2016年06月24日

ファンサカ 第17節 メンバー

今節は鹿島と川崎に優勝のチャンスがあるが、当ブログ的に言うと既に優勝は鹿島と決まっており、
今節の試合は消化試合という事になる。もちろん今節がいわゆる「八百長」で福岡が鹿島にわざと
負けるという訳ではなく、当ブログが重視するジンクス(前例)から考えると川崎の逆転優勝はあり得ない
という事なのだ。

このブログも始まってから結構な年数が経っているが、当ブログは前節のような状況(川崎と鹿島が
優勝争いに絡んでいて、リードしていた川崎がリーグ終盤に鹿島に逆転された)が以前にもあったと
記憶していた。調べてみるとシーズン制の違いはあるが、2009年のリーグ戦がそれ。詳しくはwikiを
参照していただきたいが、首位に立っていた川崎が終盤でつまづき、代わって首位に立った鹿島が
そのまま優勝を果たしている


川崎が2009年に首位を明け渡した原因は当時最下位だった大分との試合に敗れた事だったが、今回、順位
が入れ替わった原因も川崎が現在の最下位である福岡相手に敗れはしなかったが、勝ち点3を得ることが
できなかった(要は2回とも最下位チーム相手に勝ち点を取りこぼした)という事によるものだから面白い。
「歴史は繰り返す」ではないが、2009年が鹿島の優勝であれば、同じような経緯を辿っている今年も鹿島の
優勝に終わるというのが自然な流れというものだろう。

また、鹿島は2008年には最終節で今節と同じ「自分が取りこぼすと優勝をさらわれる可能性がある」という
状況になったが、ここでキッチリ勝利を収めて逃げ切り優勝を果たしている。不思議な事にこの時鹿島と
優勝を争ったチームがやはり今回と同じ川崎だった
のだ。(※ もう1チーム、名古屋にも可能性があった)

そして今回「川崎は福岡に悲願を阻止される」という新たなジンクスが作られそうだ。1998年のJ1参入決定戦で
川崎と福岡は対戦。終了間際まで川崎がリードしていたが、福岡が土壇場で追いつき、延長Vゴールで福岡
が勝利。川崎のJ1昇格という悲願を阻止する事になった。そして今年も土壇場で福岡が川崎のステージ優勝
という悲願を阻止した形になろうとしている
。ついでに言うと前節はもちろん、1998年の試合も福岡のホームで
行われた試合だった。

こうして見るとすべての前例が鹿島優勝を示しており、川崎が逆転優勝をする要素は全くなし
「事実上、鹿島の優勝が決まっている」という当ブログの言い分もご理解いだけけるのではないかと思う。

さて、ここからが本題で今節、使用するスタジアムジンクスは埼玉スタジアムに関する「埼玉スタジアム2002では
通算得点が少なく、苗字に「田」が入っている選手の得点が多い」
というものだ。以前にも取り上げたジンクスで
「何だ、使い回しのジンクスで今回は手抜きかよ」と言われそうだが、何せ今節はこのジンクスが発動する
可能性が高いのだ。手を抜こうなどという気持ちは微塵もない(笑)

経緯を簡単に書くとこのジンクスはまず、第2節に太田(磐田)が得点(=ジンクス発動)、第7節は三田(仙台)が
これに続き、第12節は新潟GKの守田がPKをストップして高fpを記録している。この守田を「得点ではなかったが、
PKストップ(1得点と同価値)という、GK独特の変形のジンクス発動」と考えれば発動節は2・7・12と5刻みとなり、
当然、次の発動は12+5で第17節(今節)という事になる
わけだ。詳しくは第12回の結果の回を参照していただき
たいが、今節は神戸の5選手がジンクスの対象者になっている。

さて、ここで終わってもいいのだが、それでは本当に手抜きになってしまう(笑)。そこで今節はもう1つ材料を
用意してある。今節が1stステージの最終節である事に注目し、過去の「1stステージの最終節」について調べて
みた
ところ面白い傾向があるようなのでこれを取り上げてみたいと思う。

ご存知のとおり昨年から2004年以来となる2シーズン制が導入され、久しぶりに「1stステージの最終節」に
該当する試合が復活した訳だが、スタジアムジンクスが対象としている直近の5年(2011年〜2015年)で考える
とその昨年のデータしかない。そこで残りの4年は2001年〜2004年のデータで補ってあるので予めご了承
いただきたい。

さて、この「1stステージの最終節」にはホーム・アウエーを通して大きな特徴がある。それは「ドッピエッタ
(1試合2得点した選手)以上を記録した選手が多い事」
だ。まずは下表をご覧いただきたいが5年間で19名。
比較対象用として「1stステージの開幕節」と中盤戦にあたる「1stステージの第8節」の記録を調べたが、
それぞれ10名と14名。その他の節は調べていないが、概ね12名程度が平均と推測され「1stステージの最終節」
の19名という数字は頭1つ抜け出していると言えそうだ。


19名の詳細は以上のとおりだが、都合のいい事にこの19名はホームとアウエーではっきりとした傾向があり、
狙いを絞りやすい。ちなみに赤字で示した選手がホームゲームでドッピエッタ以上を記録した選手。青字
示した選手はアウエーゲームで記録した選手になる。以下、それぞれの特徴を挙げてみる

まず、ホームチーム側では「名前に数字が入っている選手」が目に付く。2015年の興梠(慎三)、前田(遼一)を
始めとして、現在もプレーを続ける平本(一樹)や中澤(佑二)の4名が該当となる。さらに1試合2得点では
ないが、「1年に1点ずつで2点以上」も加えれば現熊本の巻(誠一郎)も該当者となる。

さらに「東京Vに在籍歴がある選手」という点もポイントになりそうだ。今年も東京V所属の平本はもちろんの事、
横浜一筋の印象が強い中澤も若手時代に東京Vに所属していた事がある。また、桜井直人氏も1試合2得点を
記録したのは東京Vの選手として出場した試合だった。

対するアウエーチームでドッピエッタ以上を記録した選手の特徴はまず「名前の最後がし(じ)である事」
なるだろう。昨年、ハットトリックを記録した宇佐美(貴史:たかし)に始まって、大黒(将志:まさし)、古くは中山
(雅史:まさし)の名前も見える。

もう1つは「苗字に「田」が付く選手」。2004年にハットトリックを記録した玉田や鹿島などでプレーした増田忠俊氏、
そして現在は新潟でプレーする田中達也が該当する。この中で玉田と増田氏は名前がそれぞれ圭司(けいじ)
と忠俊(ただとし)で上の「し」の条件にも該当しており、起用可能なら文句なしで選出していたが、玉田は現在
C大阪(J2)所属、増田氏はすでに現役から退いており、共に起用できないのが残念だ。

ちなみに同じく2つの条件に該当した選手として中田浩二(こうじ)氏(元鹿島)がいるが、中田氏は1試合2得点
は挙げていないが、2001年と2004年に得点を挙げ、通算2得点となっている。FWの玉田はともかく、守備的な選手であまり得点に絡まなかった増田氏や中田氏が「1stステージの最終節のアウエーゲーム」という極めて
限られた条件下で揃って2得点を挙げているのは不思議としか言いようがない。

蛇足だが、この「苗字に「田」が付く選手」という条件をどこかで見たような気がするのだが、お気づきの方は
いるだろうか? そう、今回の記事で最初に挙げた「埼玉スタジアム2002では通算得点が少なく、
苗字に「田」が入っている選手の得点が多い」
と共通しているのだ。つまり今節、起用する神戸の5選手は
「埼玉スタジアム2002のジンクス該当者である」と同時に「1stステージの最終節のアウエーゲームで
ドッピエッタ以上を記録しやすい選手」の両方の条件を満たしているという事になり、ジンクス上は非常に
期待できる選手なのだ。

さて、そろそろまとめに入りたい。メンバー11名のうち5名は神戸の選手としたので残りの5名(もう1人はGK)は、
この「ドッピエッタジンクス」から選出する事としたい。まずはホームチーム側から2名。1人は現在も主力として
プレーし、「名前に数字が入っている選手」「東京Vに在籍歴がある選手」の両方を満たす中澤で決まりだろう。
(平本はJ2でプレー中のため起用不可)

今節、ホームチームの中で両方の条件を満たすもう1人の選手は鹿島の三竿健斗。湘南の三竿雄斗の弟に
当たる選手だが、名前に数字が入っているのは見て通りで、また昨年まで東京Vに所属しており、2つの条件を
クリアしている。ただ、残念なのは出場の可能性が極めて低い事。ジンクス該当者なので起用はするが、
おそらく出場はないだろう。

反対のアウエー側の条件「名前の最後がし(じ)である事」「苗字に「田」が付く選手」を同時に満たすのは1名。
名古屋の田口(泰士:たいし)になる。正直、守備的な田口が2得点する事はないとは思うが、上記の増田氏の
例もある。イメージを覆す活躍を期待している。

残りは2名だが、ここはホーム・アウエーから外国人選手を1人ずつ起用する事としたい。ホームの外国人選手
にはドッピエッタ以上を記録しているグラウらを始めとして2001年のコリカ(広島)や2002年のビジュ(札幌)、
2003年のバロン(千葉)など「登録名が3文字の選手」の得点が多いという傾向がある。

今節のホームチームで有力なのは 磐田のジェイと鹿島のカイオだが、カイオは出場停止、ジェイもチームの和を
乱したという事で欠場が確実だ。そこで狙ってみたのは甲府のチュカ。相手は広島で分が悪そうだが、甲府の
対広島・ホーム戦は6勝1分3敗で勝ち越しており、過去には同じ3文字選手であるバレーの得点で勝った試合も
ある。

アウエー側でドッピエッタ以上を記録したのはエメルソン(浦和)とウェズレイ(広島)の2名。ここは2名の名前を
足して2で割った感じもあるウイルソン(仙台)が最有力候補だったが、残念ながら故障中。同じく5文字選手で
ある名古屋のシモビッチを代役して指名したい。

長くなったが、以下が今節のメンバー。最後は高fpでキッチリと締めたいところだ。



posted by sakasaka at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 未選択 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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