2020年07月16日

2020年 ファンサカmini 第5節メンバー

まずは前節の振り返りから。


前節は残念ながら得点者の起用には至らなかった。当ブログでは起用した選手が
ベンチ外なのは日常茶飯事だが、さすがにFW3人が全員ベンチ外というのは想定外。
特に赤崎秀平と鄭大世は前節、ベンチ入りはもちろん、プレーもしていたので、
いきなりのメンバー外は全く考えていなかった。

気を取り直して以下からが今節の考察。まずはお馴染みの「名前ネタ」。
今節は「名前が『也』で終わる選手」を起用してみたい。過去5年間で7名の得点者
が出ている。

過去の該当者の中で抑えておきたいのが神戸の田中順也。田中は昨年(2019年)の
第5節に2得点。2018年の第5節にも得点を挙げている。

詳細は第2節の記事をご覧いただきたいが、この田中順也は昨年、日本人選手
では赤崎秀平に次ぐ決定力を誇った選手。得点フラグが立っている今節は
積極的に狙ってみたい。

さて、田中順也以外の過去5年間の該当者は以下だが、この6人から別の選手を
起用することはできないだろうか? 問題は候補者の多さで、名前が「也」で終わる
選手はかなりの数になる。例えば横浜の喜田拓也、鹿島の犬飼智也といった選手がいる。
(選手横の数字は得点年)

   松本昌也(2019) 伊東純也(2018) 田中達也(2016)
   岡本拓也(2018)  金正也(2017)  長谷川竜也(2017)

起用に迷った時は過去の該当者に立ち返るのが鉄則。ジンクスの神様は必ず
過去の該当者の中に起用のヒントを残してくれている。さっそく上記の6人について
確認をしてみると、やはり手掛かりとなる「共通点」を見出すことができた。

結論から書くと、起用のカギは「背番号」。実は上記の6人の該当者は背番号で2つの
グループに分ける事ができるのだ。

1つ目のグループは上段の松本昌也・伊東純也・田中達也の3人。不思議な事に
この3名は得点時の背番号が「14」だったのだ。

「2015年〜2019年の第5節」という特殊な条件下で、さらに「名前が『也』で終わる
得点者」となると該当者は極めて限定されてくる。そんな中で3人もの選手の背番号が
共通しているのは何かの理由があるとしか思えない。

今年の該当者は2名おり、まずは神戸の安井拓也。まだ21歳の選手だが、チームの
期待は大きいようで、過去3年のリーグ戦で1試合・4試合・11試合と順調に出場試合
を増やしてきており、前節も先発し75分までプレー。今節も出場するようならリーグ戦
初ゴールの大きなチャンスだ。

もう1人は永戸勝也。2019年のアシスト王(10アシスト)だが、昨年終了時で通算76試合
で2得点と、ゴールに関してはあまり期待が持てない選手だった。

昨年までは仙台所属で背番号も「2」であり、上記の「14」の条件に該当しなかったが、
今年、鹿島に移籍し、背番号が変わったため、この条件に該当する形になった。
しかも鹿島の日程変更前の対戦相手は鳥栖だったが、これが変更によって、2得点のうち
の1得点を挙げた相手である横浜Mとなっている点にも注目したい。

もう1つのグループは下段の3人。この3名の背番号を金正也・長谷川竜也・岡本拓也の
順番で並べてみると「6」「16」「36」という形になる。

そう、下段の3人は不思議な事に「背番号の下1桁が『6』という点」が共通しているのだ。
となると、狙いは1つだけ欠けた形になる背番号「26」の選手。つまり「名前が『也』で
終わる背番号「26」の選手」
になる訳だが、果たしてそんな選手がいるのだろうか?

答えはもちろん「いる」で、だからジンクスは奥深く、そして面白い。そしてその選手は
浦和の萩原拓也。第3節でキャプとした選手だが、わずか2節後にジンクスの該当者として
再び起用する事になった。前回はベンチ外で今回も出場は厳しそうだが、まずはベンチ入り
を果たしてもらいたい。

もう1点は別の狙い。第5節の定番ネタ「今年31歳になる外国籍選手 」を取り上げて
みたい。

残念ながら昨年は該当者が出なかったが、2018年はパトリック(広島)、2017年は
エデル・リマ(甲府)、2016年はレアンドロ(神戸)、2015年はピーターウタカ(清水)
が該当するゴールを決めている

さらに遡って2013年は清水のバレー、2012年は浦和のマルシオ・リシャルデス
いった選手がこの条件を満たしており、かなり信頼度の高いジンクスだと考えている。

なお、繰り返しになるが、当ブログは誕生月が到来しているかは考慮せず、
シンプルに「得点年−誕生年」で計算したものを年齢として扱っている。
すなわち今年は「2020−31=1989」の計算から1989年生まれの外国籍選手
狙いという事になる。

考察に入る前にここで「J1の外国籍選手の状況」について簡単に確認しておきたい。
現在、J1に外国籍選手は何名在籍しているのだろうか?

シンプルな質問だが、即答できる方はほとんどいないだろう。当ブログももちろん
わからなかったので、この機会に調べてみた。なお、個人名は挙げないが、
国籍を公開していない選手がいたのでその選手は除外し、かつ、当ブログの
カウントミスがなければ、現在J1に所属している外国籍選手は95名のようだ。
(※ 名古屋のFW・ジョーは先日、契約解除が伝えられたが、リーグ公式の
   選手名鑑に名前が記載されているので、数に含んである)


では、この95名中、31歳(1989年生まれ)の外国籍選手は何人いるだろうか? 
答えはわずか4人。以下からこの4人の起用について考えていく形になるが、
まず、除外するのが横浜の朴一圭。先日、練習中に骨折をしてしまい、
現在、試合に出場できる状態にないためだ。

残る3人のうちの1人が川崎のレアンドロ・ダミアン。昨年の得点率とシュート
決定率の高さは第2節で紹介したが、今年もその能力を遺憾なく発揮。
既に2得点・2アシストの働きを見せている。

おそらく今節も出場するだろうし、ジンクスの対象者となった今節は3試合連続
となるゴールの可能性が高いが、前節の人気が5位とあまりにも高いため
今回は名前を挙げるだけに留め、起用は見送りたい。

問題は残る2人だが、該当者はエウシーニョファン・ソッコ。ジンクスの神様の
いたずらなのか、この2人は非常に興味深い共通点があったのだ。

上で書いたように外国籍選手の総数は95名、既に名前を挙げた朴一圭と
レアンドロ・ダミアンを除けば残り93名になるが、この93名の中から2名を
選ぶとすると、どういった組み合わせが考えられるだろうか?

まず、頭に浮かんでくるのが「FC東京のDFと名古屋のMF」といった
「チームとポジションが違った組み合わせ」。当ブログは確率などの分野は
全くの素人なので各組み合わせの具体的な数字は導き出せないが、
おそらくこのパターンが最も一般的になるはずだ。

また「鹿島のFWとG大阪のFW」といった「チームは違うが、ポジションは同じ」
という組み合わせもあるだろう。特に該当者が多いFWであればこのパターンも
充分に考えられる。

「チームは同じで、ポジションは違う」という組み合わせはかなり少なく、
また、チームによっては不可能となる。例えば湘南の外国籍選手は1人
(FWのタリク)しかいないので、このパターンはあり得ない。

最も難しい組み合わせは「チームが同じで、ポジションも同じ」になるだろう。
このパターンは外国籍選手が2名以上在籍し、さらに同じポジションに2名以上の
在籍が必要になる。例えば札幌には7人の外国籍選手がいるが、DFは1人なので
「札幌のFWと札幌のDF」の組み合わせはあり得るが、「2人とも札幌のDF」は
不可能という事になる。

では、エウシーニョとファン・ソッコの2名は上記のどの組み合わせにあたるのか?
なんと最も少数と思われる一番下のパターン。「2人とも清水所属でDF」なのだ。

これだけでもかなりの驚きだが、2人の得点記録を調べてさらに驚く事になった。
エウシーニョとファン・ソッコで得点が多いのはエウシーニョになる。例えば2015年は
川崎所属だったが、リーグ戦で8得点・4アシストを記録している。

このうち、2018年7月18日に得点の記録があったが、この「7月18日」は今節の試合日。
つまり、2年前の7月18日にエウシーニョは得点を挙げていたのだ。

そして、もう1人のファン・ソッコ。2019年終了時点でJ1リーグ戦は124試合で4得点。
言わば「1年に1得点」のペースで、得点に関してはエウシーニョとは比較にならない
選手だが、何とファン・ソッコも2年前の7月18日に得点を挙げていたのだ。

まとめるとエウシーニョとファン・ソッコには以下の3つの共通点がある事になり、
当ブログはこれらの一致をジンクスの神様からの強力なサインと判断した。
  
  95名いる外国籍選手の中で4人しかいない今年31歳(1989年生)の選手である。
  なぜか同じチームに所属し、しかも同じDFの選手である。
  一般的に得点が少ないとされるDFながら、2人とも2018年7月18日の試合に
   得点を挙げており、しかも「7月18日」は今節の試合日である。
  
キャプは迷ったが、やはり得点力が高いエウシーニョとした。今節の相手となる神戸に
対しては川崎所属時の2016年と2018年に得点歴があり、清水所属となった2019年も
第4節の対戦時にアシストの記録がある。もちろんベストはアベックゴールだ。

最後に超大穴の選手を1人。この記事を作成中に高校生将棋棋士の藤井聡太七段が
史上最年少でタイトル(棋聖)を獲得したというニュースが飛び込んできた。

そこで、名古屋の藤井陽也を起用してみる。藤井新棋聖ほどではないが、2000年生まれ
と若い選手で、奇しくも今節のジンクスの「名前が『也』が終わる選手」に該当し、
藤井新棋聖の出身地が名古屋が本拠地としている愛知県である点も面白い。
昨年はリーグ戦4試合に出場。前節はベンチ入りをしており、わずかながら出場の可能性
もありそうで、その際は「プロ初ゴール」という大きな仕事をやってくれそうだ。


posted by sakasaka at 20:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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