2021年06月21日

2021年 ファンサカmini 第19節メンバー

いつものように前節の振り返りから。


結果は出なかったが、キャプの田中順也が第2節以来の出場を果たすなど、滑り出しは悪くない
感触だったが、その後が良くなかった。柏の大谷や横浜FCの手塚など、考察で名前を挙げた選手が
軒並みベンチ外となってしまった。

前節は中断明けで時間もあり、かなり力を入れて考察を行ったが、結果はご覧の通り全くのハズレ。
かなりのダメージを負ってしまったが(笑)、気持ちを入れ替えて今節に臨みたい。

まず、相性面から狙ってみたいのは大分の高澤優也。今節は鹿島との対戦になるが、昨年は
ホーム・アウエーの両方で得点を挙げている。J3から飛び級でJ1に挑戦した昨年は6得点と
そのポテンシャルの片鱗を見せた高澤だが、今年はルヴァン杯や天皇杯での得点はあるものの
リーグ戦ではまだ無得点。本人にとっても不甲斐ない結果だと思うが、相性の良い鹿島戦で
きっかけを掴むことだろう。

また、清水の福森直也も狙ってみたい。J2ではあるが、大分所属時の2017年、2018年は共に
35試合以上に出場し、J1昇格に大きく貢献した福森だが、清水に移籍した2019年は9試合の
出場に留まり、2020年は怪我などもあり、リーグ戦の出場は何とゼロ。27歳というサッカー選手
として最も力を出せそうな1年を棒に振る形になってしまった。

今年はここまで9試合に出場。レギュラーとは言えないが、うち4試合は先発であるなど、一定の
出場機会は与えられるようになっているようだ。先日は実に2016年以来となる公式戦(ルヴァン杯)
でのゴールを記録したが、それが今節の相手となる仙台戦。ここは前回対戦に続く連続得点を
期待してみたい。

条件付きだが、仙台のマルティネスも挙げてみたい。マルティネスは前節、負傷した模様で今節は
ベンチ外の可能性がある。現時点ではメンバーに入れてあるが、ファンサカminiの選手入替締め切り
時点でベンチ外か否かは判明しているはずで、仮にベンチ外だった場合は他の選手へ変更するので
この点は予めご了承頂きたい。

さて、今年から仙台に加入したマルティネスはここまでルヴァン杯を含めて4得点を挙げているが、
うち3得点が今節と同じ水曜日に記録されたものだ。ちなみに浦和所属時の2020年の最後の得点
(第31節)も水曜日の試合でのものであり、自身の直近5得点のうち4得点を水曜日に記録している
「水曜日男」という事になる。

少し前ではG大阪などでプレーしたリンスがこの傾向を持っており、マルティネスがこれに続く選手
となるかを注目したい。なお、今節は清水との対戦になるが、横浜所属時の2017年の対戦時に
ゴールの記録がある。ちなみにこの得点は水曜日の試合ではなかったが、今節と同じ第19節に記録
されたものであり、出場があれば得点の可能性は高い選手だ。

以下からは別の狙い。今節は「ポルトガルでプレーした事がある選手」を狙ってみたい。

極めてシンプルな内容だが、過去の第19節にはこの条件を満たす選手の得点が続いている
例えば福岡のブルーノ・メンデスが該当者の1人になる。ブラジル国籍のブルーノ・メンデスだが、
2015年から2017年にかけてポルトガルのチームに在籍した経験があるようだ。

そして、このブルーノ・メンデスはC大阪に所属していた2019年、2020年と第19節は2年連続して
得点を挙げている。当然ながら今年も有力な候補の1人だったが、残念ながら現在所属している
福岡は今節のファンサカminiの対象外チームであり、起用できない選手だ。

他にも2019年の該当者として当時は湘南所属だったフレイレ(現長崎)がいる。フレイレは主に
2010年〜2015年にかけてポルトガルでプレーしていたようで、DFという事もあり、2019年は2得点
しか挙げていないが、そのうちの1得点がこの第19節だった。

以下、詳細は省くが、2018年は鹿島や浦和に所属したファブリシオが該当者。2017年は川崎の
エドゥアルド・ネットと大宮のマルセロ・トスカーノが得点を挙げている。2016年は大宮の
ネイツ・ペチュニクがこの年リーグ戦唯一となるゴールを記録しており、過去5年以内は必ず
該当者が出ている信頼度の高いジンクスになる。

では、今年は誰を起用すべきか? 候補者は複数いるが、今節は残念な事にブルーノ・メンデスの
ように日程の都合上、ファンサカminiの対象外となる選手がいる。同じ福岡のドウグラス・グローリ
や川崎のジョアン・シミッチらがこうした起用できない選手になる。

今節はこの条件をクリアした「ポルトガルでプレーした事がある選手」を複数起用しているが、
キャプは全く意外な選手を抜擢する形になっている。

ここまでの考察では外国籍選手にスポットを当ててきたが、日本人選手でもポルトガルでプレー
した事がある選手はいる。例えば2020年の第19節は横浜Mの前田大然がゴールを挙げている。
今年は既に9得点を挙げ、ブレイクを果たした前田だが、昨年は3得点に留まっており、第19節の
ゴールはシーズン2得点目にあたるものだった。

他では清水の権田修一が該当者になる。2019年〜2020年にかけ同国のポルティモネンセSCに
所属していた選手だ。GKである権田にゴールは期待できないが、実はこの「ポルティモネンセSC」
が今節の大きなポイントになるのだ。

2020年の第19節に2得点を挙げた仙台の西村拓真が短期間ではあるが「ポルティモネンセSC」に
所属した事がある選手。また、2016年と2017年に得点をした金崎夢生も同クラブでプレー経験が
ある選手。上で名前を挙げた外国籍選手では2018年の該当者であるファブリシオがこの条件に
該当する。

さらに、wikiによると現在の「ポルティモネンセSC」のゼネラルマネージャーはロブソン・ポンテ氏が
努めているとある。ポンテ氏は浦和で活躍した選手だが、このポンテ氏の来日初ゴールが2005年
の第19節だったというから面白い。今節はポルトガルでプレーした事がある選手の中でも、特に
この「ポルティモネンセSC」に在籍歴がある選手を狙うのが良さそうだ。

さて、この「ポルティモネンセSC」に所属歴があり、狙ってみたい選手が2人いる。1人は湘南の
ウエリントン・ジュニオール。ただ、この選手も残念ながら今節のファンサカminiの対象外選手だ。

よって、キャプは残った徳島の藤原志龍になる。まだ20歳の若い選手だが、2019年〜2020年に
かけ、ポルティモネンセSCでプレーした経験があり、今節の秘密兵器的な選手だ。

ジンクス上は今節、大きなチャンスを迎えている藤原だが、背番号「33」である事も心強い。
「ポルティモネンセSC」の先輩にあたる金崎夢生が得点をした時の背番号が同じ「33」であり、
また2017年のマルセロ・トスカーノの背番号も「33」だったのだ。最近は出場機会を減らしている
藤原だが、プレー機会があれば大きなサプライズを巻き起こしてれると確信している。

最後に要注意選手として挙げたいのが鳥栖の仙頭啓矢になる。

今節は横浜Mとの対戦で、仙頭にとっては古巣対戦となるが、この「古巣対戦」がキーポイント。
今年の横浜Mは第2節で広島のジュニオール・サントス、第11節で柏のイッペイ・シノヅカに対し、
いわゆる「恩返しゴール」を許している。

しかもこのゴールはそれぞれ、移籍後、初の古巣対決時のゴールだったのだ。第2節でゴールの
ジュニオール・サントスは昨年までは横浜Mに所属しており、今年から広島に加入した選手。
今年の第2節は当然の事ながら「初の古巣対決」となる試合だった。

イッペイ・シノヅカは2019年の途中まで横浜Mに在籍。その後は昨シーズン終了までJ2の大宮で
プレーしていたため横浜Mとの対戦がなく、やはり上記の得点した試合が初の古巣対決だった。

そして、今節の仙頭だが、2020年の途中まで横浜Mに在籍し、以後は京都でプレーしたため
対戦はなく、上記の2人同様、今回が初の古巣対決となる試合なのだ。

しかも、ジュニオール・サントス、イッペイ・シノヅカとも横浜Mのホームゲームで得点を挙げており、
今節の試合も横浜Mのホームゲームという点まで一致しているのだ。上記で徳島の藤原志龍を
キャプとしたが、藤原がベンチ外である場合はこの仙頭をキャプに差し替えて勝負してみたい。


posted by sakasaka at 22:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする