2022年09月29日

2022年 ファンサカmini 第31節メンバー

いつものように振り返りから。


前節は川崎の小林悠が柏戦でゴール。考察では名前を挙げなかったが、小林は前節(第30節)は
2017年〜2020年まで4年連続でゴールを挙げていた点に注目した起用だった。

2016年から6年連続で10得点以上の小林だが、今年は前節のゴールでようやく3得点。7年連続に
記録を伸ばすためには残り4試合で7得点が必要で、絶望的とも思える数字だが、まだ微かな希望が
ある。

小林が所属する川崎は今節は札幌との試合になる。2017年以降、川崎と札幌の対戦はカップ戦を
含めて12試合行われており、今年も1回目の対戦が第17節で行われているが、小林はなんとこの中の
11試合で得点を記録しているのだ。

12試合中11試合に得点という事で「2017年以降、小林が札幌戦で得点する割合」は驚異の91.6%
「得意」「相性が良い」などというレベルをはるかに超えており、「無双」「やりたい放題」と
いった表現を使うべき実績だろう。

そして、唯一、得点がなかったのが2020年の第26節に行われた試合になる。この試合は札幌が
2-0で勝利をしているが、実はこの試合には小林は出場していない(ベンチ外)のだ。

と、言う事は、2017年以降の小林の対札幌戦の成績は「12試合中11試合で得点」ではなく、
「出場した11試合すべてで得点」という事で、その得点率はもちろん100%。11試合連続ゴール中と
いう事になるのだ。明らかな格下チーム相手ならともかく、同じカテゴリー内のプロチーム同士の
対戦でこれほどの連続試合ゴールはおそらく世界的に見ても珍しい記録になるはず。例によって
当ブログはキャプとはしないが、今節、キャプ候補として非常に有力な選手だ。

そして、今節は小林には及ばないが、対戦相手に相性が良い選手が揃っているようだ。例えば
名古屋の中谷進之介。今節は首位の横浜Mとの対戦に臨むが、DFでありながら今年の第12節、
2021年の第29節と対横浜Mは2試合連続で得点中だ。また、2019年の第24節の試合では
アシストの記録もあり、今節は優勝を目指す横浜Mに対して「大きな壁」として立ちふさがりそうだ。

また、FC東京の渡邊凌磨は鹿島との試合になるが、今年の第16節(2得点)、2021年の第33節と
やはり2試合連続で得点中。自身がここまでJ1で記録した5得点中、3得点を鹿島から記録している
選手になる。

C大阪からは2名。まずは清武弘嗣を起用したい。今節は湘南戦となるが、ここまで4得点で
リーグ戦では2019年〜2021年まで3年連続得点中、そして、今年も6月に行われたカップ戦での
対戦でゴールを挙げている。

奥埜博亮は清武を上回る5得点を湘南戦で記録している。上記の6月のカップ戦では清武との
アベックゴールとなっており、また、2019年の第17節でも清武と揃ってゴールを挙げ、試合も
2-0で勝利している。

また、3年前となる2019年の第31節もやはり湘南との試合だったが、この試合も奥埜のゴールが
そのまま決勝点となり、1-0でC大阪が勝利。奥埜が湘南戦でゴールを挙げた試合はチームも
すべて勝利を挙げており、今年の第31節もこれまで同様の結果をもたらしてくれるだろう。

対する湘南からは阿部浩之を起用する。C大阪に対しては通算5得点。詳細は省略するが、
このうちの4得点が今節と同じアウエー(C大阪のホームゲーム)で記録されたものになり、
過去の第31節でも2018年と2015年に得点がある。

名古屋では輝けなかったようだが、今夏、湘南に加入後は既に2得点を記録。第28節では
古巣である川崎相手に劇的な決勝ゴールを挙げており、今節もここ一番での働きを期待している。

福岡のルキアンも狙える選手の1人。昨年のJ2得点王である選手だが、今年のここまでは
リーグ戦では3得点で、カップ戦を含めても計6得点。今年はカテゴリーが上がったとは言え、
事前の期待を考えると物足りない印象をお持ちの方も多いだろう。

ところが、この6得点の内訳が面白い。ルキアンの今年の初得点は昨年まで所属していた
カップ戦での磐田相手のもので、まずはいきなりの「恩返しゴール」を決めている。

リーグ戦での初ゴールは第11節のFC東京戦だが、ここで2得点を記録。そして2回目の対戦となる
第19節での対戦でもゴールを挙げている。そして、神戸に対しても8月に行われたカップ戦の
準々決勝の2試合で立て続けに得点を記録している。

つまり、今年のルキアンが得点を挙げたのはFC東京(3得点)と神戸(2得点)、そして古巣の
磐田(1得点)の3チームのみ。また、アシストが3つあるが、そのうちの1つがやはり第20節の
磐田戦であり、ファンサカminiでルキアンを起用するとしたら、「FC東京・神戸・磐田の3チーム
との対戦時が狙い目」
という結論になる。

そして、今節はその3チームの中では最後の対戦となる神戸戦。上で取り上げたように対神戸は
8月のカップ戦で2試合連続得点中であり、今節は3試合連続と高fpを狙っての起用になる。

最後に今節は小林悠や清武弘嗣、阿部浩之など実績のある選手の起用が多くなっているが、
ジンクス面から「一見の価値あり」の若手選手が1人おり、その選手をキャプとして抜擢している。

突然だが、下表は今年の鳥栖と京都の対戦での得点者をまとめたものになる。鳥栖と京都は
カップ戦の予選でも同組になっており、ここまでリーグ戦で1試合、カップ戦の予選で2試合、
計3試合を戦っている。


もうお分かりのとおり、なぜか、この両チームの今年の対戦では名前の最後が「太(汰)」で
終わる選手の得点が続いている
。そして、この両チームの中でわずかだが、出場の可能性がある
「太」の選手がもう1人いる。

それが京都の中野桂太になる。今年の中野の出場はわずか2試合で、プレー時間も29分。
最後に出場したのは第21節で、それ以降はすべてベンチ外となっており、普通ならとても
起用などできない選手になるだろう。

だが、この中野をキャプとして抜擢した理由がもう1つある。中野は今年、20歳で京都の
下部組織出身の選手だが、実はこの「京都の下部組織出身」の選手が、今年の鳥栖戦で
結果を出している
のだ。

まず、「太」の該当者でもある川崎颯太がその1人。また、同じく表中に名前がある山田楓喜
京都の下部組織出身の選手だ。

表に名前がない選手としてはMFの福岡慎平がいる。福岡はここまで23試合でプレーしているが
得点はなく、アシストが1つあるのみ。ところが、このアシストがなぜか今年の第8節の鳥栖戦、
つまり川崎が得点を挙げた試合で記録されているのだ。

さらに中野が20歳である事はすぐ上で触れたが、川崎と山田は21歳、福岡は22歳と年齢も
非常に近い選手の活躍が続いている。このように今年の対戦結果からは非常に有望な材料を
持つ中野だが、何と言っても最大の問題は「ベンチ入り、そしてプレーできるか?」になる。
京都の゙監督には是非とも当ブログをご覧いただき、現状打開の切り札として中野の起用に
踏み切っていただきたいと思っている。


posted by sakasaka at 20:58 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月15日

2022年 ファンサカmini 第30節メンバー

いつものように振り返りから。


前節は得点者なし。キャプとした深井の「二度あることは三度ある理論」も不発に終わってしまった。
少し前から温めていた内容で、結果が出なかったのは残念だが、自分としては面白い内容だったと
思うので、また、このような内容の記事を書く事ができればと思う。

さて、いつものように今節の対戦相手に相性が良いと思われる選手から取り上げていきたいが、
まずは札幌の菅大輝。今節は横浜Mとの対戦になるが、前回の深井に関する記事で紹介したように
菅は現在、対横浜Mで3試合連続ゴール中。当然、今節は4試合連続を狙っての起用になる。

…と、いう予定だったが、どうやら菅は前節で負傷した模様だ。Youtubeの「CONSADOLE TV」で
前節のハイライト動画(長さ4分01秒)があり、動画の終了間際にチームが円陣を組んで勝利を
喜ぶシーンがあったが、ここで菅は右足をかばって痛がる仕草を見せている。現時点で表立った
情報はないが、1週間で万全の状態に戻る事は難しいと判断し、今回は起用を見送る事とした。

以下からが起用する選手となるが、まずはG大阪の倉田秋。今節は神戸との対戦になるが、
対神戸は通算で5得点で、これは仙台と並んで自身が最も得点を挙げているチームになる。

また、2アシストの記録もあり、何らかの形で得点に絡んでくれそうだ。チームは現在15位で
残留争いに巻き込まれており、自身もここまで無得点と苦しい状況だが、今節はチーム・自身の
両方にとって大きな重みを持つ得点を記録してくれそうだ。

湘南の山田直輝は古巣でもある浦和戦を迎えるが、この浦和戦はここまで2得点となっている。
ただし対浦和は6試合(332分)しかプレーしていないので、90分得点率に換算すると「0.54」と
なり、概ね2試合に1得点。MFである事を考えれば充分な数字だ。

しかもこの2得点は2020年(開幕節)・2021年(第18節)と直近の2年で記録されており、
今節は3年連続ゴールの期待もかかる。倉田同様、山田が所属する湘南も現在14位とはいえ、
J1参入プレーオフ出場圏(16位)の神戸とは勝ち点差「2」と、息の抜けない状況下にある。

また、山田自身も無得点であり、現時点の倉田と山田は似た状況に置かれている選手と言って
いいだろう。今節はこの「2人のベテランの復活ゴール」に期待してみたい。

そして、この湘南−浦和からもう1人起用したい選手がいる。このカードは「恩返しゴール」が
非常に多いのが特徴
で、2021年の第18節では上記の山田の他に2010年〜2013年、2015年に
浦和に所属していた岡本拓也がゴールを挙げている。

また、2020年の開幕節では山田と同時に石原直樹氏(浦和:2015年〜2016年)が得点。2019年の
第25節と2018年の第33節では梅崎司(2008年〜2017年)がゴールを挙げており、2018年以降、
浦和に所属歴がある湘南の4選手が6得点を挙げている。

対して「湘南に所属歴がある浦和の選手」の得点は昨年まで該当がなかったが、今年の第3節で
馬渡和彰のゴールが飛び出した。この馬渡は2020年に湘南に所属していた選手であり、そして
今年の浦和にはもう1人、湘南に所属した事がある選手がいる。

それが今節起用する岩尾憲。岩尾は2011年〜2014年にかけて湘南でプレーした選手で、
水戸と徳島を経て、今年浦和に入団した選手になる。第3節ではゴールに絡めなかったが、
今節は馬渡に続く「恩返しゴール」を決めてくれる事だろう。

最後に今節のキャプとなる選手として福岡のジョン・マリを挙げてみたい。

ジョン・マリは昨年福岡に加入し、16試合で5得点。フル稼働をしていれば10得点を超える
ペースであり、悪い数字ではなかったと思うが、昨年いっぱいで契約満了となり、退団。
今年はサウジアラビアのチームでプレーしていたようだが、夏の補強で福岡に再加入した選手だ。

再加入後のここまでは7試合で無得点でアシストもない。当然注目度は低く、ファンサカminiの
人気も前節は229位と低迷。おそらく今節でも起用するのは熱心な福岡サポの方くらいになる
だろう。

そんなジョン・マリをキャプとするのはもちろん当ブログなりの解釈がある。昨年のジョン・マリが
5得点である事は上記で触れたが、これはリーグ戦でのもので、ジョン・マリはルヴァン杯でも
3得点を挙げており、つまり、ジョン・マリが2021年に記録した得点は計8得点という事になる。

そして、この8得点だが、面白い事にリーグ戦の5得点はすべてホームで記録。ルヴァン杯の
3得点はすべてアウエーと、はっきりとした傾向が出ている
のだ。

さらに、リーグ戦の5得点のうち4得点が途中出場からで、ルヴァン杯を含めた8得点でも5得点が
途中出場から記録されている。つまり、ジョン・マリがリーグ戦で得点するなら「ホームゲーム」
「途中出場」という条件が必須と当ブログは解釈。そしてもう1つ条件があり、それは「対戦相手」
だと考えた。

再加入後に「ホームゲーム」と「途中出場」の条件を満たした試合はいくつかあり、例えば
第28節が該当する。この試合はホームに名古屋を迎え、ジョン・マリも後半30分から出場して
いるが、得点はなかった。当ブログはこの試合に得点がなかったのは相手が名古屋だったため
と考えた。

では、どのチームなら得点を挙げるのか? それは昨年のリーグ戦で得点を挙げた相手と判断した。
昨年のリーグ戦5得点のうち、1試合2得点が1回あるので得点を挙げた相手チームは4チーム。
このうちの2つは今年J2に降格した大分と徳島(2得点)なので、リーグ戦では元々対戦する機会の
ない相手だった。

残る2チームのうちの1つが浦和になる。昨年のジョン・マリは第12節の浦和戦で途中出場から
ゴールを挙げている。だが、今年、ホームでの浦和戦は第16節で行われており、ジョン・マリは
この時点でチームに加入しておらず、プレーは不可能だった。

最後の残る1チームが今節対戦する清水であり、昨年の第31節で対戦し、やはり途中出場から
ゴールを記録している。今節はホームゲームで、自身も直近5試合はベンチスタートとなっており、
今節は当ブログが考える「ホームゲーム」「ベンチスタート」「対戦相手」の3つの条件がすべて
揃う今シーズン唯一の試合
であり、得点をするならここしかないという結論に辿り着いた。

正直、ベンチ外を含めた「ハズレ」になる可能性の方が高いと思うが、昨年の浦和戦は8分でゴール
を挙げ、さらに徳島戦ではわずか10分で2得点を挙げるなど、嵌った時の破壊力は計り知れない。
また、前節の清水は途中出場したウェリントン(湘南)に試合終了間際にゴールを喫しており、
今節も途中出場のジョン・マリが特大のインパクトを残すゴールを披露してくれると期待している。


posted by sakasaka at 21:01 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月08日

2022年 ファンサカmini 第29節メンバー

いつものように振り返りから。なお、今節はいわゆる「ダークモード」でスクリーンショットを取って
しまったので見づらいと思うが、次節はこれまでの形に戻すのでご了承いただきたいと思う。


「運試し」と表現して起用した京都の宮吉拓実はベンチ外。さらにイスマイラのベンチ外までは
想定内だったが、キャプの戸嶋祥郎の欠場は寝耳に水。加えてこれまで全試合フル出場していた
GKのクォン・スンテもスタメン落ち。嫌な流れで試合開始を迎えたが、横浜Mの岩田智輝がゴールし、
何とか恰好を付ける事ができた。

岩田の起用は今シーズン初めてで、こうした「DFのピンポイント起用」は当ブログの十八番。
これまでにも第11節の宮大樹や第16節の山川哲史の例がある。「今節はこのDFが得点をする!」と
いった形の起用をしている方はあまりいないと思うので、今後も当ブログの特色の1つとして続けて
いきたい。

さて、以下からが今節の考察だが、まずは名古屋のDFの中谷進之介を狙ってみたい。

当ブログが起用した時点で中谷の人気は26位。前節は31位だった。もちろん人気は相手によって
上下するが、中谷を含めた名古屋DF陣の人気は比較的安定している。これは名古屋が失点の
少ないチーム(消化試合数に差はあるが、現在の名古屋の総失点「28」はリーグ2位タイ)である事
が評価されているものだと思うが、当ブログは上記のとおり中谷に得点を期待しての起用になる。

中谷は昨年の第29節で得点を挙げ、また、過去5年からは外れるが、柏の選手であった2016年の
第29節でも得点を記録している。そして、この2016年の得点時の相手が今節の相手である神戸だ。

さらに名古屋に移籍した2019年の第17節の神戸戦でも得点を挙げ、神戸戦は2得点。リーグ戦での
中谷は通算7得点であり、神戸は同じ2得点の横浜Mと並び、好相性のtチームと言えるだろう。
そして、この2得点はいずれもアウエーで記録されており、今節の試合もノエビアスタジアム神戸で
行われる。得点源のマテウス・カストロに怪我があった名古屋だが、前節はDFの森下龍次が
先制ゴールを挙げ、チームを勢い付けており、今節も同じDFである中谷のゴールがチームを勝利に
導くはずだ。

もう1人、今節の相手に相性が良い選手としてFC東京のディエゴ・オリヴェイラを狙いたい。
今節はG大阪との対戦になるが、2021年の第15節や2020年の第13節など、2018年から4年連続で
得点中であり、計7得点の実績がある。

ディエゴ・オリヴェイラも中谷同様、今節はアウエーでの試合になるが、ここで1つの材料がある。
上記のとおり、G大阪戦は計7得点だが、このうちアウエーでの得点は3得点。そしてこの3得点は
いずれも偶数年に記録されている
のだ。

2020年の第13節に加え、2018年の第21節と2016年の第7節の計3得点がアウエーで記録された
ものであり、「2016・2018・2020」と来れば、次は「2022」となるのは必然。しかも2016年の得点は
自身のJリーグ初ゴールで、場所も今節と同じ「パナスタ」。今年も記念すべき初ゴールを決めた
試合会場で対G大阪の8得点目を挙げてくれるはずだ。

