2020年10月13日

2020年 ファンサカmini 第22節メンバー

まずは前節の振り返りから。


清水のジュニオール・ドゥトラが得点を挙げ、3連勝となったが、第20節のリベンジには大失敗。
調子が良いのか悪いのかよくわからないが、4連勝を目指して以下から考察に入りたい。

今節は「元●●」の選手の狙いを2つ取り上げる。まずは「元大宮」の選手から。
2018年の第22節は柏に所属している瀬川祐輔(大宮所属・2017年)、2017年は川崎の
家長昭博(2014年〜2016年)、2016年にも当時は鳥栖の富山貴光(2013年〜2015年)
2015年には仙台の金久保順(2010年〜2014年)がそれぞれゴールを挙げている。

と、言う事で、この条件から選手を起用したいと思うが、元大宮のJ1選手は数が多い。
例えば柏の江坂任や湘南の石原直樹、浦和の青木拓矢や横浜Mの和田拓也などがおり
全員は起用不可。起用メンバーを絞りこむには何か条件が必要になる。

ここで過去の該当者として名前を挙げた選手の在籍期間に注目していただきたい。
名前を挙げた4人は揃って大宮から得点時のチームに加入した年にゴールを決めているのだ。
すなわち今節、狙うべき元大宮の選手は「今年、大宮から新チームに移籍した選手」という事
になる。

今年、この条件に該当するのは2名。清水の奥井諒と湘南の茨田陽生になる。なお、2019年
の該当者は名古屋のマテウスだったが、第22節には出場していないので、ジンクスとしては
2015年から継続中の形であり、改めて期待してみたい。

もう1つは「元新潟」の選手。こちらは過去3年間は毎年2名ずつの該当者が出ている。
2019年は鈴木武蔵(2012年〜2017年)と大井健太郎(2012年〜2015年) 2018年は
レオ・シルバ(2013年〜2016年)と松原健(2014年〜2016年)2017年はラファエル・シルバ
(2014年〜2016年)と大井健太郎という組み合わせになる。

ここからの狙いはまずは湘南の大野和成。新潟には2008年〜2011年途中までと
2014年〜2017年の2回に渡って在籍。実はこの大野は湘南に期限付き移籍をしていた
2013年の第22節に得点をした事がある選手。つまり、過去5年の範囲からは外れるが
「元新潟」の該当者であったのだ。今節の相手であるC大阪に対しては2018年の対戦時に
得点を挙げている。

また、新潟に在籍した年にも注目してみた。上で鈴木武蔵から大野和成まで計6名の名前を
挙げたが、すべての選手が「2014年〜2015年は新潟に在籍」しており、次の得点者もこの条件
を満たす可能性がある。

この条件に該当するのは2名。湘南の指宿洋史と鹿島の小泉慶になり、両者とも新潟には
2014年〜2017年にかけて在籍していた。特に小泉はレオ・シルバが移籍した際に背番号「8」
を引き継く形になり、後に同じ鹿島に移籍したという繋がりもあり、期待してみたい。

以下からは別の視点。今回は「水曜日に得点を挙げている選手」をピックアップしてみた。

以前からACL出場チームなど、一部のチームの試合が水曜日となるケースはあったが、
今年は新型コロナの影響で過密日程となり、ACLに関係がないチームでも水曜にリーグ戦を
戦う形になっている。今節もすべてのカードが14日(水)に一斉に行われる事になっており、
今回はここに注目してみた。

なお、年によって水曜日に行われたリーグ戦の試合数は大きく異なり、特に2019年はわずか
2試合しか該当がない。過去5年を振り返るのが当ブログの原則だが、今回は2019年の代わりに
今年の水曜の試合結果も考慮に入れて起用を行っている。

確認してみると「水曜日の試合に強い」と思える選手が何人が見つかった。例えば大槻周平
これまでJ1リーグ戦では8得点を挙げているが、このうちの3得点が水曜日の試合で記録された
ものだ。

また、大槻と同じ湘南でプレーしていた島村毅氏は2015年に3得点を記録しているが、
この3得点のすべてが水曜日の試合。ただ、残念な事に現在の大槻はJ2の山形所属。島村氏は
既に現役を退いており、今回のファンサカminiでは起用できない。

では、具体的には誰を選ぶべきか? 単純な得点数で判断すると神戸のドウグラスやG大阪の
パトリックが候補になるが、FWであるこの2人を選ぶのでは面白味に欠けるので、ここは主に
FW以外からの起用を考えていきたい。まずは浦和の槙野智章を狙ってみる。

槙野は2015年〜2019年の水曜・リーグ戦では6得点を記録。同じチームのFWである興梠慎三の
3得点を大きく上回っており、まさに「水曜日の男」だ。

今節の相手の柏に対しては2015年6月3日・第10節で得点を挙げているが、この試合も水曜日。
2019年はリーグ戦無得点、今年もここまで1得点と寂しい数字になっているが、得意の水曜日の
試合で巻き返しを見せてくれるだろう。

そして、別の狙いが当ブログお得意の「背番号」。今回は「23」が狙いの背番号となる。
少し前の第16節に「背番号23のDF」という狙いがあり、これとよく似た面があるが、
これまでの記録から見るとこの結論に至らざるを得ないのだ。

「23」の代表格は清水でプレーしていた北川航也になる。過去の水曜では2018年・第16節や
2017年・第21節(2得点)にゴールの記録がある。だが、水曜日の試合の「23」は北川以外で、
あまり当ブログで名前が挙がらないような選手の得点が目立つのだ。

例えば2018年の第19節(8月1日開催)では札幌の中野嘉大が得点。この年の中野は2得点であり、
そのうち1得点がこの水曜日の試合に記録されたもの。また、同じく長崎の米田隼也もゴールを
決めており、米田はこのゴールが現在、J1で記録した唯一のゴールだ。

また、2018年第31節(10月31日開催)では当時鹿島の小田逸稀がゴール。小田もこのゴールが
現在、J1で唯一の得点となっている。

さらに今年に入っても第3節で横浜FCの斎藤光毅、第6節で名古屋の吉田豊、第18節で清水の
ティーラシン・デーンダーと新しい「23」の得点者が次々に誕生しているのも見逃せない。

では、ここからは誰を起用すべきか? まずは広島の荒木隼人。上で「水曜日のリーグ戦は
2019年はわずか2試合しかない」旨を書いたが、実は荒木はこの2試合で該当する得点を挙げた
貴重な存在。2019年7月31日に行われた第16節の試合で得点を挙げている。
(※ 荒木は2019年デビューなので、2018年以前の記録は存在しない)

しかも当時の相手が今節の相手である川崎で、場所も同じ「エディオンスタジアム広島」と
なっている。さらに荒木は今年の8月19日の第11節でも得点を挙げており、ここまでリーグ戦
3得点中、2得点が水曜日の試合。今節は去年の再現となるゴールを見せてくれそうだ。

もう1人は鳥栖の本田風智を狙ってみる。本田はまだ19歳と若く、昨年は2種登録で今年から
鳥栖に入団した選手。ここまで13試合に出場しているが、まだ得点には絡んでいない。

得点がない本田を起用したのは単に人気がなくて高fpが見込めるという理由もあるが、
最近、所属の鳥栖で今年チームに加わった選手の得点が続いている点に注目した。
本田と同じく今年入団した選手として森下龍矢がいるが、この森下はDFながら9月の
リーグ戦で2得点を記録している。

さらに林大地。この選手も本田同様、昨年は2種登録で、今年から鳥栖に入団した選手だが、
9月はリーグ戦で5試合連続得点の大暴れ。また、レンゾ・ロペスも10月7日の試合で待望の
J1初ゴールを挙げるなど、入団初年である選手の得点が続いており、本田もこれらの選手の
活躍に続く形でうれしいJ1初ゴールを決める事だろう。


posted by sakasaka at 18:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする