2021年09月30日

2021年 ファンサカmini 第31節メンバー

いつものように前節の振り返りから。


乾貴士とクリスティアーノのアシストはあったが、残念ながら得点者はなし。今節も長いので
以下からさっそく考察に入りたい。

今節、まずは横浜FCの小川慶治朗を起用してみたい。今節は鹿島との対戦で、通算で3得点を
挙げているが、なぜかこの3得点がすべて今節の試合会場であるカシマスタジアムで記録された
ものなのだ。

ここまで1得点の小川だが、その1得点は第22節の広島戦で、チームに久々の勝ち星をもたらす
ゴールだった。今節の鹿島戦も苦戦が予想されるが、残留争いの活路を開くゴールを挙げる事を
期待してみたい。

以下から各チームのスタジアムジンクスからの狙いになる。まずは湘南になるが、狙いは
「名前に『貴』が入る選手」になる。

2020年の第1節では浦和の関根貴大が得点。2019年の第30節ではG大阪の宇佐美貴史
2得点を記録。2018年も第23節でFC東京の三田啓貴がゴールを挙げている。

2017年の湘南はJ2所属だったので、相手もJ2となるが、福村貴幸(当時岐阜・現東京V)が
第8節でゴール。2016年にも現在は関東2部の南葛SC所属の河野広貴(当時FC東京)が
第11節で得点を挙げており、2016年〜2020年の過去5年間で例外なく該当者が出ている
ジンクスとなる。なお、今年の第4節でも仙台の松下佳貴が該当となる得点を挙げている。

今節、湘南と対戦するのは横浜Mなので、今節の該当者は扇原貴宏になる。ここまでリーグ戦
での得点はない扇原だが、今年の対横浜FCでは2試合で2アシストを記録し、また、自身直近と
なる2019年のゴールは川崎戦で挙げるなど、同じ神奈川県内のチームに対しては得点に絡む
傾向にあるようだ。今節の相手である湘南も同じ神奈川県のチームであり、ここで今年の初ゴール
が飛び出す可能性も十分だ。

続いては大分のスタジアムジンクス。こちらも狙いはシンプルで「背番号23の選手」になる。
2020年の第6節は名古屋の吉田豊が得点。2019年は第27節で磐田の山本康裕が2ゴールし、
2018年は大分がJ2所属だったので得点者もJ2所属だが、第11節で町田の酒井隆介が得点を
挙げている。

上記のように3年連続で得点者が出ていた点に注目した狙いになり、今節、大分と対戦するのは
C大阪なので該当選手は先日、日本に復帰した乾貴士になる。

とこで、なぜ、この狙いが今節なのか? 実は上記の3人には「背番号23」である事以外にも共通点
があるのだ。「得点した試合がその年の初回対戦であり、かつ、そこまで無得点の選手」というのが
その内容だ。

わかりづらい表現だと思うので、昨年の吉田豊の例を当てはめてみたい。吉田が得点したのは
第6節。リーグ戦では同じ相手と1年で2回対戦するが、「第6節」の対戦は当然の事ながら1回目の
対戦であり、かつ、吉田は第1節から第5節まで得点がなかった選手だ。

2019年の山本康裕は第27節で得点を挙げているが、所属の磐田は第3節に大分と対戦しており、
一見すると上記の条件に該当しないように思える。だが、2019年の山本は第1節から第12節まで
プレーをしておらず、第27節が山本にとってはその年の初回対戦であり、やはり第1節から第26節
まで得点がなかったのだ。

2018年の酒井隆介も同様になる。酒井が得点したのは第11節であるため、チームとしても自身と
しても大分との初回の対戦となり、やはり第1節から第10節まで得点がなかったのだ。

では、今回起用する乾はどうか? 今夏、10年ぶりにJ1に復帰。所属のC大阪は第5節で大分との
試合を消化しているが、この時点では乾はチームに所属していなかったので、今節の対戦が乾に
とって初回の対戦となる。

さらに、ここまで5試合に出場した乾だが、前節、アシストがあったものの、ゴールはこれまでなく、
上記の過去の得点者3名と同じ状況で今節の大分戦を迎えるのだ。

そして、驚く事に今年に入ってから既に2名が、この条件を満たしたゴールを挙げているのだ。
1人目は広島の鮎川峻。鮎川は今年の第6節、アウエー・大分戦で自身プロ初となるゴールを
挙げている。「第6節」なので初回の対戦であり、「プロ初ゴール」なので、当然、それまでは
無得点だったという事になる。もちろん背番号も「23」だ。

もう1人はFC東京の渡邊凌磨。この選手も背番号「23」で、第4節のアウエー・大分戦で今年の
初ゴールを挙げているのだ。

まとめると、2019年〜2021年で5名もの該当者が出ているかなり強力なジンクスであり、今節の乾が
6人目の該当者となる可能性は極めて高いと判断した。なお、乾は前節、後半途中で負傷交代。
欠場の可能性があるが、現時点ではチームから「全治●週間」等の発表はなく、また、スポーツ各誌
による乾の欠場を示唆する報道も見当たらないため、当ブログは短時間であれば出場は可能と解釈
している。

最後は徳島のスタジアムジンクス。こちらも狙いはシンプルで「兄弟にサッカー選手がいる選手」
になる。近年の徳島のホームゲームではこの条件を満たす選手の得点が多いのだ。

なお、外国籍選手については兄弟の有無の確認が困難であるため、考察の対象は日本人選手のみ
としている。また、対象となる兄弟が所属している(いた)チームもプロチーム(J3以上)で
かつ、日本のチームに限定しているので予めご了解いただきたい。

以下から過去の該当者を挙げていくが、2020年の該当者として第24節にゴールを挙げた琉球の
風間宏矢がいる。「風間兄弟」として有名な選手で、現在は兄の宏希も同じ琉球に所属し、
父が川崎や名古屋の監督であった風間八宏氏である事もよく知られている。

2019年は第12節で西谷和希が該当ゴールを挙げている。この西谷は現在は徳島所属の選手だが、
得点当時は栃木の選手だった。なお、双子の兄である優希は現在も栃木でプレーしている選手に
なる。

2018年は該当がなかったが、2017年は第34節で当時町田(現新潟)の鈴木考司がゴールを
挙げている。兄である鈴木将也には目立った実績はないが、2011年にJ2の水戸に入団している
選手だ。また、参考となるが、兄がフットサル選手であった永井龍もこの2017年の第8節に
ゴールを挙げている。(兄・永井義文氏は2017年までFリーグ・シュライカー大阪でプレーしていた)

さらに2016年は第8節で現新潟の星雄次がゴール。星も双子の選手で、兄の広太は現在、J2の
相模原でプレーをしている。なお、この2016年には上記の風間宏也も第6節で得点を挙げている。

以上のように徳島のホームゲームでは「兄弟選手」の得点が頻発しており、今回の対戦相手である
鳥栖の該当者は酒井宣福。ご存知「酒井兄弟」のうちの1人になる。

これが結論だが、ここまでで「ある事」にお気づきの方はいるだろうか? 上で風間宏矢以下、
兄弟選手の得点例を挙げてきたが、不思議な事に得点を挙げているのはすべて「弟」の選手なのだ。
そして、酒井宣福の兄弟選手は神戸でプレーする酒井高徳であり、今回起用する宣福はやはり「弟」に
あたる選手。酒井自身も大宮所属の2019年の対戦時に得点を挙げており、得点の可能性が濃厚だ。
今節のキャプは上記の乾と迷ったが、ほぼ出場が間違いないこの酒井として高fpを期待したい。


posted by sakasaka at 22:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする