2021年04月09日

2021年 ファンサカmini 第9節メンバー

まずは前節の振り返りから。


狙いの1つであった「浦和のDF」から岩波拓也がゴール。2019年10月以来となる久しぶりの
ゴールで、当ブログにもうれしい結果をもたらしてくれた。

さて、今回も長いのでさっそく考察に入りたい。まず、抑えておきたいのが名古屋の前田直輝
前田はこの第9節に実績があり、2020年には浦和相手に前半38分でハットトリックを達成。
後半にも1点を加え、圧巻の4得点を記録した。2019年の第9節にも広島相手にゴールを記録し、
さらに松本に所属していた2015年の第9節でも得点を挙げている。

ちなみに2016年〜2018年の第9節にはいずれも出場しておらず、まとめると「前田はJ1所属時
に出場した第9節の試合には必ず得点をしている」
状況。今年は既に6得点を挙げている横浜の
前田大然に注目が集まっているが、今節は「名古屋の前田」が結果を出してくれるはずだ。

さて、今節のメインとなる考察は以下。今回は鳥栖−横浜FCに注目してみたい。

昨年の鳥栖は13位で、横浜FCは15位。両チームとも開幕前は降格候補として名前が挙がる事
が多かったようだが、ここまでの戦いでは明暗がハッキリ分かれているようだ。

今節、ホームの鳥栖は現在7位と大健闘。特筆すべきは失点数で、8試合を消化しわずか2失点。
前節も敗れはしたが、王者・川崎を1点に抑えている。対する横浜FCは8試合で22失点と守備が
崩壊し、未だ未勝利で最下位に低迷。先日は下平監督が解任となり、早川監督の就任が発表
された。

今節もこのカードでは鳥栖が圧倒的に人気になると思うが、当ブログが取り上げたいのが
不利と予想される横浜FCの渡邉千真だ。

渡邉の対鳥栖はこれまで14得点だが、自身の最多得点チームであり、2位の対鹿島・10得点に
4得点もの差をつけている。しかもこの14得点は現役はもちろん、既に引退した選手を含めても
最多の数字となる。すなわち、Jリーグ創設以来、これまでに鳥栖から最も得点を挙げているのが
この渡邉なのだ。

今年はG大阪から移籍し、攻撃陣の牽引役を期待されたが、不振にあえぐチームと歩調を
合わせるかのように自身も未だ無得点。苦しい滑り出しとなってしまったが、相性の良い
この鳥栖戦が浮上のきっかけになってくれる事だろう。

…と、いうのが普通の起用方法だと思うが、上記の渡邉の話はいわゆる「前振り」(笑) 
渡邉が鳥栖戦で多くのゴールを記録している事はよく知られており、今節、当ブログが渡邉を
起用すると予想していた方もいるかもしれないが、今回は起用を見送る事とした。

その理由として、横浜FCには得点の絶対数は劣るものの、渡邉以外にも鳥栖に相性が良いと
思える選手が多い
のだ。その一例が中村俊輔。対鳥栖は通算1047分のプレーで5得点。
90分に換算すると「約0.43」で、2試合に1得点弱になる。評価は人によって分かれると思うが、
当ブログは中村がMFである事を考慮すれば十分な数字だと判断した。

また、同じくMFの松浦拓弥も629分のプレーで3得点を記録しており、90分に換算するとこれも
「約0.43」という数字になる。ここは2人のベテランゲームメーカーに期待してみたい。

さらに注目したいのがジャーメイン良。2018年は横浜Mに対して得点を重ね、注目を浴びたが
翌2019年にはカップ戦を含むが鳥栖戦で3得点を挙げている。通算258分で3得点は90分換算で
「1.04」という数字。1試合に1得点を上回っており、今回は横浜FCからこれら3名の選手を起用
してみたい。

その他、対戦相手に相性が良いと思える選手を3名挙げておく。なお、大分の長沢駿も得意と
する名古屋戦だが、今回は起用を見送っている。

1人目は川崎の長谷川竜也。今節はFC東京との「多摩川クラシコ」だが、長谷川はこのクラシコ
で2020年に2得点、2018年にも得点を挙げており、272分で3得点の実績がある。

しかも上記のゴールは共に今節と同じFC東京ホーム・味の素スタジアムで記録されており、
データ上は絶好の狙い目となる選手。川崎の選手である故、先発だとかなり人気となり、
旨味が少ないので途中出場からのゴールを期待してみたい。

さらに清水の指宿洋史も今節の相手である神戸との相性が抜群の選手。対神戸のリーグ戦は
2019年、2016年、2015年に得点。さらに天皇杯での対戦でも2018年に得点の記録がある。

そのうえリーグ戦の3得点はすべて今節と同じアウエーでの試合。2018年の天皇杯も試合は
当時所属していた千葉の本拠地である「フクダ電子アリーナ」で行われたが、扱いとしては
アウエーだったようなので、対神戸の4得点はすべてアウエーゲームで挙げている事になる。

通算すると266分で4得点なので、90分得点率は驚きの「1.353」という数字。本来ならこの指宿を
キャプにしたいところだが、ここまで出場がないのが大きなマイナス。直近2節の清水は無得点に
終わっており、攻撃陣の起爆剤として起用される可能性はあるが、ここは「抑え」としての起用に
留めておく。

最後は柏の江坂任。今節の相手であるG大阪に対しては632分で4得点(90分:0.570)という
数字だが、この4得点は1得点ずつ挙げたものではなく「2得点を2回」という内訳になっている。

試合結果や警告の有無などにも左右されるが、1試合で2得点をすれば当然、ファンサカminiでの
fpも高く、2018年の第4節では15fp、2020年の第15節では20fpを記録している。

また、面白い事に「それぞれの年で得点をしなかった節」つまり2018年では第34節、2020年では
第24節が該当するが、この2試合にもアシストの記録があるのだ。なお、間に挟まれた形の2019年
は柏がJ2所属だったためG大阪との対戦はなかった。

すなわち「江坂は2018年以降、G大阪とのリーグ戦では必ず得点に絡んでいる」という事になる。
しかも得点をする場合は2得点であり、魅力タップリの選手。今節はこの江坂をキャプとして高fp
を狙ってみたい。


posted by sakasaka at 20:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする