2022年04月26日

2022年 ファンサカmini 第10節メンバー

まずは前節の振り返り。


キャプに起用した萩原拓也がゴールを挙げ、30fpを獲得。大成功の節となった。「元新潟」の条件に
留まらず「新潟でのプレー期間」に気付く事ができたのが勝因だったようで、これからも確認の手間
を惜しまず、こうした選手を発掘していきたい。

以下からが考察。まずは運試しを兼ねて「名前に『西』が入る選手」を狙ってみたい。2021年の
第10節にはこの条件を満たす当時仙台の西村拓真がゴールを決めている。

その前年である2020年の第10節にも現在は鳥栖に所属する西川潤がゴール。2019年の第10節
でも鹿島の安西幸輝がゴールで3年連続で得点者が出現中。さらに過去5年の範囲からは外れるが、
2016年には当時は鹿島の選手であった西大伍が得点を記録している。

ここからの起用は2名。もちろんC大阪の西尾隆矢にも期待しているが、何かやってくれそうなのが
清水の西澤健太。今シーズンは昨年12月に右手の手術を行った影響で出遅れていたようだが、
先日のルヴァン杯2試合に出場し、既に戦列に復帰している。

ここまでリーグ戦は未出場だが、昨年は27試合に出場したレギュラーであり、今節はメンバー入りは
もちろん、いきなりの先発があってもおかしくない選手。今節は得意とする横浜Mや湘南が相手では
ないが、リーグ初戦で派手な一発を打ち上げてくれる事を期待している。

さて、今節はFWに起用したい選手が多く、悩んだ節となった。例えばC大阪の北野颯太は今節の
相手である鹿島にはルヴァン杯で2得点。その動向に注目していたが、惜しくも負傷してしまった
ようで、監督が今節のメンバー外を明言。残念ながら起用できない選手となってしまった。

柏の升掛友護も今節の相手である鳥栖に2得点。この選手の起用も考えたが、まず、最初に起用
したのが湘南の瀬川祐輔。今節は札幌戦に臨むが、対札幌はここまで7試合(431分)で3得点の
結果が残っている。

この数字は悪くはないにしろ、逆に飛び抜けたものでもないが、注目すべき点が2つある。
まず1点目は「得点はすべてアウエー戦で記録された事」で、今節の試合も瀬川から見て
アウエーになる札幌ドームで行われる事になっている。

そして、注目すべき2点目は「得点時の瀬川の所属チームがすべて異なっている点」になる。
瀬川の対札幌初得点は自身がプロ入りした2016年の第31節だが、当時の瀬川の所属は
群馬だった。

対札幌の2点目は翌2017年のルヴァン杯でのゴールだが、この年の瀬川の所属は群馬から
大宮に変わっている。いわゆる「個人昇格」の形で、当時はJ1に所属していた大宮でのプレー
となっていた。

3点目は2018年の第20節だったが、この年の所属はになっている。つまり大宮に所属して
いたのは2017年の1年のみだったという事だ。

さて、ここまで書けばお気付きの方もいるだろう。上記の3ゴールは「群馬・大宮・柏」という
3チームに入団した1年目に記録されており、「瀬川は新チームに入団した1年目のアウエー
札幌戦で必ずゴールを挙げている」
という事になる。

そして、今年、瀬川は2018年〜2021年にわたって在籍した柏を離れ、湘南に入団。
まさに今節が「新チームに入団した1年目のアウエー・札幌戦」の条件を満たず節であり、
得点の可能性が極めて高い選手と言う事になる。

もう1人、名前を挙げたいのがC大阪のブルーノ・メンデス。2019年から日本でプレーしており、
2019年〜2020年はC大阪、2021年は福岡に所属、そして今年は再びC大阪の選手となっている。

そしてブルーノ・メンデスはこの第10節は3年連続得点中の選手。つまり来日初年からすべての
第10節に得点をしており、今節、要注意の選手だ。さらに不思議な事にこのブルーノ・メンデス
のリーグ戦での得点は毎年「第10節〜第19節」の間に集中する傾向がある
ようなのだ。

まず、2021年は19試合に出場し、4得点だったが、この4得点すべてが「第10節〜第19節」の間に
記録されている。2020年は24試合で9得点を挙げているが、5得点を「第10節〜第19節」で記録し、
2019年も24試合で6得点中、5得点を上記の期間中で挙げている。

まとめると、ブルーノ・メンデスは2019年〜2021年のリーグ戦で19得点を挙げているが、このうち
の14得点を「第10節〜第19節」で挙げている、率に直すと全得点中の約74%という数字になり、
今節から第19節までは「起用に迷ったらブルーノ・メンデス」という作戦で良さそうだ。

最後は第10節に関するジンクスになる。まず、少し古い記録になるが、過去の該当者(得点者)で
ある下表の選手達を確認いただきたい。


全員が外国籍選手であり、「何らかの条件を満たす外国籍選手」である事はご想像いただけると
思うが、その条件はわかりづらいと思う。すべて違うチームの所属だし、背番号もバラバラ。
国籍が同じという訳でもない。(※ 4人はブラジル国籍だが、ファンマはスペイン国籍)

答えは単純で「その年に2位で昇格してきたチームの外国籍選手」という内容になる。
該当チームは毎年1チームしか存在せず、また、その中でも人数が限定される外国籍選手が
5年連続で得点を挙げていた事は立派なジンクスと言えるだろう。

ちなみに2019年の該当者は大分のティティパンだったが、72分からの途中出場だったという面も
影響したと思われ、得点なし。2020年は横浜FCのマギーニョとカルフィン・ヨン・アピンだったが
やはり得点なしと、2年続けて「ハズレ」が続いていた。

だが、2021年の第10節は再びこの条件を満たす選手がゴールを決めている。実はその選手が
ブルーノ・メンデス。2021年・2位で昇格してきたチームは福岡だが、上記で触れたように現在は
C大阪に復帰しているが、昨年は福岡でプレーしていた選手だ。

今節は昨年に続くジンクス発動を狙った起用になるが、今年、2位で昇格してきたのは京都
その京都の外国籍選手で真っ先に思い浮かぶのはFWのピーター・ウタカになるだろう。
条件に合致するうえ、ここまで7得点は堂々の得点ランクトップ。まさに起用にうってつけだが
今節は人気上位が間違いないため、当ブログは起用を見送りたいと思う。

京都にはピーター・ウタカの他に外国籍選手が3名いるが、このうちDFのメンデスは枠に余裕が
あるのでそのまま起用するが、問題は残る2人、マルティノスイスマイラになるが、2人は共に
FWの選手。上記で瀬川とブルーノ・メンデスというFW2人を起用しているので、ファンサカminiの
FW枠は残り1つ。どちらかを選択しなければならない。

結果、選んだのはイスマイラ。昨年、J3の福島から加入し、今年、J1に初挑戦中の選手だが、
理由はこの「J1初挑戦」である点。上記で紹介した過去の得点者のうち、2015年のオビナから
2018年のファンマまでの4選手がやはり得点年がJ1初挑戦の選手だったのだ。

イスマイラはシーズン当初はメンバー外が続いたが、第6節でベンチ入り、続く第7節では8分では
あるが、初のJ1ピッチを経験。第9節では22分間プレーするなど、徐々にプレー機会を増やしつつ
ある。今節もベンチスタートとなりそうだが、一定のプレー機会は与えられるだろう。

ナイジェリア出身で188cmの堂々たる体格は秘めたるポテンシャルを感じさせ、23歳という若さも
魅力タップリ。1つきっかけを掴めば大ブレイクしそうな選手だ。今節は思い切ってこのイスマイラ
をキャプとし、前節の萩原以上のfpを獲得したいと考えている。


(※)「ベンチ入り選手」として磐田の大森晃太郎・遠藤保仁がおり、入れ替えの可能性がある
posted by sakasaka at 21:30 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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