その他の選手は対戦カードごとの得点者傾向などから選出しているが、すべての選手について
書くととんでもない長さになるのでここではC大阪−鳥栖のカードを取り上げる。結果として
鳥栖から3名を起用しているが、その中から2名の起用根拠を挙げてみたい。

FWの垣田裕暉「途中出場が見込めるFW」という点からの起用になる。このC大阪−鳥栖の試合
(C大阪のホームゲーム)は2017年と2021年はC大阪が完封勝ちをしたため、鳥栖の得点者は
存在しないが、得点があった2018年〜2020年の試合はいずれも「途中出場したFW」が得点者に
含まれて
おり、今節の試合も鳥栖に得点者があればこの条件を満たす選手になるはずだ。

直近の2020年は現岡山のチアゴ・アウベス、2018年は趙東建が該当者。そして2019年は林大地
豊田陽平が同時に該当者となっている。第22節に行われたこの試合は87分までC大阪が1-0でリード
していたが、88分に林大地(77分投入)が同点ゴール。さらに95分に豊田陽平(82分投入)が
決勝点を挙げ、鳥栖が劇的な逆転勝ちを収めている。

今回起用の垣田は先発した試合もあるが、第22節から第27節まではすべて途中出場となるなど、
最近はベンチスタートが多くなっている。第24節では84分の投入後、わずか1分でゴールを挙げ、
17fpを記録。また、第18節のFC東京戦では66分からプレーして2得点を挙げ、33fpを叩き出すなど、
途中出場からの実績も十分で、まさに今回の狙いにフィットした選手。今節も短い時間で大きな
仕事をしてくれそうだ。

もう1人の手塚康平「元柏の選手」という点からの狙いになる。昨年のC大阪のホームゲームでは
ジュニオール・サントスディエゴ・オリヴェイラ茨田陽生という3人の元柏の選手が得点。
さらに今年の第2節でも条件を満たす武富孝介がゴールを挙げている。

そして、この手塚はこの4人全員と柏でチームメートだった経歴を持つ選手なのだ。各人の詳しい
柏の在籍期間は省略するが、手塚はジュニオール・サントスとは2019年にチームメートであり、
残りの3人とは2016年に柏でチームメートだった関係にある選手だ。

また、手塚が今夏に加入した選手である点も見逃せない。シーズン前半の手塚はJ2の横浜FCで
プレーしており、そのままならC大阪と対戦する事はなかったが、今回の移籍によりこのジンクスの
該当者となっている。まさに絶妙のタイミングで、手塚の鳥栖加入後の初ゴールはこの「元柏」の
条件を満たす今節で記録される事になりそうだ。

最後は今節のキャプである札幌の深井一希。深井の起用根拠は誰もが知っている「ことわざ」の
「二度あることは三度ある」になる。

「?」と思う方がほとんどだと思うが、ここで研究室さんで「札幌から見た対磐田戦の対戦成績」
得点者をチェックしていただきたい。今年の第14節と2021年の第32節でこの深井がゴールを
決めている事が確認できるはずだ。つまり深井は今節の相手である磐田との試合では2試合連続で
ゴール中
で、今節は「二度あることは三度ある」のことわざから対磐田戦の3試合連続ゴールが
期待できるという訳だ。(※ 通算の対磐田の得点も上記の2得点のみ)

通常であれば「深井の起用根拠は対磐田戦で2試合連続得点中」と表現して終わりだが、今回
「二度あることは三度ある」といった表現を使ったのには訳がある。お手数だが、再び研究室さんで
「札幌から見た対横浜FM戦の対戦成績」「湘南から見た対FC東京戦の対戦成績」の得点者を
確認いただきたいと思う。すぐに「ある事」に気が付くはずだ。

そう、札幌の菅大輝と湘南の池田昌生がそれぞれの相手に3試合連続ゴールを挙げているのだ。
つまり、今年は既に同じ対戦相手に3試合連続ゴールを達成した選手が2人(二度)おり、3人目
(三度)がこの深井となるはず
だ。これが「二度あることは三度ある」という表現を使った理由の1つ
になる。

そして「理由の1つになる」という表現を使ったという事は別の理由もある事だ。誠に恐縮だが、
「札幌から見た対磐田戦の対戦成績」を再確認していただきたい。2001年〜2022年の試合結果と
その得点者などの一覧が表示されていると思うが、直近の2試合で深井が連続得点している他に
もう1つ、ある点に気が付いた方はいらっしゃるだろうか?

リーグ戦ではない試合も含むが、不思議な事に都倉賢(2017年)とアンデルソン・ロペス(2019年)
が対磐田戦で3試合連続ゴールを達成しているのだ。つまり「札幌の選手の対磐田3試合連続ゴール」
も二度達成されており、三度目がこの深井になる
という訳だ。

まとめると、今節、深井が磐田戦でゴールを記録すれば以下の「二度あることは三度ある」が達成
されるという事になる。

  1.   深井自身の対磐田戦の3試合連続ゴール(通算でも3得点目になる)
  2.   菅大輝と池田昌生に続く今年3人目の「同一相手に対する3試合連続ゴール」
  3.   都倉賢とアンデルソン・ロペスに続く3人目の「札幌の選手の対磐田3試合連続ゴール」


posted by sakasaka at 22:25 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月02日

2022年 ファンサカmini 第28節メンバー

今節は新型コロナ感染により第24節以来の更新。再開は前節から可能だったが、ACLの関係で
ファンサカminiの対象試合が少なかった事もあり、今節からの更新とした。

今回はいつもの「振り返り」もないため、以下から今節の考察に入りたい。まずは今節の相手に
相性が良さそうな選手として京都の宮吉拓実を狙ってみたい。今節は神戸との試合になるが、
ここまで5試合(376分)で3得点となかなかの数字を残している。

京都のFWはピーターウタカを除けば横一線状態で、宮吉はここまで14試合に出場しているが、
豊川雄太が同じ14試合に出場、大前元気が13試合、山崎凌吾が9試合でプレーでしている。
また直近の3節では特別指定の木村勇太が2試合で先発起用されており、誰が起用されても
おかしくない状況だ。今節の宮吉もベンチ外となる可能性もあるが、ここは運試しも兼ねて
起用する。

以下からは「名前ネタ」を2本。まずは名前に「智」が入っている選手が狙いになる。
2021年の第28節は浦和の大久保智明、2020年は鳥栖の本田風智と現神戸の槙野智章が得点。
2019年は鹿島所属だった犬飼智也がゴールを挙げており、3年連続で4名の得点者が出ている。

ここからの起用は2名で、まずは横浜Mの岩田智輝になる。実はこの岩田には名前に「智」が
入っている選手である他に、もう1つ狙いの材料がある。

それが「ジェブエンターテイメント」にマネジメントを委託している選手である事。
直近の第28節はこの会社にマネジメントを委託している選手の得点が多く、2021年は前田大然
實藤友紀がゴールを挙げている。言うまでもないと思うが、両選手は岩田と同じ横浜Mに
関係がある選手だ。

2020年の得点者では札幌の福森晃斗と上記の槙野智章が該当者。2019年は広島の森島司
2得点。2018年は先日清水に復帰した北川航也にゴールがあり、こちらは4年連続で該当者が
出現中。しかも實藤、福森、槇野と岩田と同じDFの選手が3名も含まれているのが心強い。
8月はリーグ戦・Jリーグ杯・ACLで4試合を消化した横浜Mだが、結果はまさかの4戦全敗。
リーグ戦では暫定ながら川崎に首位を譲った横浜Mだが、今節はこの岩田のゴールで連敗ストップ
となりそうだ。

もう1人は鳥栖の菊地泰智。菊地は今年入団のルーキーだが、ここまで21試合に出場しており
既に主力の一角としての地位を築きつつあるようだ。

プロ入り後、まだ得点はない菊地だが、今節は大きなチャンスを迎えている。ここで過去の得点者を
再確認してみたい。大久保智明・本田風智・槙野智章・犬飼智也の4名だが、既にお気づきの方も
いると思うが、このうち3名が浦和に関係がある選手。2021年の得点者の大久保は現在も浦和の
選手であり、槇野は今年浦和から神戸に移籍した選手、2019年の得点当時は鹿島の選手であった
犬飼も現在は浦和の選手となっている。

そして、この菊地は上記のとおり今年鳥栖に入団したルーキーだが、浦和のジュニアユース出身
選手であり、やはり浦和に関係がある選手なのだ。

残る1人の本田風智とは同じ鳥栖の選手であるのはもちろんの事、「背番号」の繋がりがある。
菊地の背番号は「23」になるが、実はこの背番号は本田が昨年まで付けていたものであり、
本田の「23」を菊地が受け継いだ形になっている。となれば、得点も同様で、今年の第28節は
本田に続き、菊地が得点を挙げてくれるはずだ。

もう1つの狙いは「イラ」が名前に入る選手。お察しのとおりこれは日本人選手ではなく、
外国籍選手に関する狙いになる。

2021年は札幌のドウグラス・オリベイラと広島のドウグラス・ヴィエイラ、2020年は…と
いつもように過去の選手を挙げていこうと思ったが、既に上記の2人から名前が似ており、
非常にややこしい。そこで下表に過去の該当者をまとめてみた。


ご覧のとおり2017年〜2021年までの過去5年に毎年該当者が出現中。さらに2016年の
ディエゴ・オリウェイラまで含めると6年連続となる極めて有力なジンクスだ。

では、この狙いから誰を狙うか? 今年のJ1でこの条件に該当する外国籍選手は5名おり、
そのうちの4名が上記に含まれている(ウーゴ・ヴィエイラ以外の4名)。よって狙いは
まだ得点のない残りの1名の選手になる。

そして、その残りの1名が京都のイスマイラ。過去の得点者達とは違い、短い登録名だが
「イラ」が名前に含まれており、該当者であることは間違いない。冒頭の宮吉の部分で
触れたように京都のFWはウタカ以外は固定されておらず、このイスマイラもベンチ外である
リスクはあるが、ジンクス上は非常に有力な選手。待望のJ1初ゴールが生まれるなら
今節になるはずだ。

最後に名前を挙げるのは柏の戸嶋祥郎。上記のイスマイラと迷ったが、この選手が今節の
キャプとなる選手だ。

戸嶋は2018年の新潟入団からプロ生活をスタートさせ、柏には2020年に移籍加入している。
2020年は16試合、2021年は19試合と順調に出場機会を増やし、今年は既に22試合でプレー。
今や柏の屋台骨を支える選手の1人と言っていいだろう。

今年の戸嶋はここまで1得点。第6節に記録されているが、その時の相手が今節の相手である
磐田。今節は言わば「シーズンダブル」を狙った起用となる。

…と、もちろんこれだけでは戸嶋をキャプにする理由にはならず、実はこの戸嶋に関しても
「不思議な繋がり」があり、そこに注目した起用となる。

その「繋がり」とは背番号。上記で鳥栖の本田と菊地の背番号の繋がりについて触れたが、
戸嶋も柏の入団時に2019年は空き番となっていた「ある選手」の背番号を受け継ぐ形に
なっている
。そして、その「ある選手」とは2018年で引退をした栗澤僚一氏。栗澤氏は2008年の
途中から引退の2018年まで柏に所属し、297試合に出場。チームのレジェンドと言える存在で、
現在もトップチームのコーチとして柏に所属している。

そしてこの栗澤氏が磐田戦で得点が多かった選手で、通算4得点を記録。2006年の第7節は
得点と同時にアシストも記録している。結果的に栗澤氏の現役最後となったゴールも2016年の
磐田戦でのゴールで、これは今節同様、磐田のホームゲームで行わた試合でのものになる。
また、FC東京所属時の2005年には今節、戸嶋が達成するであろう対磐田戦でのシーズンダブル
(第4節・第21節で得点)も記録している。

つまり今回の起用は「磐田戦に得点が多かった栗澤氏の背番号を引き継いだ戸嶋にも
その傾向が受け継がれている(現に今年の第6節で得点済)」
という点からになる訳だが、
では、戸嶋が栗澤氏から引き継いだ背番号、すなわち現在の背番号は何番だろうか?

答えは「28」。そう、今節の第28節と同じ数字なのだ。「だから何?」と思う方が大半だろうが、
ここに注目するのが当ブログ流。J1は対戦相手が17チームあり、今節の相手も磐田以外の
他チームである可能性が圧倒的に高いはずだが、なぜか背番号「28」を付けていた栗澤氏が
4得点を挙げ、また、その背番号を引き継いだ戸嶋が今年唯一得点を挙げた相手である磐田戦と
なっている。当ブログはこの巡り合わせこそがジンクスの神様からの「サイン」と解釈。
戸嶋を今節のキャプとして起用している。


posted by sakasaka at 19:20 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする