2021年05月28日

2021年 ファンサカmini 第17節メンバー

いつものように前節の振り返りから。


まずは福岡のブルーノ・メンデスがゴールをゲット。起用の理由は前節に挙げたとおりで、
fpは平凡だが、会心の起用となった。

広島の川辺駿は後半ロスタイムに目の覚めるようなミドルシュートを決めてくれた。川辺は
マネジメント会社からの狙いだったが、この狙いは3回目にしてようやく結果が出てくれた。
同じ会社を利用している選手として名前を挙げた横浜Mの前田大然もゴールを挙げており、
来年も該当選手を起用する事になりそうだ。

さらにG大阪も宇佐美貴史も相性通りのゴールを挙げるなど、第16節は一挙に3選手が得点。
いわゆる「ケチャドバ」で、連続をストップする事ができた。

さて、気分良く今節の考察に入りたいが、まずは「対戦相手に相性が良い選手」から。
今節は仙台の蜂須賀孝治の名前を挙げておく。DFである蜂須賀はプロ入り後、ここまで9得点、
リーグ戦に限定すれば7得点だが、このうちの3得点(すべてリーグ戦)を今節の相手である
C大阪から挙げている。

第14節・第15節はベンチ外となり、何かのアクシデント発生か? と心配したが、第16節は
わずか1分ではあるが、出場を果たし、少なくともプレーできる状態である事は確認できた。
中3日となる今節は先発復帰の可能性もあり、高fpを期待している。

以下からは別の狙い。今回は「過去のトゥーロン国際大会の招集メンバー」から選手を起用して
みたい。

内容に入る前にまず、トゥーロン国際大会について確認したい。 フランスで開催されるU-23世代
の国際大会で、毎年開催だが、地域予選などはなく参加は招待制で日本の参加も招待次第になる。
近年では2013年〜2015年は3年連続不参加だったが、逆に2016年以降は連続参加。ただ、2020年
は新型コロナウイルスの影響で初の大会中止となっている。

毎年、ちょうど今頃の5月末から6月にかけて行われる大会で、オリンピック開催年は本番前の
貴重な国際大会の場として、ほぼオリンピック代表に等しいU-23代表で臨むのが通例だった。
今年も本来ならこのトゥーロン国際大会を経て、オリンピック本番を迎えるはずだったと思うが、
現時点で開催は無期延期となっているようだ。

前置きが長くなったが、過去の第17節ではこのトゥーロン国際大会に招集歴がある選手の得点が
多い
のだ。さっそく過去のメンバーの第17節の得点歴を見ていこう。まず、2017年のメンバーの
1人に安部裕葵がいるが、安部は2018年の第17節の得点を挙げている。2016年は井手口陽介が招集
されていたが、井手口は2017年の第17節に得点を挙げている。

上記のように2013年〜2015年は参加していないので代表も招集されていないが、2012年には参加
しており、この2012年の招集メンバーの実績が抜けている。まず、宇佐美貴史がメンバーに入って
いたが、宇佐美は2014年に2得点、2015年に3得点と、第17節は2年間で5得点を記録している。

他では現湘南の指宿洋史もメンバーだったが、この指宿も2015年の第17節にゴールを決めている。
さらに仙台の大岩一貴も同じく2017年の第17節にゴール。過去5年からは外れるが、斎藤学
2013年の第17節にゴールを記録している。

さらに2009年のメンバーだった梅崎司も2016年の第17節にゴールを挙げている。詳しい招集
メンバーがわかるのは2016年以降なので、まだ該当者はいるかもしれないが、これだけでも
「第17節とトゥーロン国際大会の招集メンバーの相性の良さ」は感じていただけたと思う。

さて、近年は安部や井手口のように招集翌年に得点を挙げた選手が続いているので、今節も最新の
「2020年のトゥーロン国際大会」に招集された選手を狙いたいが、昨年の大会は中止となっており、
該当者はいない。ただし「招集された可能性がある選手」はいる。

それは昨年の「U23選手権タイ・2020」に招集された選手達。この大会は新型コロナの影響が出る
1月の開催で、日本からもU-23代表が参加していた。もし、昨年のトゥーロン国際大会が予定通り
開催されていれば招集選手の大部分はこの時のメンバーから選出されていたはずだ。

ここから複数の選手を起用しているが、特に期待しているのが鹿島の町田浩樹と清水の立田悠悟
DFコンビ。特に立田は人気薄が確実で、得点があればかなりの高fpとなるはずだ。

最後は今節、当ブログが注目している 徳島-湘南 のカードからの起用になる。

突然だが、下表は研究室さんのデータを基にして当ブログが作成した過去の徳島-湘南の結果と
両チームの得点者の一覧になる。なお、記載は「得点が入った試合」に限定しているので、
2012年の第30節のようなスコアレスドローだった試合は含まれていない。
(勝敗は今節ホームの徳島から見た結果で、「OG」はオウンゴールを意味する)


さて、両チームの過去の得点者から何か気付く事はないだろうか? そう、同じ選手が複数回
にわたり得点を挙げている
のだ。しかも、一方のチームならまだしも、両チームに同じ傾向が
見られる
のだ。

例えば徳島の小林康剛氏は2005年の第2節を皮切りに何と5回も湘南戦で得点を記録している。
他、羽地登志明氏も3回、徳重隆明氏・金位漫氏・阿部祐大朗氏も2回得点を記録している。

対する湘南サイドも加藤望氏が4回、アジエル氏が3回、永里元気氏・原竜太氏・田原豊氏が
2回得点を記録している。以前のJ2は試合数が多く、同じ相手との対戦機会が多かったという
事情があったとはいえ、これは注目すべき現象だと判断した。

当然、今回の狙いも「過去にこのカードで得点を挙げた選手」という事になる。まず、徳島の
該当者は前回対戦時の得点者である鈴木徳真。「J1参入プレーオフ・決定戦(決勝)」という
大舞台で貴重な先制ゴールを挙げたが、当時はJ1昇格は叶わなかった。今節はこの時以来の
対戦となるが、心中期するものがありそうだ。

同試合の湘南の得点者であった松田天馬は今年から京都でプレーしており、ファンサカminiでは
起用不可の選手となっている。2017年の得点者であるジネイ・秋野央樹・杉岡大暉の3名も
チームを離れており、起用は2016年の得点者である山田直輝になる。今年はここまで全16試合
に出場。前節も首位の川崎を慌てさせる得点を挙げるなど、チームの大黒柱として奮闘している。
直近の試合は連戦の疲労を考慮されてか、70分程度のプレーになっているが、結果はしっかりと
出してくれるだろう。

posted by sakasaka at 19:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする