2021年08月07日

2021年 ファンサカmini 第23節メンバー



オリンピックの中断によりかなり間隔が開き、また、得点者もいなかったので、今回は前節の
振り返りは省略し、以下から考察に入りたい。

まずは定番の背番号ネタからで、今節は「25」の選手を狙いたい。2020年はC大阪の奥埜博亮
2得点。奥埜は2019年の第23節にも2得点を挙げており、当ブログは起用しないが、今年も得点者の
有力候補の1人となる。

さらに2020年には横浜FC(現山口)の草野侑己もゴール。2018年には鹿島の遠藤康と名古屋の
前田直輝がゴールを挙げている。

「25」の選手は複数いるが、2019年の奥埜を除く4試合のゴールはホームチームのゴールなので
今回もホームチームの選手から選びたい。出場の可能性なども加味しての起用が大分の小林成豪
ここまで17試合に出場、中断前の前節は町田也真人の決勝ゴールをアシストするなど、主力の一角
を担っている。

今節の相手は首位の川崎だが、2018年の小林はJ2ではあるが12得点を記録しており、この年は
川崎に対しても天皇杯でのゴールがある。開幕以来無敗の川崎だが、6月に田中碧が移籍し、
勝負強い小林悠は先日のACLで負傷。さらに主力の三苫薫や旗手玲央はオリンピックの激闘直後
で、今節は前半の快進撃を支えてきた複数の選手が不在となりそうだ。控えも充実している川崎だが、
大分の勝機も十分に思え、今節は小林のゴールでサプライズが引き起こされる事を期待したい。

また、「32」の選手も狙ってみる。2020年はC大阪の豊川雄太が2得点。2019年は仙台の赤崎秀平
と磐田の中山仁斗が該当者だ。さらに2017年は鳥栖のビクトル・イバルボも2得点。過去5年の範囲
からは外れるが、2014年には当時名古屋の川又賢碁もゴールを記録している。

そして不思議な事に2020年の豊川、2019年の赤崎、中山という直近の得点者3人は全員が途中出場
からゴールを記録
している。よって今節の狙いは「途中出場が見込める『32』の選手」となり、
ここからの起用は仙台の氣田亮真となる。ここまで20試合に出場し、うち先発が15試合の氣田だが、
最近の2試合は途中出場となっており、過去の得点者の傾向にマッチしている。

さらにこの氣田が所属する仙台には今節、有力な2人の選手がいる。1人目は蜂須賀孝治。以前にも
取り上げたが、DFながら対C大阪はここまで8試合(434分)で3得点の記録があり、もちろん自身が
最も相性の良い相手。前回の対戦となる第17節でもアシストを記録している。

もう1人はFWの西村拓真。通算8試合(474分)で4得点は対湘南に次いで良い数字になる。試合と
しては2018年以来C大阪が8戦無敗を続けており、有利に思えるが、氣田、蜂須賀、西村のいずれか
はゴールを決めてくれる事だろう。

最後にもう1人、名前を挙げたいのが鹿島の松村優太(まつむら・ゆうた)になる。

この松村を起用した理由はいくつかあるが、まずは第23節に「ゆうた」の得点が続いている点。
2020年は上で名前を挙げた豊川雄太が2得点を挙げた事に加え、柏の神谷優太も得点。
2018年には神戸の郷家友太も得点を記録している。

そして松村が全国高等学校サッカー選手権大会、いわゆる「冬の高校サッカー」の優勝経験者
である(2019年度・静岡学園高校)という事も理由になる。ここ2年は該当者が出ておらず、
やや信頼度は下がっているが、以前はこの第23節の得点者に該当者が続出していた。

例えば2017年の第23節に得点をした広島の柴崎晃誠は長崎県の国見高校出身で、2003年度の
大会などで優勝を経験している。また、松村と同じ鹿島所属の和泉竜司も2018年の第23節に
ゴールの記録があるが、千葉の市立船橋高校で2011年度に優勝経験がある。

また、古い記録では2007年度の優勝メンバーの大前元気(現群馬)が2015年の第23節にゴール。
FC東京などでプレーし、現在も大会の通算最多得点記録(17得点)を所持する平山相太氏は
2002年・2004年に優勝を経験しているが、この平山氏も2013年の第23節に得点を挙げている。
(※ 平山氏は2014年から引退した2017年まで第23節の出場記録はなく、得点は不可)

そして、最後の理由がリーグ中断期間中にこの「優勝経験者」の移籍などのニュースが
相次いだ事
だ。該当例の1つが広島から清水に移籍した井林章。井林は広島皆実高校3年時に
2008年度の大会で優勝を経験をした選手だ。

また、筑波大学の角田涼太朗の横浜M加入が7月7日に発表された。以前から特別指定選手で
あり、来年からの加入は内定していたが、7月1日付でプロ契約を交わした事が明らかになった。
この角田も前橋育英高校で優勝を経験している。さらに札幌の檀崎竜孔が豪州のチームから
復帰する事が発表されたが、檀崎も2018年度の優勝メンバー(青森山田高校)の1人だ。

そして、今回、当ブログが松村の起用を決心した移籍がある。それが浦和の武田英寿の移籍。
7月28日にFC琉球に育成型期限付き移籍で加入する事が発表されたが、武田は青森山田高校の
出身で上記の檀崎の後輩にあたる選手。優勝は檀崎と同じ2018年度の大会で経験している。

松村が優勝したのはその次の大会になる2019年度だが、不思議な事に決勝の相手が武田が
いた青森山田高校だったのだ。当時の2人は優勝を争ってプレーしたが、試合では2人とも
「MFで背番号が10」であり、また、大会後、優秀選手として選出された事も共通している。
(※ 檀崎は既に卒業しており、この試合ではプレーしていない)

当ブログはこれら優勝経験者の移籍・加入のニュース、特に松村が優勝を飾った試合で同時に
ピッチに立っていた武田の移籍を「ジンクスの神様からの強力なサイン」と考えた。今年の松村は
途中出場が多いながらも、ここまで18試合に出場。ベンチ外となったのは第9節の1回だけで、
今節も悪くてもメンバーには入るはず。人気もあまり上がらないはずで、今節はこの松村をキャプ
に据え、再開後のスタートダッシュを狙いたい。


posted by sakasaka at 12:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする