2021年04月30日

2020年 ファンサカmini 第12節メンバー

まずは前節の振り返りから。


キャプした武田英二郎が意外にも先発。10節で同じ横浜FCの齋藤功佑の起用に成功した事もあり、
「これは来たぞ!」と1人で盛り上がったが、試合は大方の予想通りとなり、武田も「-10fp」という
あまり見ないfpになってしまった(笑)

しかし、これで終わらないのが今年の当ブログ。柏の呉屋・仲間コンビが合わせて3得点と大暴れ。
共に考察では名前を挙げなかったが、呉屋の起用は対戦相手であった徳島との相性から。
呉屋は長崎に所属していた2019年に対徳島戦でホーム・アウエーの両方で得点していたが、
今節開始時点で対徳島戦の出場はこの2試合のみ。つまり、対徳島戦は得点率100%だったのだ。
今回の2得点で呉屋の対徳島戦は3試合で4得点となり、「徳島キラー」の誕生と言えそうだ。

もう1人の仲間も2019年のホーム・アウエー、そして2018年の第26節と、対徳島戦は3試合連続
で得点中だった選手。(2020年はカテゴリーが違っていたため対戦なし)そして今回の対戦で
得点したため、対徳島戦は驚異の4試合連続得点という事になる。

次回の徳島−柏の対戦は第26節に予定されているが、もちろん2人とも起用の有力候補。
その動向は要チェックとなるのは言うまでもないだろう。

さて、以下からが今節の考察。まずは前節も威力を発揮した対戦相手に相性が良いと思われる
選手を挙げてみたい。

1人目は札幌の金子拓郎。今節は湘南との対戦になるが、2019年のルヴァン杯でプロ初ゴール
を挙げたのが湘南戦。さらに昨年の第21節では2得点を挙げており、ここまで308分のプレーで
3得点(90分換算:0.877点)。MFながらかなり高い数字となっておりメンバーに加えてみたい。

2人目は大分の高澤優也。今節は清水との対戦だが、昨年は第7節のアウエー、第20節のホーム
のいずれの試合でも得点を挙げている。

高澤は2019年はJ3でプレーしていたので、清水との対戦は2020年が初めてだった。また、第7節の
得点は66分からのプレーからだったので、数字で示すと104分のプレーで2得点となり、90分換算は
「1.731」という、とてつもない数字。今節、ゴールがあるようなら3試合連続得点となる。

相手と共に第12節にも実績があるのがG大阪の倉田秋。2017年〜2019年にかけ、3年連続得点を
記録し、2014年の第12節にもゴールを挙げている。

さらに今節はC大阪が相手の「大阪ダービー」だが、倉田は2017年と2019年のダービーで得点。
また、C大阪に所属していた2011年にもダービーでゴールがある。所属のG大阪の消化試合数が
少ない事もあり、まだ得点ははなく、人気も低いが、今節は条件が揃っている選手。思わぬ高fp
をもたらしてくれそうだ。

以下からは別の視点からの起用。今節は2つのスタジアムジンクスを取り上げたい。

まずは福岡のスタジアムジンクス。内容はシンプルで「国士舘大出身の選手」という狙いになる。

2017年〜2020年の福岡はJ2所属だったので得点者はいずれもJ2の選手と言う事になるが、
2020年は同大学出身で東京Vの佐藤優平が第11節で2ゴールを挙げている。2019年は金沢の
金子昌弘が該当者だ。

2018年は上記の金子に加え、栃木の服部康平が得点。2017年は該当者がいなかったが、
福岡が前回、J1所属だった2016年にも広島の柴崎晃誠が第14節でゴールを挙げている。
まとめると2016年〜2020年では2017年を除く4年に該当者がおり、計6得点。概ね1年に
1得点という事になる。

今年、J1でプレーし、まだこのジンクスから得点を挙げていない国士舘大出身の選手は3名に
なるようだ。そのうちの1人が浦和の明本孝浩。栃木でプレーしていた昨年の対戦時は得点が
なかったが、今回はこれまでのジンクスを引き継ぐ形の得点を期待したい。

なお、残りの2名は広島の柏好文と鳥栖の飯野七聖になる。飯野は第6節で福岡と対戦し、
無得点で終わっているが、これは鳥栖ホームの試合であり、スタジアムジンクスに該当する
「福岡ホーム」の試合は第30節に予定されており、飯野はここで起用予定の選手と言う事に
なる。

もう1点の狙いは神戸のスタジアムジンクス。内容は当ブログ定番の名前ネタになる。

いつものように過去の該当者を挙げてあげていくと2020年の第18節では鳥栖の林大地が得点。
2019年には第7節の広島の柏好文渡大生(2得点)が該当する得点者だ。

と、ここまで書けば狙いはお分かりだろう。ご想像のとおり「1文字苗字の選手」がその答え。
2020年は「林」。2019年は「柏」と「渡」という苗字が1文字の選手が得点を挙げている訳だ。
さらに2018年にも第17節で当時湘南の坂圭祐、第28節でも当時鹿島の西大伍が得点を挙げている。

また、上記はすべて日本人選手だが、韓国や北朝鮮の選手も「朴」や「劉」など、苗字にあたる
部分が漢字1文字で表記される事がある。例えば清水などでプレーしていた鄭大世がその例だが、
この<鄭大世も2019年の第4節と2017年の第34節に神戸のホームゲームで得点を記録。
古い記録では川崎に所属していた2009年の第2節や2007年の天皇杯でもアウエー・神戸戦で
ゴールを挙げている。

さらに鳥栖に所属していた金民友も2016年の第19節と2014年の第15節に得点。2016年は
G大阪の金正也も第6節でゴールを挙げるなど、国籍を問わず、近年の神戸のホームゲーム
では「1文字苗字の選手」の得点が続いている
のだ。

さて、今節、神戸と対戦するのは広島になる。上記の通り2019年には広島の柏と渡が得点
を挙げているが、渡は既にチームを離れている(現福岡)、よって、今回起用するのは実績が
ある柏好文としたいところだが、柏は2019年の得点こそあるが、対神戸はこの1得点のみで
通算は1093分で1得点とお世辞にも相性が良いとは言えない選手だ。

そこで今回起用するのは広島に所属するもう1人の「1文字苗字」である東峻希。東はこれまで
に神戸戦での得点はないが、わずか2試合・119分のプレーであり、これで相性が悪いと決める
のは早計だろう。

ただ、正直「1文字苗字」というだけではややパンチ不足(他チームにもFC東京の東慶悟や
清水の原輝綺といった該当者がいる)と感じていたが、改めて確認すると今節の東に得点が
期待できる材料が2つ見つかった。

1つは東の背番号が「24」である事だ。2015年の第22節(2nd・第5節)で同じ背番号「24」を
付けていた野津田岳人(現甲府)が得点。東は2000年生まれで今年21歳(2021年-2000年)
の選手だが、1994年生まれの野津田が得点をしたのは上記のとおり2015年の事なので、
同じ21歳になる年だったのだ。

また、この背番号「24」だが、野津田が付けていたのは2013年〜2015年。東は2019年から
「24」となっている。2018年は欠番だったので、2016年〜2017年の2年間にこの背番号「24」
を付けていた別の選手がいる。

その選手は現在も広島に所属する長沼洋一だが、不思議な事にこの長沼もルヴァン杯の試合
ではあるが、アウエー・神戸戦でゴールを挙げているのだ。つまり、先々代の「24」である
野津田と先代の「24」である長沼がアウエー・神戸戦で得点を挙げている
という訳だ。

さらに東は広島ユース出身だが、野津田と長沼の2人はもちろん、近年のアウエー・神戸戦では
この広島ユース出身の得点が続いている
という点にも注目した。

2019年の第17節では名古屋の宮原和也が得点。この宮原は2018年まで広島に所属していた
ユース出身の選手だ。また、同じ2019年の第29節でもFC東京の高萩洋次郎がゴール。
高萩もユース出身で2014年まで広島でプレーしていた。

さらに2017年の第5節では当時浦和の柏木陽介が2得点挙げている。今年はプレー以外で
話題になってしまった柏木だが、この選手も広島のユース出身の選手であり、東にとっては
ユースの先輩にあたる選手の得点が続いている事になる。

まとめると今節の東には「一文字苗字」「背番号24」「広島ユース」の3つの注目材料がある事に
なる。MF登録ながら実際はDF(SB)でプレーしているようだが、前節でゴール。さらに過去の
得点者である坂圭介や西大伍、また、宮原和也もDFの選手であり、全く問題はない。

当初はこの東をキャプにする予定だったが、予想より人気が高いので代わりとしたのが上で
名前が出た長沼洋一。2017年以降は山形・岐阜・愛媛の3チームに所属。2年間所属した
愛媛ではレギュラーを掴んだが、2017年〜2020年の4年間で2得点・9アシストという記録。
長沼はサイドアタッカータイプの選手だと思うが、正直、インパクトには乏しい数字で、
24歳という年齢も考えればJ1では契約満了となってもおかしくない成績だろう。

ところが、長沼は今年から広島に復帰した。もちろん、様々な事情があっての事だろうが、
当ブログは「この復帰は長沼が再びアウエー・神戸戦で得点を挙げるためのもの」と解釈した。
リーグ戦ではここ3試合出場がないが、第10節・第11節はベンチ入り。また、水曜に行われた
ルヴァン杯で先制ゴールを挙げている事から、メンバーには入るだろう。出場は途中からに
なりそうだが、今節はこの長沼に高fpの期待を託してみたい。



posted by sakasaka at 19:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする