2019年05月14日

2019年 ファンサカmini 第12節メンバー

決めている訳ではないが、今週も火曜更新。まずは振り返りから。


前節は当ブログのミラクルシュートが炸裂。キャプに抜擢したG大阪の食野亮太郎が印象に
残るゴールを決めてくれた。

食野自身、ゴールの瞬間にガッツポーズをしていたが、ロスタイムに入って諦めかけていた
当ブログもガッツポーズ。起用は「3文字名前のご当地選手」という狙いからだったが、
食野を起用していたのは当ブログを含め全国でわずか3人で、キャプとしていたのは
当ブログのみ。12fpとそれほど高いfpではなかったが、また1つ記憶に残る起用となった。

そして前節はもう1人、仙台の松下佳貴がチームを逆転勝利に導くゴールを蹴り込んだ。
松下については特に触れなかったが、近年の第11節で名前に「貴」が入る選手のゴールが
続いていた事(大岩一貴・関根貴大・河野広貴など)と、過去の仙台−広島で仙台側の得点者
にやはり「貴」が付く名前の選手の得点が多い(三田啓貴・山本大貴・中原貴之)の2点から
狙った選手だった。

気分よく今節の考察に入れるが、まずは軽く「阿部」姓の選手を狙ってみる。以下が過去の
該当者。2013年は過去5年の範囲から外れているが、ご覧のとおり2013年〜2018年の6年間で
4名・5得点の記録がある。2013年・2015年・2017年と該当者が出ているので、2019年である
今年は該当者が出る順番となる。


現在、J1でプレーする「阿部」の選手は阿部拓馬・阿部勇樹・阿部浩之の3名。いずれも
上記に名前がある選手になる。このうち阿部拓馬は第4節以降は前節まですべてベンチ外。
この間、ルヴァン杯には出場があるので、怪我などではないようだが、今節も出場の見込み
はなさそうなので候補からは除外していいだろう。

よって起用は残る阿部勇樹と阿部浩之。阿部勇樹もリーグ戦出場は第3節の8分のみだが、
こちらは前節久しぶりにベンチ入り。ベンチ外が続いていた理由は定かではないが、今節は
久しぶりとなる出場の可能性を感じさせる。

阿部浩之も第9節以降、軽い故障があり離脱していたようだが、既に練習に合流済との事だ。
今節の相手の名古屋に対しては昨年の対戦時を含めて4得点を挙げており、相性も良さそう。
この2名に加え、阿部拓馬の代役として同じ「あべ」の安部裕葵も起用しておく。

ここからは別の狙い。こちらは「阿部」のようにひと目でわかるものではなく、少しデータを
調べる必要があるものだ。2014年〜2018年の各年に該当者がいるが、特に傾向が顕著に出た
2017年の該当者を以下に挙げてみた。(2017年の得点者21名中、9名が該当)

      前田直輝・柴崎晃誠・クリスティアーノ・中川寛人・清武弘嗣
             杉本健勇・長沢駿・倉田秋・永井謙佑 
   
条件は「同じチームに2度以上所属した経験を持つ選手」になる。例えば前田直輝は2015年は
松本でプレーしたが、横浜への移籍を経た後、2018年に再び松本でプレーしている。
柴崎晃誠も2007年〜2010年は東京Vでプレーしたが、2011年は川崎に移籍。2012年7月から
は2回目となる東京Vの所属となっている。

さすがにJ1全選手の移籍歴を調べてはいないので「同じチームに2度以上所属した経験を
持つ選手」が全選手に占める割合はわからない。ただ安部裕葵を含めた5名の「あべ」で
この条件を満たす選手はいない点などを見ても、比較的珍しい部類には入るだろう。

さて、上記は2017年の話だが、では2018年(昨年)はどうか? 得点者全体が15名だった
影響もあると思うが、該当は一挙に少なくなって3名。だが、今節の起用のヒントは必ず
この3名の中にあるはずだ。

              倉田秋・仲川輝人・クリスティアーノ

最初に気が付くのが2017年に続き倉田秋とクリスティアーノの名前がある点。つまりこの2名は
2年連続で第12節にゴールを決めているという事だ。このうちクリスティアーノは現在、J2の
柏でプレーしており、ファンサカminiでは起用不可。よって、倉田秋を起用することになる。
なお、倉田は2014年の第12節にも得点を挙げており、過去5年の第12節は3得点と好成績だ。

仲川輝人も起用する。今や横浜のレギュラーとして成長し、ここまで3ゴール・4アシストの
活躍を見せている。今節、対戦する神戸とは昨年、リーグ戦・ルヴァン杯で1得点ずつの2得点。
相性も良さそうで、起用しない理由は何もない。

ここで話をクリスティアーノに戻したい。起用可能であれば間違いなくメンバー入りの選手だが、
上記のように現在はJ2でプレーしており起用できない。そこで当ブログが考えたのが「代役」
何かクリスティアーノと共通点がある選手がいれば、今年はその選手がクリスティアーノの
代わりに得点を挙げる
と考えた。改めてクリスティアーノの経歴を確認したところ、
「同じ移籍を2回経験した選手」であることに気が付いた。

クリスティアーノは2014年は甲府でプレーしていたが、2015年は柏に移籍。2016年に甲府に
復帰したが、6月に再び柏へ移籍している。つまり「甲府から柏」への移籍を2回経験している
という訳だ。「同じチームに2度以上所属した経験を持つ選手」は上記のようにそれなりに
該当者がおり、起用の決定打にはならないが、これはかなり珍しいパターンのはずだ。

問題は出場が見込めるレベルの選手の中にこの条件を満たす選手がいるか? になるが、
ここがジンクスの本当に不思議なところ。いつもの事だが、ジンクスの神様はちゃんと
該当者を用意してくれているのだ。

その該当者が小塚和季。詳しい経歴はwikiを参照していただきたいが、小塚は新潟から
山口への移籍を2回経験。出場に関してもここまで全節先発出場と、全く問題なく、
まさに条件にピッタリの選手となる。

そして面白いのがここから。まずはこの記事をご覧いただきたい。内容を簡単に言うと
「小塚ともう1人の選手が甲府から大分に移籍した」という内容だが、もう、お気づきだろう。
そう、クリスティアーノも甲府に在籍歴がある選手だ。

つまり小塚とクリスティアーノは「同じ移籍を2回経験」の他に「元甲府」という繋がりもある
いう訳だ。探せばまだ「同じ移籍を2回経験」の選手はいるかもしれないが、クリスティアーノ
の代役として2つの一致点を持つ小塚以上の選手はいないはずだ。

さらに上記の記事には小塚と一緒に移籍してきた選手として島川俊郎の名前が挙がっている。
よく知らない選手なので、経歴を調べてみて驚いた。なんと、この島川も「同じ移籍を2回経験」
に非常に近い経歴を持つ選手だったのだ。

島川は2009年〜2013年にかけて仙台に所属していたが、この間、現在はJ3の秋田への
移籍を2回経験している。ただし、1回目は仙台から東京Vへ期限付き移籍をし、東京Vから
秋田へスライドするような形で移籍、2回目は仙台に復帰後、直接秋田へ移籍しており、
厳密には「同じ移籍を2回経験」ではないが、近い形であるのはご理解いただけるだろう。

まとめると島川も小塚には一歩譲るが、クリスティアーノに近い条件を持つ選手という事になる。
しかもこの小塚と島川が揃ってJ2の甲府からJ1の大分に移籍、そのおかげでクリスティアーノの
代わりに起用できる形になっている。まるでジンクスの神様が「この2人を起用しろ」と言って
いるようで、小塚はもちろん島川の起用も決定。キャプは移籍条件を完全に満たす小塚としたが、
島川にも十分チャンスはありそうだ。

なお、蛇足ながら「元甲府」という点を補足すると2018年の第12節はクリスティアーノの他にも
パトリック(2013年所属)・柏好文(2010年〜2013年)の2名の元甲府選手が得点を挙げている。

また、冒頭で「4名の阿部」を挙げたが、この中でも阿部吉朗(2011年所属)が元甲府の経歴
を持っており、これら「元甲府」の選手が過去の第12節に得点を挙げている事も小塚と島川の
起用にあたって心強いデータとなる。

最後にもう1人、仙台の関口訓充第12節には「背番号7のMF」が2得点する傾向もあるようで
昨年は磐田の田口泰士と札幌のジュリーニョが2得点。2015年には当時仙台の奥埜博亮が
2得点を挙げている。

背番号7のMFは他にもいるが、当ブログが関口に注目したのは奥埜との共通点が多い事
今年移籍した奥埜から背番号7を引き継いだのがこの関口であり、さらに奥埜の移籍先は
C大阪だが、関口にもC大阪でプレーした経験がある。共にMFとFWの両方でプレーできる点や、
身長・体重がほぼ一緒という点(両者のwikiを参照)も加味している。

さらに経歴の説明は省くが奥埜と関口の両者も「同じチームに2度以上所属」の該当者であり、
関口は直近で起用に成功(長沢駿・松下佳貴)し、今年、当ブログと好相性の仙台の選手でもある。
小塚と島川に比べると出場の可能性が低く、キャプとはしなかったが、この関口にも大きな期待を
かけている。

posted by sakasaka at 20:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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