2021年11月25日

2021年 ファンサカmini 第37節メンバー

まずは前節の振り返りから。


前節も得点者なしで4連敗。キャプとした名古屋の木本恭生はチームが前半だけで3得点。
DFである木本が攻撃に参加する必要がない展開になってしまったのは当ブログとしては残念
だった。
  
以下からが考察だが、今節も対戦相手に好相性と思われる選手から取り上げていきたい。

人気の一角を占めるだろうが、まずは横浜Mのマルコス・ジュニオールを起用したい。2019年に
加入した選手で、プレー期間はそれほど長い訳ではないが、ゴール後のパフォーマンスなど、
その親しみやすいキャラクターも相まって、既に横浜Mを象徴する選手の1人となっている印象を
受ける。

今節は上位の神戸とのアウエー対戦になるが、ここまでは6試合(412分)で5得点で、自身が最も
得点を挙げている相手になる。アウエーの試合でも2019年、2020年の両年に得点があり、特に
2020年には2得点を挙げている。今節のゴールで対神戸3年連続得点と同時に3年連続2桁得点を
達成してくれる事だろう。

仙台の富樫敬真にも期待して良さそうだ。今節は福岡との対戦になるが、ここまで6試合で4得点。
ただし、プレー時間が273分と短いため、90分得点率に換算すると約1.3点という数字になる。
チームは前節でJ2降格となったが、富樫自身は仙台加入後の10試合で3得点・2アシストと結果を
残しており、今節からは自身の個人残留を見据えたプレーとなりそうだ。

以下から実績十分のベテラン2人となるが、1人目はG大阪の藤春廣輝になる。今節は川崎との
試合になるが、川崎戦は2012年・第29節と2016年・第34節に得点があり、これはいずれも今節と
同じアウエーゲームで記録されたもの。また、同じくアウエーで行われた2019年の第4節の試合でも
アシストがある。今節も得意の舞台で得点に絡んでくれそうだ。

2人目は浦和の興梠慎三になる。仙台キラーとして有名な興梠だが、今節の相手である清水に
対してもなかなかの実績で、これまで13得点を挙げている。

そして、注目すべき点はこの得点の大部分が最近の試合で記録されている事だ。下に近年の
興梠の対清水戦の結果をまとめてみた。なお、2016年が抜けているのは同年は清水がJ2所属で
浦和との対戦そのものがなかったためだ。


興梠は2005年からプレーしている選手だが、ご覧の通り直近5年の対戦で対清水13得点のうち、
75%以上となる10得点を挙げている。さらに今節と同じホームの試合に限れば5試合(436分)で
8得点の荒稼ぎで、2015年以降は出場すれば必ずゴールを挙げている


今年は怪我の影響もあり、ここまでわずか1得点。得意の仙台戦でも結果が出なかった興梠が
爆発するなら今節しかないだろう。相手の清水も残留がかかっており、簡単な試合にはならない
と思うが、この相性の良さに賭けてみたい。

以下からは対戦カードからの起用。まずはFC東京−広島から。起用はFC東京の選手で条件は
「背番号30番台の選手」だ。ストレート過ぎて面白くも何ともない内容だが、データを捏造する訳
にもいかないので、ご了承いただきたいと思う。

直近の該当試合は2020年・第31節で、FC東京が1-0で勝った試合になるが、この時の得点者は
「37」の中村帆高、同じく2020年・第11節は3-3と点の取り合いで引き分けたが、このうちの1得点
がやはり「31」の安部柊斗によって記録されている。

ここから少し遡るが、2017年の第33節では「36」の山田将之のゴールがある。2016年の第31節でも
「39」の中島翔哉の得点があり、同年の第10節でも「37」の橋本拳人がゴール。2015年は天皇杯
での対戦時に「38」の東慶悟が得点を挙げている。

現時点でのFC東京の背番号を見ると、30番台は「35」を除いた9名に該当がある。ただし「34」は
GKの林彰洋なので候補外。これまで全く出場がない「30」の寺山翼、「36」の西堂久俊の2名と
第19節以来出場のない「39」の岡庭愁人も起用候補から除外していいだろう。

残るは5人だが、このうちの2人は上記の安部柊斗と中村帆高になる。得点歴があるこの2人や
「32」を付けているジョアン・オマリを起用する手もあると思うが、今回は下記の理由もあり、
起用を見送りたい。

よって、残るは「34」の大森理生と「38」の紺野和也の2名で起用はこの2人になる。得点歴のある
安部や中村などではなく、この2人を選択した理由は「まだ得点がない事」で、上記で中村帆高以下、
6名の該当者を挙げたが、中村帆高は上記の広島戦のゴールがプロ初ゴール。安部は現在までに
4得点を挙げているが、やはり広島戦のゴールがプロ初ゴールだった選手だ。

2017年の得点者であり、現在は大宮に所属する山田将之はそれまでJ3での得点はあったが、
上記の広島戦がJ1初ゴールで、現在まで唯一のJ1ゴールである選手。つまり、直近3名の該当者
はこれまでJ1でゴールを挙げた事がなかった選手だった
のだ。

今回、起用した大森と紺野は共にまだ得点歴がなく、この傾向に合致する選手になる。2名とも
ここまでの出場はわずか1試合と不出場のリスクが高いが、ここはこれまでの傾向を信じてみたい。
特にDFである大森はチームに故障者が続出。メンバーが手薄な状態であり、前節もベンチには
入っている。前々節は横浜に8失点、前節もホームで徳島に2失点と結果も出ておらず、今節は
DF陣の刷新もあり得る状況、来年も視野に入れた抜擢起用に期待したい。

2試合目は注目の湘南ー徳島になる。

残留を巡る直接対決の大一番。湘南が勝てば残留決定。引き分けでも得失点差の関係で
事実上、湘南の残留が決定し、徳島が勝てば降格チームの決定は最終節へ持ち越しとなる。

多くの方がお気づきだと思うが、このカードは2019年に行われたJ1参入決定戦と同じカードで
場所も当時と同じレモンガススタジアム平塚で行われる。よって、最初に抑えるべきはこの時の
試合結果になるだろう。

確認するとスコアは1-1で、湘南の得点者は松田天馬で徳島は鈴木徳真だった。このうち松田は
現在京都に所属しており、ファンサカminiで起用できない選手であるため、まずは起用可能な
徳島の鈴木徳真をメンバーに加えておく。

さて、松田の代役となる湘南の選手を起用したいが、誰がいいだろうか? ここで注目したのが
2018年の残留争い
。2019年は上記のとおり徳島とJ1参入決定戦を戦った湘南だが、2018年も
残留争いに巻き込まれ、第33節終了時点で14位。既に自動降格は長崎と柏の2チームに決定
していたが、最終節の結果次第では湘南がJ1参入決定戦に回る可能性があった。

この最終節で対戦したのが16位の名古屋、14位と16位の対戦だったが勝ち点は同じ「40」で
名古屋に敗れれば当然、順位は入れ替わり、上記のとおり湘南が参入決定戦に回る可能性が
あった一戦だった。結果は2-2のドロー。そしてこの試合の湘南の得点者は梅崎司(現大分)と
菊地俊介(現大宮)の2名だった。

狙いはもうお分かりだろう。2019年の参入決定戦の松田天馬、2018年の最終節、参入決定戦に
回るか否かの名古屋との直接対決での梅崎司菊地俊介直近の湘南の残留に大きく関係する
大事な試合に得点した3選手のいずれもが名前に植物に関する言葉(松・梅・菊)が入っている
選手なのだ。


そして、今年もこの条件に合う選手がいる。それがMFの茨田陽生。「茨」は「薔薇」を含むトゲの
ある植物を指す総称になる。茨田はここまで25試合に出場し、プレーは70分程度に限定される
ようだが、第23節からはすべて先発。最近のチームも好調な事から何かアクシデントがない限りは
今節も先発メンバーに名を連ねるはずだ。

茨田の対徳島は5試合(397分)で2得点。自身のプロ初ゴールがこの徳島との対戦であった点も
面白く、松田の代役はこの茨田という事で勝負してみたい。なお、もう1人、該当となる杉岡大暉
は欠場が続いているため、予備メンバーとし、当日、先発やベンチ入りの情報があった場合は
既存のメンバーと入れ替え、起用する予定だ。(現時点ではレオ・シルバと入れ替え予定)


posted by sakasaka at 16:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする