2017年09月16日

2017年 ファンサカ 第26節 メンバー

いつものように振り返りから。前節は背番号「33」の選手などに期待したが得点者の
起用はゼロ。該当する鹿島の金崎夢生が得点をしており、ジンクスは発動したが、
残念ながら当ブログの狙いの選手ではなかった。


さっそくだが、以下からが今回の考察。いつもの背番号ネタはひと休み。今節は「名前」と
「若手」がキーワードの節になる。(以下、括弧内は当時の所属チームと得点年)

名前ネタから入るが、まず、注目したいのは「阿部」姓の選手。過去5年の第26節では
阿部拓馬(甲府・2015)・阿部勇樹(浦和・2013)・阿部浩之(G大阪・2012)が得点。
既に現役を退いている阿部吉朗氏(磐田・2013)にも得点の記録がある。
そして現在、J1に所属して上記に名前がないのは阿部翔平のみ。当ブログと相性の良い
甲府の選手であり、この起用が「会心の一撃」となる事を期待したい。

また、名前に「拓」が含まれている選手にも注意を払いたい。上記の阿部拓馬を始めとして、
浅野拓磨(広島・2015)・岩波拓也(神戸・2015)・本田拓也(清水・2014)の該当がある。

このジンクスからは横浜の喜田拓也と札幌の荒野拓馬が狙いの選手。ご覧のとおり「拓」
の1文字だけでなく「拓也」「拓馬」まで過去の得点者と一致している点を買ってみた。

ここまでで名前ネタから3名の選手の名前を挙げたが、以下からは視点を変えて
「スタジアムジンクス」から選手を起用してみたい。

今節、考察中に「あるチーム」のスタジアムジンクスに1つの傾向がある事に気が付いた
「あるチーム」を仮に「Aチーム」としておくが、その内容は「Aチームのホームゲームでは
相手チームの期待の若手選手が得点をする」
というもの。基準はやや曖昧だが、
比較的わかりやすい内容だと思う。なお「若手」の定義は23歳以下の選手と設定した。

象徴的なのが2013年の第31節。この節はAチームがC大阪をホームに迎えた一戦だったが、
この試合のC大阪の得点者は柿谷曜一郎と南野拓実だった。

最近はあまり名前を見かけない印象だが、23歳だった2013年当時の柿谷はまさに
「飛ぶ鳥を落とす勢い」だった。この年挙げた21得点は大久保、川又に次いでリーグ3位。
第33節の鹿島戦で挙げたゴールは年間最優秀ゴールに選出され、その他、日本代表や
リーグのベストイレブンにも名を連ねるなど、Jリーグファンの注目や期待を一身に集めた
1年だった。

18歳だった南野はこの2013年にユースからトップチームに昇格。開幕戦からいきなり
スタメンに抜擢されている。この年はリーグ戦29試合で5得点、さらにマンチェスターUとの
親善試合でゴールを挙げるなど、大きなインパクトを残し、ベストヤングプレーヤーを
受賞している。

広島に所属していた浅野拓磨も該当者。20歳で迎えた2015年のリーグ戦は開幕節から
スタメン出場。第2節で初アシストを記録し、4月8日のナビスコ杯では得点を記録。
臨んだAチームとの第6節(4月18日)でうれしいリーグ戦初ゴールをゲット。最終的に
32試合で8得点を挙げ、上記の南野同様、この年のベストヤングプレーヤーを受賞している。

他にも2014年の関根貴大(19歳・当時浦和、ルーキーながら21試合に出場)や2016年に
その快速ぶりが話題となり、甲府からより上位を狙える柏に移籍し、33試合で7得点を
挙げた伊東純也(23歳・第21節に得点)などの例もある。

そして今年に入ってもこの流れは続いている。第5節では得点当時はまだ20歳で現在は
海外でプレーする鎌田大地(当時鳥栖)が得点。11節では柏の新鋭、手塚康平(21歳)が
ゴールを挙げている。

さて、問題はAチームの正体だが、これは該当節の記録を調べれば簡単にわかり、
答えはFC東京になる。そして、今節、FC東京のホームに乗り込むのが仙台。
つまり「今節は仙台所属の期待の若手選手の得点が見込める」という事になる。

茂木駿佑などを挙げる方もいると思うが、仙台の該当者は西村拓真でいいだろう。
西村は20歳。2016年の出場は12試合(先発3)だったが、今年は既に19試合(先発10)に
出場し2得点・2アシストを記録している。第16節・第17節に連続得点をした後は
失速気味だったが、前節は途中出場からアシストを記録しており、これをきっかけに
また得点に絡むプレーを見せてくれそうだ。

さらに面白い事に西村と「南野」「伊東」といった過去のジンクス対象者とは方角繋がり
(東西南北)があり、また、名前の「拓真」は上記で取り上げた「拓」のジンクスに
該当している。まとめると西村は「期待の若手ジンクス」「過去の対象者と方角繋がり」
「拓のジンクス」といった3つの材料を持つ、今節、得点を挙げる確率が極めて高い選手と
言う事になる。

仙台でもう1人触れておきたいのがMFの中野嘉大。24歳で若手の定義からは外れるが、
この選手もなかなかの活躍を見せている。今年川崎から移籍してきたが、第12節で
移籍後初出場を果たし、現在はレギュラーに定着。第16節からフル出場を継続中で
2得点・1アシストを記録。新天地で自身のキャリアハイを更新中だ。

実は「期待の若手選手」の他にFC東京には「名前部分に『大』を含む選手の得点が目立つ」
というスタジアムジンクスもある。既に名前が出ている中では鎌田大地と関根貴大が該当者。
その他では菊池大介(2015)・那須大亮(2013)・佐藤晃大・三門雄大(ともに2012)と
いった選手がアウエーFC東京戦で得点を挙げており、中野(嘉大)も条件に該当する選手。
西村に次ぐ選手として起用しておきたい。

最後に名前を挙げておきたい選手がもう1人。さらに記録を調べていくと「若手選手」の
得点が多いのはFC東京のスタジアムジンクスだけなく、今節の他のカードにも見られる
現象である事に気が付いた。

そのカードは清水−川崎になるが、勝敗はともかく、このカードで初めて得点をする
清水の選手には23歳以下の若い選手が非常に多い
のだ。例によって該当者だが以下になる。
当ブログが対象とするのは原則過去5年の記録だが、該当者の多さをご覧いただきたいため
今年の記録に加え、今回は10年分の対象者をまとめてみた。
(※ 2016年は清水がJ2で川崎との対戦がなかったため、2006年〜2015年を対象)


ちなみに外国籍選手を除き、対川崎の初回得点時に24歳以上だったのは2014年の村田和哉
(1988生・26歳)と2011年の小野伸二(1979生・32歳)の2名のみ。初回日本人得点者の
13人中11人が23歳以下であり、その割合は約85%と圧倒的だ

つまり今節も「まだ川崎戦で得点をしたことがない23歳以下の日本人選手」を起用すれば
いい事になる。そして前節の甲府戦でプレーした選手の中でこの条件に該当する選手は
2人いる。

そのうちの1人はDFの松原后(21歳)だが、本当に偶然とは不思議なもので、なんと今節は
警告累積で出場停止。自動的に起用は残りの1人になるが、その選手がFWの北川だ。北川も
松原と同じ21歳。まだ川崎戦でのゴールもなく、現在出場が見込める選手の中では唯一の
該当者になる。

さらに再び名前ネタに戻るが、過去の第26節には「川」や「海」を連想させる名前の選手が
多い
という特徴もある。「川」については川又賢碁、石川直樹、長谷川アーリアジャスール
安川有、長谷川悠といった選手が該当。「海」に関しては鳥栖でプレーしていた呂成海に加え、
既に名前が出ている岩波(波は海に見られる現象)や清水航平(航海という言葉がある)が
該当者となる。

北川の下の名前は航也「川」と「海」の要素を同時に含み、今節とは非常に相性の良い名前
となる。さらに別のジンクスの条件だが、名前に方角を示す「北」が含まれているのも面白い。
キャプは西村としたが、この北川にも大きな期待をかけている。


posted by sakasaka at 11:54| Comment(0) | 未選択 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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