2015年09月14日

ファンサカ 2ndステージ 第10節 結果

まずはファンサカminiの結果からだが、51fpだった。


今節は湘南−松本を後半途中、50分くらいから観戦。終了間際に湘南が追いつき1−1の
引き分けだった。

ここのところ起用が裏目に出ている感があった当ブログだが、今節は前節出場がなかった湘南の
藤田征がメンバー入りし、鳥栖−清水でも人気薄の鎌田が狙いどおり先発。今節は「行けそうだ」
という感触があり、事実、湘南−松本で前半に岩上がCKからアシストを記録。確かにここまでは
問題なかった。

が、この後が続かない。岩上はオビナからのクロスを決めきれず、カウンターから抜け出した 阿部
のシュートもゴール左。極めつけは湘南の同点ゴール。一瞬、キャプ起用の 藤田祥が押し込んだ
ように見えたので「最後にキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」と思ったが、記録は遠藤のゴールで、
見事なまでのぬか喜びだったw

当ブログの愚痴はこれくらいにしておいて、試合関係に話を移すと戦評等にあるように松本から
すれば勝てた試合。今節は残留を争うライバルのうち、甲府は敗れ、鳥栖と新潟は引き分け。
特に新潟とは勝ち点差2と1節で逆転可能なところまで詰め寄るチャンスだったので、松本に
とってこの引き分けはかなり痛いと言わざるを得ないだろう。

終了間際の失点だったので、守備に目が行きがちだが、少なくとも今節は2点目を取れなかった
攻撃陣に問題があった印象。そこで試合終了後に簡単に記録を調べてみたが、案の定、松本の
シュート決定率はリーグ16位と低く、特に岩上のシュート決定率はリーグ最低レベル
だった。

具体的に数字を挙げると岩上のシュート数はこれまで52本。これは同僚のオビナと並んで
リーグ11位タイとなっているが、得点は2点に留まっており、決定率は0.0385でランク中では
最下位。オビナも槙野に続くワースト3で、FWの選手としては最も悪い数字だ。
ちなみに同じように下位に沈む清水の大前は0.2000、ウタカは0.1607と15%を超えており、
最下位の山形のディエゴも0.1029と10%は超えている点と比較すると岩上とオビナの決定率は
明らかに物足りない数字と言えるだろう。

「たら」「れば」の話になるが、1位の宇佐美から20位タイのハモン・ロペスまでの平均は.0.1451
(1594本・234得点)なので、オビナと岩上がこの平均レベルの決定率を保持していれば
104×0.1451≒15で、2人で15得点していた計算になるが、現実は6得点。差の9得点はあまりにも
大きく、これがあれば勝ちにできた試合も何試合かはあったはずだ。
ラストパスの精度なども
関係してくるが、基本的には最後のシュートを決める、決めないはその選手次第になるので、
こればっかりは2人の今後の奮起に期待するしかなく、また、この結果によって松本の今後も
左右される事になるだろう。

以下からはJ2 今節は水戸を対象としたが、1−0で首位の大宮に勝利し、78fpだった。


サンスポでは大金星などと報道しているが、前回、水戸については「19位という順位ほど
これまでの試合内容は悪くない」としており、最終的な勝敗はともかく、ある程度競った
試合にはできると思っていたので、水戸勝利にも特に驚きは感じなかった。

水戸の選手はどの選手も良かったと思うが、この試合についてはW鈴木の活躍が目についた。
決勝点を挙げたMF鈴木雄はもちろんだが、FW鈴木武もボールキープからこの得点の起点となり、
チームに貢献。加入して間もないが、前節の得点に続き、新天地でいい仕事が出来ているようだ。

水戸はこの勝利で18位に浮上。今節も敗れた最下位・大分との勝ち点差は8に広がり、
ひとまず自動降格となる可能性は遠のいた。もちろんこれが油断につながるのは良くないが、
「これに負けると最下位かも」とプレッシャーを背負いながらプレーするか、否かでは、
かなりプレーにも影響が出るはず。水戸にとって今節の勝利はこういったメンタル面から
考えても大きな勝利と言えそうだ。

敗れた大宮についても少し。終了間際にマテウスという選手が出て来たが、これはかなりの
掘り出し物。ひと言でいうと「川崎にいたレナト」だ。

昨年も大宮に所属していたようだが、出場は天皇杯の1試合のみで退団。今年の7月に再加入
となったようだが、特に話題にはならなかったはずで、当ブログもノーマーク。出てきた時も
「マテウス? 大宮にそんな選手いたか?」くらいの気持ちだった。

だが、プレーを見て驚いた。右サイドに入ると小気味いいドリブルからチャンスを演出。
ハイボールのバウンド際をうまく捕えた惜しいシュートも放った。今節はわずか8分のプレーで
水戸としては助かったが、この選手がもっと早く出て来ていたらおそらく試合結果は違ったもの
になっていただろう


まだ21歳と若く、これといった実績もないが、素質は抜群。既に自動昇格はほぼ間違いない
大宮だが、この選手の活躍で昇格のダメ押しという事になりそうだ。次節は家長が復帰するので
出番があるかは微妙だが、しばらくはメンバーとして起用したいと考えている。

最後の推しメンの吉濱について。今節は一時は同点となるゴールをゲット。得点シーンは
終了後のダイジェストで見たが、松下からのロングボールに抜け出し、DFのウェズレイとの
競り合いになったが、体をうまく使い、これをブロック。シュートもGKのポジションを見極め、
利き足でない右足で冷静にゴール左隅に流し込んだ。一見、地味だが、しっかりとした技術の
裏付けがないと取れなかったゴールではないかと思う。

吉濱はこれで先発に定着した18節以降、12試合で5得点のハイペース。今年、活躍する事
はわかっていたが、当ブログは主にアシストで数字を残すと思っていたので、この5得点は
正直、嬉しい誤算。残り11試合あるので節目となる10得点も夢ではなくなってきたようだ。

残念ながらチームは連敗し、PO進出はやや厳しくなってきた(6位愛媛とは勝ち点差9)が、
吉濱が今後も得点を重ねれば個人昇格の道が開けてきそうだ。ドリブルやスルーパスから
のチャンスメイクはもちろん、千葉戦で見せたようなパンチのあるミドルシュートも打てる。
その上、FKも蹴れるとあれば、欲しがるチームは多いはずで、既に来季の獲得候補として
吉濱をリストアップしているJ1チームもあるに違いない。もちろんチームへの貢献が第一だが、
今後のためにプレーを通して自分を大いにアピールして欲しいとも思う。
posted by sakasaka at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 未選択 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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