここまで未出場」の選手がおり、こういった選手は起用候補から外す事ができる。

出場記録がある選手の中でも今節のプレーが見込めない選手がいる。名古屋の酒井宣福
今年、13試合に出場しているが、6月中旬に左膝を負傷。全治6〜8週と発表されており
今節の出場は不可能な状態だ。京都の長井一真も出場は第17節が最後となっており、
この試合で足首を痛めた模様。現在の状況は不明で、今節から復帰の可能性はあるが、
その確率は低いと判断した。

結果、ここからの起用は3名。まずは磐田の大井健太郎になる。大井はここまで15試合でプレー。
第12節以降は監督が38歳という年齢に配慮しているのか、途中出場やプレーしない節も
多くなっているが、今節は主力DFの1人であるリカルド・グラッサが出場停止となっており、
自身のコンディションに問題がなければ悪くてもベンチには入ると判断した。

今節は湘南戦となるが、現在、大井のJ1での直近の得点となっているのが、この湘南戦での
ゴール。チームは現在最下位で先日の天皇杯でも延長戦の末、東京Vに敗れるなど流れは
良くないが、今節はチームに喝を入れるベテランのゴールに期待したい。

残り2人は奇しくも前節も起用した浦和の酒井宏樹と神戸の酒井高徳になる。酒井宏樹は
川崎が相手となるが、2021年の第34節の対戦でゴールを記録。酒井高徳は柏が相手で、
得点こそないが、今年の第17節と2020年の第25節にアシストの記録があるなど、名前の条件に
加え、今節の相手に対して得点に絡んだ事がある点を評価しての起用になる。

大井は上記のとおり38歳。酒井宏樹は32歳、酒井高徳は31歳と3人すべてが30歳以上。
そして全員がDFという一致も面白い。今節はこのベテランDFトリオが結果を出してくれそうだ。

もう1つの狙いは「下の名前に『大』または『太』が入る選手」になる。まず、確認しておくと
「下の名前」というのが重要。例えば前節起用した湘南の大橋祐紀は「大」の字はあるが、
「大橋」は苗字なので、このジンクスには該当しない選手となる。

過去の該当者は簡単な表を作成したのでご覧いただきたい。過去5年間で8名の該当者が出現。
特に直近の2年間は7選手で8得点を記録しており、今年もこの条件を満たす複数の選手が得点
をしそうな勢いだ。


またまた「誰・起用?」の話になるが、実はこの「下の名前に『大』または『太』が入る選手」の
条件を満たす選手もかなりいる。出場が見込めない若手選手はもちろん、レギュラークラスでも
浦和の関根貴大や湘南の杉岡大暉が該当。磐田の小川大貴もここまで17試合に出場しているし、
札幌には菅大輝といった該当者がいる。C大阪の為田大貴や前節起用した福岡の渡大生も条件を
満たす選手の1人で、誰を起用しようかと目移りしてしまうような選手ばかりだ。

が。ジンクスの神様はここでも手掛かりを残してくれている。驚く事に上記の表内にある直近の
得点者はすべて途中出場からゴールを挙げている
のだ。つまり今節の狙いは「途中出場をしそうな
下の名前に『大』または『太』が入る選手」
という事で、こうすると一気に候補者が絞れてくる。

例えば関根貴大はここまで21試合中、15試合が先発。杉岡大暉も18試合中、16試合が先発で
「出場するなら先発」の選手になる。連戦中ならターンオーバーでベンチスタートも考えられるが、
今節は多くのチームにとって1週間休んだ後のリーグ戦になる。疲労を考慮したターンオーバーの
必要性は低いはずで、関根や杉岡がプレーするならやはり先発からになるだろう。

その他、関根と杉岡以外の選手も直近の試合では先発が多く、これまでの傾向に合わない選手と
いう理由で今節の候補からは外れる形になる。

ここからの起用はまず、清水の松岡大起になる。今年の松岡は13試合に出場しているが、
先発はわずか1試合。12試合が途中出場となっており、まさにこのジンクスにピッタリの選手。
カップ戦を含めてプロではまだ得点がないが、待望の初ゴールは今節で記録される事に
なりそうだ。

FC東京の山下敬大も12試合出場中、先発は1試合のみの選手。昨年は9得点を挙げたが、
今年はここまで無得点で、先日は同じFWであるルイス・フェリッピの加入も発表された。
正念場を迎える今節は得点という明確な結果が必要となるだろう。

湘南の中野嘉大も起用する。今夏の移籍でチームに加入した選手になるが、前節は
後半33分からプレーしている。今節は先発の可能性はあるが、まだ加入して間もないうえ、
チームもここ5試合は2勝3分の負けなしと好調。特に先発を変更する必要はないはずで、
今節もプレーするなら途中出場からになると予想した。

他、神戸の佐々木大樹と札幌の中島大嘉もこの狙いから起用した選手。この両選手は
それぞれ今節の対戦相手に得点歴があり、佐々木は柏に対して先日の天皇杯の試合で得点。
中島も名古屋に対して第8節にゴールを記録している。

特に佐々木は監督が交代した第19節から4節連続で途中出場中だが、佐々木の出場と共にチームも
好調に転じ、この間のリーグ戦は3勝1分。最下位はもちろん、降格圏からの脱出にも成功した。
今節のキャプは迷ったが、ラッキーボーイ的な感があるこの佐々木にキャプを託してみたいと思う。



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2022年07月15日

2022年 ファンサカmini 第22節メンバー

いつものように前節の振り返りから。


長友佑都のキャプ起用は振り回し過ぎて失敗だったが、2名の得点者の起用に成功。前々節の
嫌な流れをすぐに断ち切る事ができたようだ。

脇坂泰斗は「名前に『坂』が入る選手」の狙いからの起用だった選手。「アシストとセット」は
実現しなかったが、人気の高い川崎の選手で12fpなら上出来だろう。ジンクスも4年連続で
該当者が出現という事となり、来年もこの条件を満たす選手がゴールを挙げる事になりそうだ。

西澤健太については第19節で取り上げたとおり。前節は名古屋戦だったが、この選手は
「横浜M・湘南・名古屋」の3チームに得点が集まる選手で、前節も傾向通りの結果が出た。
西澤は今回のゴールで通算15得点となったが、このうちの11得点が上記の3チームからで
占有率は73.3%になる。今年は横浜M・名古屋との対戦は終了し、残るは第29節の湘南戦。
もちろん有力な選手の1人として起用予定だ。

さて、以下からが今節の考察。今回はまず、G大阪−C大阪の大阪ダービーから得点が期待
できる選手を選んでみたい。

ホームのG大阪からはFWの山見大登になる。対C大阪は今年の第14節と昨年のルヴァンカップ
準々決勝で得点を挙げており、自身が複数得点を挙げている唯一のプロチームになる。
今節は新加入の鈴木武蔵と食野亮太郎に注目が集まると思うが、試合を決めるゴールは
伏兵的存在のこの山見が挙げてくれそうだ。

対するC大阪からはMFの奥埜博亮になる。対G大阪はここまで6得点で、自身が最も得点を
挙げている相手になる。上記の山見が得点を挙げた第14節では2得点を記録。その他、2020年の
第2節や、仙台所属時の2017年の第31節や2015年の第16節にもゴールがあり、実績充分。
C大阪が勝利するなら立役者はこの奥埜になるだろう。

もう1人、相性面から狙ってみたいのが湘南の大橋祐紀。今節は福岡戦となるが、ここまで
4試合で2得点。ただし、プレー時間はわずか106分であり、90分得点率に換算すると「1.69」と
いう数字になる。今節は町野修斗が先発に復帰しそうで、大橋はベンチスタートと予想するが、
2得点はいずれも途中出場から記録しており、全く問題なし。短いプレー時間でも大仕事を
やってくれそうだ。

以下からは久しぶりの感がある「スタジアムジンクス」からの起用。シンプルな内容のものを
2つ挙げてみた。

まず、京都のスタジアムジンクスで「兄弟選手」から。まさに読んで字の通りで、近年の京都の
ホームゲームではこの「兄弟がJリーグ選手」の得点が目立つのだ。

2021年の京都はJ2所属だったが、第23節で新潟の高木善朗がゴールを挙げている。高木は
「高木3兄弟」で有名な選手で、兄は千葉に所属の高木俊幸、弟は山口の高木大輔になる。

2020年に該当者はなかったようだが、2019年には当時愛媛の山瀬功治が第35節でゴールを
挙げている。山瀬の弟は横浜Mや鳥栖などでプレーした山瀬幸宏氏になる。また、第20節では
当時水戸(現福岡)の前寛之が得点を挙げているが、兄が松本所属の前貴之になる。

2018年には当時愛媛(現鹿児島)の有田光希が第40節で該当のゴールを挙げている。
有田の弟である有田光成氏は目立った活躍はできなかったが、J2の松本に所属した事が
ある選手だった。

また、2018年の第41節では千葉の選手であった船山貴之の得点があるが、兄の船山祐二氏
は鹿島や山形でプレー経験がある選手だ。

さらに「双子」の得点例もある。2019年の第27節では栃木(現徳島)の西谷和希がゴール。
弟にあたる選手になるが、兄は栃木でプレーする西谷優希になる。また、2018年の第10節では
現在は熊本でプレーしている黒木晃平が得点を挙げている。双子の兄にあたる黒木恭平氏は
昨年、京都で現役を引退した選手になる。

このように近年の京都のホームゲームでは双子を含む兄弟選手の得点が続出しているが、
実は今年も該当例があり、第7節で鳥栖の小野裕二が得点を挙げている。小野の兄にあたるのが
小野悠斗。J1でのプレー経験はないが、2015年〜2019年にかけて岐阜でプレーしていた選手で
現在は海外でプレーしているようだ。

そして、驚く事にこの小野悠斗もジンクスの該当者で、2017年の第16節、西京極での試合で
ゴールを挙げている。ちなみにこのゴールが小野悠斗のプロ入り初ゴールだった。

前例の紹介が長くなったが、今節、京都と対戦するのは広島になり、該当者は浅野雄也
兄がご存知、浅野拓磨という事になる。浅野雄也は2020年から広島でプレーし、2020年は
5得点・4アシストで、2021年は6得点。2年とも30試合以上出場しており、レギュラーの座は
揺るぎないものと思えたが、一転、今年はここまで無得点。出場も11試合に留まっている。
ジンクスの該当者である今節は巻き返しへの第一歩となるシーズン初ゴールに期待したい。

もう1点は清水のスタジアムジンクス。正確にはスタジアムジンクスというより、清水−浦和の
得点傾向といった方が良いと思うが、「浦和のDFが得点をする」という内容になる。

これも読んで字の通り。清水のホームゲームではなぜか浦和のDFの得点が続いている。
例えば2021年は第8節に清水−浦和が行われ、0−2で浦和が勝利したが、この試合の
得点者の1人にDFの岩波拓也が含まれている。

2020年は第18節に該当試合があったが、1-2で浦和が勝利。2得点のうち、1得点は
やはりDFの山中亮輔が挙げたもの。2019年も0-2で浦和が勝利したが、1得点はDFの
マウリシオが記録したものだ。

2018年の第23節は3-3のドローだったが、槙野智章が1得点を記録。2017年の第24節では
遠藤航がゴールをし、2017年から2021年の5年間すべてにおいて該当者が出現している。

さらに遡ると2016年は清水がJ2所属であったため対戦そのものがなく、該当者もいないが、
2015年の第28節では森脇良太、2014年の第23節でも森脇良太槙野智章がゴールを挙げており、
対戦がなかった2016年を除けば実に7年連続で該当者が出現。まさに「鉄板」とも言えるジンクス
なのだ。

さて、ここからがいつもの「誰・起用?」の問題。当然の事だが「浦和のDF」の条件を満たす
選手は複数名存在する。また、前節では先発・途中出場を併せて6名のDFがプレーしているが、
ファンサカminiで同時に起用可能なDFは5名までとなっているため、やはり「絞り込み」が必要に
なってくる。

以前にも書いたが、こういう場合は「以前の得点者の再確認」が鉄則になる。ジンクスの神様は
必ず手掛かりを残してくれており、今回も岩波を始めとする過去の得点者に何らかの共通点が
あるはずと考えた。

結論から書くと、ここからの起用はアレクサンダー・ショルツ岩波拓也酒井宏樹の3名になる。
ここまで20試合以上に出場し、得点もあるショルツと岩波の起用はともかく、今年、無得点で
また、清水に対して得点歴もない酒井がなぜ含まれるのか? その理由は下表をご覧いただけば
ご理解いたただけるだろう。


もう、お分かりのとおり、ポイントは「浦和への入団年」 上記で挙げた過去の得点者のすべては
「得点年より前に入団していた選手」
なのだ。前節、先発したDFの1人として大畑歩夢がいるが、
この選手は鳥栖から今年入団した選手。第15節以降は先発が多くなっており、狙ってみたくなるが、
今回のジンクスの条件には合わないので起用しない選手となる。

その他、前節でプレーした馬渡和彰知念哲矢も今年入団した選手なのでやはり対象外。
ここまで9試合に出場している宮本優太といった選手もいるが、この選手も流通経済大学から
加入したルーキーなので対象外となる。

起用する3人はいずれも以前から浦和でプレーしていた選手であり、岩波は2018年、ショルツと
酒井は2021年から在籍している。3人とも人気があり、高fpは望めないが、この中のいずれかが
これまでのジンクスを継承してくれるはずだ。

最後に今節のキャプとしたのが磐田の鹿沼直生になる。鹿沼は当初、起用の予定になかったが、
今年の記録を確認していて目に留まった選手だ。鹿沼は今年、公式戦で4得点を挙げているが、
このうちの2得点をFC東京から挙げている。

覚えている方はいないと思うが、今年の当ブログは同じような選手を起用し、結果を出している。
それが第17節で起用した池田昌生。池田も起用時点では今年、FC東京から2得点を挙げており、
第17節で3得点目となるゴールを挙げ、期待に応えてくれた。

今回の鹿沼も池田同様の結果を期待した訳だが、その他にも鹿沼と池田にはいくつかの「繋がり」が
ある
ようだ。まず、名前が「生」で終わっている点が一致しており、「沼」「池」と水に関係する
地形を表す文字が含まれている点も共通している。

また、J3からプロキャリアをスタートさせた点も共通しているが、面白いのが鹿沼がプロ初得点を
挙げた試合。鹿沼は2020年に相模原に入団。第14節で初得点を記録したが、この時の相手が
当時の池田が所属していた福島だったのだ。そして、この試合では池田も同時にプレーしており、
得点はなかったが、アシストの記録がある。

池田との繋がり以外にも鹿沼を推せる材料ががあり、それは「なおき」という名前。鹿沼は
上記の通り、今節はFC東京と対戦。会場は味の素スタジアムであり、鹿沼から見てアウエーに
なるが、近年の味の素スタジアムではこの「なおき」の選手の得点が複数回記録されているのだ。
2021年は第5節で湘南の山田直輝がゴール。2020年は第24節で大分の野村直輝、2019年に
該当はなかったが、2018年の第2節では湘南所属であった石原直樹氏がゴールを挙げている。

現在のFC東京の失点数は「26」で、これはリーグ内で下から数えた方が早い数字だが、
ホームゲームに限るとわずか「6」になり、横浜Mと鳥栖に並んでリーグ最少タイとなる。
鹿沼が所属している磐田もここ3試合は無得点と、あまり得点が期待できる状況ではないが、
いい意味で予想を裏切るゴールを挙げてくれそうだだ。


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2022年07月09日

2022年 ファンサカmini 第21節メンバー

いつものように前節の振り返りから。なお、前回記事で「追記」としたように、編成締め切り前に
ベンチ外の選手が判明したので複数選手の入れ替えを行っている。


前節は得点者はなく、第15節から続いていた「連勝」もストップしてしまった。大誤算だったのは
当初、キャプとした磐田の山本義道と山本とキャプを迷った福岡の田中達也のメンバー外。
2人とも第19節は先発でプレーしており、特に奇をてらった起用ではなかったはず。
ターンオーバーでベンチスタートとなる事は想定していたが、2人ともメンバー外となる事は
全く頭になかった。

締め切り直前に気づき、慌てて選手をチェンジ。「禍を転じて福と為す」の結果になる事を
期待したが、世の中、そう甘くはなかった。その他、満田誠から得点があれば高fpが期待
できる棚田遼を急遽抜擢するなどしたが、これも空振り。もちろんいつか結果が出ない節は
来るが、今回はその経緯が悪すぎで、少々後味の悪い節となってしまった。

だが、次節の試合が目前に迫ってきており、すぐに気持ちを切り替える事ができそうだ。
さっそくだが、以下から考察に入りたいと思う。

「まずは基本から」という事で、今節の相手に相性が良さそうな選手から入ってみたい。
最初に名前を挙げるのは鳥栖の本田風智になる。今節の相手は柏となるが、ここまで
7試合(405分)で3得点の結果を残している。

特に今年は4月のルヴァン杯とリーグ戦第10節で得点を挙げ、第10節では同時に
アシストも記録しているので対柏戦は2得点・1アシスト。今回の対戦でさらに数字を
上積みしてくれる事を期待している。

福岡の田邉草民も狙っていい選手だろう。今節の相手は京都になる。プロ入りは2009年で
息の長い選手となった田邉だが、京都とはいわゆる「カテゴリー違い」や自身が海外で
プレーしていたシーズンもあり、対戦機会は少なく、ここまで7試合。プレー時間も494分に
留まっているが、3得点を記録している。

2021年に得点はなく、2017年から2020年の4年間はいずれも年間1得点だった田邉だが、
このうちの2019年の得点が京都戦。また、自身のプロ初ゴールも京都戦で、この試合は
田邉のキャリア唯一の1試合・2得点となっている。

さらに2020年は田邉が所属する福岡と京都は共にJ2に所属しており、ここでの対戦が
あったが、第40節でアシストの記録がある。ちなみに今年の初戦だった第10節では
ベンチ入りはしたが出場はしておらず、今節、出場すればアシストを記録した2020年の
試合以来のプレー。必ずやこれまでの相性どおりの結果を出してくれる事だろう。

名前ネタからは「名前に『坂』が入る選手」が狙いとなる。2021年の第21節は神戸の
中坂勇哉とC大阪の坂元達裕がゴール。2020年は当時は柏所属だった江坂任が2得点。
2019年は湘南の坂圭祐がゴールと、3年連続で該当の得点者が出ている。

ここからの起用は2名で、まずは川崎の脇坂泰斗になる。脇坂はここまで1得点・6アシスト。
アシスト数は既に年間の自己最多を更新しており、チームとしてはやや調子が上がって
いない印象があるが、脇坂個人としてはキャリアハイとなりそうな1年だ。

昨年は3得点だったが、面白いのはこのうちの2試合(第18節と第29節)で同時にアシストも
記録している事で、今年もここまで唯一の得点となっている第18節でやはりアシストも記録。
脇坂は「得点とアシストがセットになる選手」のようで、今節もこの再現を期待している。

もう1人は奇しくも脇坂がいる川崎の相手となるG大阪からの起用で、FWの坂本一彩になる。
現在、チームのFWは駒不足と言える状況で、宇佐美貴史はアキレス腱断裂で長期離脱中。
理由は不明だが、レアンドロ・ペレイラも直近の4試合はベンチ外となっており、実績がある
FWはパトリックのみになっている。

最近、鈴木武蔵と食野亮太郎という2人のFWの加入が発表されたが、選手登録が滞りなく
済めば最短で次節から出場可能となるはずだ。新戦力の2人がベンチ入りや出場となれば、
その分、割を食う選手がいるという事で、現状では坂本がその対象となる可能性が高い。
そういった点で今節は坂本にとってチーム内の生き残りをかけた大事な節となるはずで、
自らの今後を切り拓く大きなゴールを期待している。

最後は第21節の定番ネタ、「中東でプレーした経験がある選手」を取り上げる。
なお、「中東」に該当する国はwikiの「伝統的中東」の項目に名称がある国としているので、
興味があればご確認いただきたいと思う。

昨年こそ該当者が出なかったが、2020年の第21節は清水に所属していたジュニオール・ドゥトラ
ゴールを記録している。ブラジル国籍の選手だが、2015年〜2016年はカタール、2019年はUAEで
プレーした経験があった。

2019年はFC東京のディエゴ・オリベイラがこの条件を満たす得点者。2009年にカタールのチームで
プレーをした経歴がある。なお、2018年の第21節にも得点を記録している。

さらに2018年は現柏のドウグラスも該当者となる。2018年はシーズン途中から清水に加入した
ドウグラスだが、清水に移籍する前の2016年〜2018年はUAEのアル・アインに所属していた。

2017年の得点者では新潟でプレーしていたカウエがイスラエルのチームでプレーした経験があった。
2016年は2015年まで東京Vに所属していたレアンドロが該当。2009年〜2014年にかけてカタール
のチームに在籍しており、2016年〜2020年までは毎年、該当者のゴールが記録されている。

ここからの起用はまず、広島のナッシム・ベン・カリファになる。広島加入前に所属していた
「エスペランス」というチームがあるチュニジアは上記の「伝統的中東」には含まれないが、
2015年〜2016年にかけ、プレーした国であるトルコがこれに含まれている。シュート数などから
判断するとやや決定力に欠けるようだが、新加入の外国籍選手で条件を満たすのはこの選手だけ
のようなので狙ってみたい。

また、同じ広島の塩谷司も該当者になる。前節に続く起用となる塩谷だが、2017年から2021年
途中までUAE(アラブ首長国連邦)のチームに所属。昨年の第21節はそのチームに所属中で、
今節はジンクスの該当者として初めて迎える第21節になる。今年はまだ得点はないが、
2014年は6得点、2016年には5得点と、DFとしては得点力のある選手。前節は首位の横浜Mが
相手で厳しい結果になったが、今節は改めてのシーズン初ゴールを期待している。

そして、もう1人の該当者がFC東京の長友佑都になる。長友は2010年の途中からイタリアに渡り
ACチェゼーナとインテル・ミラノでプレーしている。このイタリアは「中東」には含まれないが、
インテル・ミラノを退団後、入団したガラタサライがトルコのチームで、今回のジンクスの条件
を満たす形になる。

長友も塩谷同様、2021年の途中からJリーグに復帰しており、ジンクスの該当者として初めて
迎える第21節となる。確認したところ長友がJ1で挙げた直近のゴールは2010年の第12節であり、
最後のゴールから既に10年以上も経過している事になる。

札幌の小野伸二もJ2やオーストラリアでプレーしていた期間があり、J1でのゴールから遠ざかって
いる選手だが、この小野のJ1の直近のゴールは2011年の第30節。長友のゴールはこれより古い
ものであり、精査していないが、おそらく長友は現在J1所属の選手の中で「最もJ1でのゴール
間隔が空いている選手」
になるだろう。なお、J1以外では鈴鹿の三浦知良(2007年・第24節)と
沼津の伊東輝悦(2010年・第3節)が長友より古いゴール記録となる。

そんな長友が今回、ジンクスの該当者として名前が挙がってきた点に当ブログは注目。
今節はこの長友をキャプとしてみた。今節、長友が得点を挙げれば「2010年以来の得点!」と
ちょっとしたニュースになるはずで、試合翌日の記事をに楽しみに待ちたいと思う。


(※)表中、神谷優太は起用誤りで、西澤健太に変更済。
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2022年07月05日

2022年 ファンサカmini 第20節メンバー

いつものように前節の振り返りから。なお、編成確定前に上門知樹のベンチ外が判明したので
山田寛人へ変更している。


「背番号3のDF」のジンクスは途切れてしまったが、「ポルトガルでプレー歴がある選手」から
狙ったジェアン・パトリッキが大仕事。当ブログに44fpというビッグなボーナスをもたらしてくれた。

前節は起用の際に引き合いに出した清水のチアゴ・サンタナもゴールを挙げている。
2人は考察で触れたようにポルトガルの「CDサンタ・クララ」というチームに所属歴がある選手。
ポルトガルにも数多くのチームがあると思うが、その中で同じチームに所属していた2人が
遠く離れた日本のリーグの同じ年の同一節で揃って得点を挙げたというのは非常に興味深い。
改めて「大当たりの材料はどこに転がっているかわからない」と感じた節になった。

さて、今節の最初は定番の名前ネタから。ここからは浦和の馬渡和彰と鹿島の和泉竜司を狙って
みたい。

起用の理由は「名前に『和』を含む」という点からで、2021年の第20節はG大阪の一美和成
ゴール。2020年には柏の大谷秀和の得点がある。

2019年は湘南の大野和成と名古屋の宮原和也、さらに浦和の長澤和輝といった3人の該当者が
ゴールを挙げている。FWである一美には悪いが、上記の該当者はいずれも「点取り屋」と
いった印象はなく、年間の得点は多くて5得点程度の選手。こうした選手たちがなぜか「第20節」
に揃って得点を挙げている点に注目してみた。

起用は馬渡と和泉の2人としたが、なぜ、この2人なのか? 名前に「和」が付く選手は他にも
該当があり、例えばFC東京の紺野和也。前節は今季2点目となるゴールを叩き込んでおり、
2試合連続ゴールを狙って起用する手がある。また、川崎の山村和也も該当者の1人だ。

実は馬渡と和泉の起用にはもう1つ「名前に動物を連想させる漢字が入っている」という狙い
もあっての起用になる。2021年の第20節は犬飼智也鳥海晃司に得点があるが、いずれも
名前に「犬」「鳥」といった動物を連想させる漢字を含む選手だ。

馬渡と同じ「馬」を含む選手としては2018年に現琉球の阿部拓馬がゴール。また、和泉竜司の
「竜」は想像上の動物になるが、こちらは2020年に横浜Mの小池龍太(竜と龍に意味に違いは
ない)のゴールがある。今節はまず、「和」と「動物」という2つの材料を持つ馬渡と和泉に
得点の期待を託してみたい。

名前ネタからは「広島所属で苗字か名前のどちらかが漢字1文字の選手」も起用してみたい。
今節は横浜Mとの対戦になるが、近年のこのカードで得点する広島の日本人選手はこの条件を
満たす選手なのだ。

まず、直近の対戦である今年の第7節では2-0で広島が勝利したが、この2得点は森島司
記録している。ご覧の通り、森島は名前の「司」が漢字1文字である選手だ。 

2021年ではルヴァン杯での試合で鮎川峻がゴールを挙げている。鮎川も名前の「峻」が
1文字の選手。リーグ戦での第2節では東俊樹に得点があり、こちらは苗字の「東」が
該当することになる。

2020年の第32節では永井龍がゴール。2019年に該当者はいなかったが、2018年は第19節で
現在は福岡所属の渡大生に得点があり、2018年以降で5名の該当者が出ている。

今節は狙っていた川崎−鳥栖が中止になり、起用枠に余裕ができたため、ここからは4名を
起用する。まず、前節も起用した塩谷司柏好文を続けて起用。前節ゴールの佐々木翔に加え、
今年、ブレイク中の満田誠も抑えたい。

この4人の中で特に期待したいのが柏好文と佐々木翔の2人。実はこの第20節には「元甲府の選手」
という狙いもあり、例えば2020年はパトリック(甲府在籍・2013年)が得点を挙げている。

2018年は上記の阿部拓馬(2014年〜2015年)に加え、吉田豊(2008年〜2011年)と2018年の
6月まで甲府に所属していたリンスが、FC東京に移籍後、8月5日の第20節で得点を記録している。
上記以外にもクリスティアーノ(2014年・2016年)が2016年と2017年の第20節に得点。さらに
2015年にはバレー(※得点時も甲府だが、2005年〜2006年にも甲府に所属)がゴールしており、
この第20節は2015年以降、「元甲府」の選手のゴールが途切れていないのだ。

そして、今回起用する柏好文(2010年〜2013年)と佐々木翔(2012年〜2014年)も過去の得点者
として名を連ねている。柏好文は2017年から2019年の第20節まで3年連続で得点。佐々木翔も
2021年の第20節で得点を挙げている。今節は毛利元就の3本の矢の如く「柏を筆頭とする4本の矢」
が首位チームを打ち破ってくれるはずだ。

名前ネタと並ぶ定番の「背番号ネタ」からは「39」の選手を狙ってみたい。得点時の所属チームは
割愛するが、2021年は渡邊千真犬飼智也。2020年も渡邊千真、2019年は大森晃太郎、2018年
と2017年はパトリックが該当するゴールを挙げている。

ここからの狙いはもうお気づきのとおり「元G大阪の背番号「39」の選手」になる。上記のうち
犬飼以外の選手はG大阪に所属した事がある選手という訳だ。

そして、今年、この狙いから起用するのが福岡の田中達也。田中は2019年のシーズン前半の
短い期間であったが、G大阪に所属していた事がある。その後、大分、浦和とチームを変えたが
背番号は「39」でなく、このジンクスに該当しなかったが、今年福岡に移籍。ここで「39」を
背負う事となった。

一見すると、何でもないような事だが、当ブログはこの点に引っかかるものを感じた。入団の際、
他の選手が「39」を付けていたら田中は「39」以外の番号になったはずだし、「39」が空いていた
としても他の背番号を選択する事もできたはずだ。

田中がプロ入り以来、常に「39」を付け、強い愛着があるというなら話もわかるが、田中が「39」
を付けるのは今回が初めて。また、今年の福岡は「20」や「24」といった番号が空きとなっており、
入団の際、田中が希望すればこれらの背番号となる事は可能だったのではないだろうか? 
田中の背番号が「39」となった経緯は不明だが、当ブログはこの点がジンクスの神様が与えて
くれた大きなヒントと解釈している。

最後は今節、この田中と対戦する磐田からの起用となる。

田中が所属する福岡と磐田はJリーグ杯の予選でも同組になっており、今回の対戦で4回目。
ここまでの3試合は1勝1敗1分。共に3得点で得失点差もなしと、全く互角の成績となっている。

磐田は3試合で1得点ずつ挙げており、リーグ戦の得点者はジャーメイン・良。Jリーグ杯の初戦は
金子翔太、2戦目は松本昌也がゴールを挙げている。これまでの流れを見れば、4回目の対戦と
なる今回も磐田から得点者が1人出そうだが、では、それは誰になるのだろうか?

もちろん上記の3人には明確な共通点がある。それは「年齢」。不思議な事に上記の3選手は
すべて1995年生まれ
なのだ。そしてこれもまた不思議な事に、磐田にはもう1人、1995年生まれの
選手がいるのだ。

それがDFの山本義道。2018年に金沢に入団後、J2では通算5得点。J1では第14節で挙げたゴール
が初ゴールと、他の節での得点は期待できそうもないが、今節は「1995年生まれ」の流れに
乗ってくれそうだ。田中とキャプを迷ったが、今節はこの山本をキャプとして勝負している。
(※)7月6日17時・追記 田中達也と山本義道はベンチ外のため、メンバー変更予定



posted by sakasaka at 21:23 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする