2021年05月20日

2021年 ファンサカmini 第15節メンバー

まずは前節の振り返りから。


第14節も渡辺皓太がアシストを記録したが、得点者の起用はならず、3連敗。5月に入り流れが
悪くなっているようだ。

話は逸れるが、その渡辺皓太について少し。渡辺は今回のアシストで4アシストとなり、これで
アシストランキング2位タイになった。同じ4アシストの選手は川崎の山根視来と田中碧だが、
特筆すべきはそのプレー時間。山根と田中は1000分を超えているのに対し、渡辺は398分で
この4アシストを達成している。短い時間で得点に絡める選手のようで、今後もジンクス該当者に
なるようなら積極的に起用したいと考えている。(※アシスト数は Football LAB のデータを参照)

以下からが今節の考察。まずは「今節の対戦相手に相性が良さそうな選手」を挙げていきたい。

一番手は第13節でも起用した清水の金子翔太。今節はアウエーで札幌との対戦になるが、ここまで
610分のプレーで3得点とまずまずの数字。しかもこのうちの2得点は今節の舞台と同じ札幌ドームで
記録されている。

さらに最近の札幌ドームの試合では金子のように「苗字の最初に『金』がつく選手」の得点が続いて
いる。金子の他には金崎夢生(2017年・2019年)や金子大毅(2020年)がゴールを挙げ、さらに
DFである金井貢史も2015年と2018年に該当する得点を記録している。

FC東京のベテランFWの永井謙佑は今節の相手となるG大阪に対しては通算8得点。自身が最も
得点を挙げている相手で、2019年の第18節では2得点・1アシストの活躍で20fpを記録している。
前節はアシスト、そして今週の水曜のJリーグ杯の試合では得点と、調子を上げているようで
期待が持てる。

当ブログではお馴染みの仙台の赤崎秀平も狙ってみたい。今節の相手は大分となるが、通算は
3試合で2得点。ただしプレー時間はわずか114分なので、90分に換算すると1試合・1得点を大きく
上回る数字になる。チームは下位に低迷し、自身もここまで1得点と不本意な数字だが、そろそろ
大きな仕事をやってくれそうだ。

また、相性ではなく、第15節の実績という視点では柏の江坂任になる。2017年、2018年、2020年と
過去5年間のうち、3年で得点を記録しているが、驚く事にこのすべてが2得点。つまり、過去5年の
第15節で6得点で、今節も複数得点が記録されそうだ。

以下からはシンプルなスタジアムジンクスを2つ挙げてみたい。まずは福岡のスタジアムジンクスで
狙いは「元山形の選手」になる。

2016年〜2020年の福岡はJ2所属だったので、過去の該当者はすべてJ2の選手だが、2020年は
東京Vの佐藤優平(山形所属:2016〜2017)2019年は岐阜の川西翔太(2015〜2016) 2017年は
町田の中島裕希(2012〜2015)といった山形に在籍歴がある選手が福岡のホームゲームで得点を
挙げている。

しかも佐藤と川西は2得点、中島はハットトリックと、3人すべてが複数得点を記録しているのが
大きな特徴。今節、福岡と対戦するのは湘南になるが、該当者は中村駿(山形在籍:2017〜2020)
になる。

中村は今年から湘南に加入。これまで得点はないが、2020年は5得点、2019年も6得点を記録。
今節の相手である福岡にも2019年の対戦で得点を挙げている。湘南でもセットプレーのキッカーを
任されており、今節は流れの中からの得点はもちろん、右足のひと振りでJ1初ゴールを決めて
くれる可能性も充分だ。

もう1点は横浜Mのスタジアムジンクス。まずは「名前が『ア』で始まる外国籍選手」が狙いの
1つになる。

2020年は第29節で札幌のアンデルソン・ロペスが得点を挙げているが、広島所属の2017年の
第18節でも日産スタジアムでゴールを挙げている。先日、2年間の契約更新を発表した神戸の
イニエスタも登録名はアンドレス・イニエスタであり、第20節のゴールが該当する。

さらに昨年は第18節で仙台のアレクサンドレ・ゲデスにも失点し、また、2018年の第9節では
湘南のアレン・ステバノヴィッチに2失点。いずれも日本でプレーしたのはわずか1年だった
選手だ。

そして、横浜Mには初来日した外国籍選手にホームで失点を喫する傾向もあるようだ。
実は上記のアレクサンドレ・ゲデスとアレン・ステバノヴィッチがこの「初来日」だった選手。
2016年のエドゥアルド・ネット(川崎・第15節)や2017年のマティ・ヨニッチ(C大阪・第32節)
もこれに当てはまる選手になる。

加えて「初来日の外国籍選手」が得点を挙げた場合はそれが「リーグ初ゴール」となる
ケースが多く、上記のアレン・ステバノヴィッチは日本での全得点は2得点。すなわち
2018年の第9節の2得点が「最初と最後の得点」となっている。

他には2017年に新潟に所属したFWのホニが該当例。ホニも2017年のみのプレーだったが、
初ゴールは第4節の日産スタジアムで記録している。2016年のファブリシオ(当時鹿島)が
来日したのはシーズン途中だったが、やはり初ゴールは8月に日産スタジアムで行われた
試合だ。

さらに川崎のレアンドロ・ダミアンが加入したのは2019年だったが、リーグ戦の初ゴールは
第3節のアウエー・横浜M戦の2得点。同じく川崎に2015年に加入したエウシーニョ(現清水)
も開幕節でゴールを挙げるなど、日産スタジアムでは「初来日・リーグ初ゴール」の条件を
満たす外国籍選手が続いている
状況にあるのだ。

これらの傾向を踏まえて今節起用したいのが、柏のアンジェロッティ。コロナウイルスの影響で
来日が遅れていたが、第10節から出場しており、先日のJリーグ杯ではPKを含むが2得点を挙げる
など、徐々にチームにフィットしつつあるようだ。今節は江坂とのコンビでリーグ戦初得点を
見せてくれる事だろう。

もう1人、柏から起用しておきたいのがDFの山下達也(やました・たつや)になる。
起用の理由はシンプル。この横浜M−柏の対戦で、柏の得点者には「たつや」が多いのだ。

最も古い該当ゴールは2003年の第19節、現在は藤枝でプレーする谷澤達也が記録したもの。
ちなみにこのゴールは谷澤のプロ入り初ゴールだった。

2007年の第5節では柏の他ではFC東京などでプレーした鈴木達也氏がゴールを挙げている。
なお、鈴木氏のこのゴールも自身のJ1初ゴールとなっている。さらに同年のカップ戦でも
横浜M戦でのゴールがある。

また、昨年をもって引退した増嶋竜也氏も2014年の第19節でゴール。2016年のカップ戦でも
1試合・2得点を記録しており、DFながら対横浜戦で3得点の実績を残している。

そして、この山下自身も昨年のルヴァン杯・準決勝で横浜M相手にゴールを挙げている。
C大阪所属時の2013年の第25節でも得点があり、横浜Mは自身が複数得点を挙げている
唯一の相手。直近の状況から出場は非常に厳しいと思うが、メンバーには加えておきたい。


(※ 20日・21時45分追記 福岡の輪湖は出場停止のため、G大阪の山本悠樹を起用する)

posted by sakasaka at 18:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする