2022年06月17日

2022年 ファンサカmini 第17節メンバー

代表戦で少し間隔が開いたが、いつものように前節の振り返りから。


DFの得点を引き当てるのは以前から当ブログの得意とするところで、今年も第9節の萩原拓也や
第11節の宮大樹などの起用に成功していたが、前節は神戸の山川哲史が見事なゴールを決めて
くれた。

山川はプロ初ゴールとなったが、起用は「背番号23のDF」のジンクスから。このジンクスが
なければ得点歴のない山川をピンポイントで起用する事は不可能だったはずだ。

さらに前節は山川だけでなく、横浜Mの仲川輝人やFC東京の渡邊凌磨(2得点)といった別の
「23」の選手も得点を挙げており、この背番号「23」が大当たり。来年はどの「23」の選手の
得点が飛び出すか、今から楽しみだ。

さて、以下からが考察だが、今節も対戦相手に相性が良いと思われる選手から入りたい。
今節は川崎の遠野大弥になる。今節は札幌との対戦になるが、通算3得点。そのうちの1得点は
昨年の第27節で記録されたものだ。

残りの2得点は2019年の天皇杯での対戦時でのものだが、当時の遠野はJELのHonda FC所属。
今年は2回戦で敗れたが、Honda FCは天皇杯で多くのジャイアントキリングを達成している
チームで、この年も旋風を巻き起こし、準々決勝まで進出している。

この時、2回戦でHonda FCと対戦したのが札幌で、遠野に許した2ゴールを含む4失点を喫し、
2-4で敗れている。この天皇杯の活躍が認められたのかどうかはわからないが、遠野は
翌年の2020年に川崎に入団。ただ、入団と同時に当時J2の福岡に移籍したので2020年に
札幌と対戦した事はなく、川崎に復帰した2021年の第14節も不出場となっている。

つまり、遠野が札幌と対戦したのは昨年の第27節と上記の天皇杯の試合のみ。上で紹介した
ようにいずれの試合でも得点を挙げており、対札幌は数字で表現すると2試合(161分)で3得点。
遠野にとって札幌戦はいい印象しかないはずで、今節も3試合連続となるゴールを決めてくれる事
だろう。

前節、結果が出た背番号からの狙いは「20」としたい。2021年は当時仙台のマルティノス
大分の長沢駿。2020年はブルーノ・メンデス(現福岡)、2019年は中谷進之介知念慶坂圭祐
3名もの該当者が出ており、過去3年は毎年、得点者が出現している背番号になる。

さて、ここからはいつもの問題。「誰を起用するか?」の話になる。現在、背番号「20」は13チーム
に該当者がおり、否が応でも絞り込みが必要になってくる。

が、今回は比較的簡単に結論が出た。上記の6名の得点者のうち、FWはマルティノス、長沢駿、
ブルーノ・メンデス、知念慶と4名いるが、このうち、ブルーノ・メンデスを除く3選手が途中出場から
得点を挙げていたのだ。よって、狙いの1つは「途中出場しそうな背番号20のFW」という事になる。

この狙いからの起用は2名。まずは清水のオ・セフンになる。シーズン途中から加入し、ここまで
10試合に出場しているが、先発は2試合のみ。しかも第10節から7試合連続途中出場となっている。
清水は中断中に監督が交代となっており、仮にオ・セフンが先発として起用されるとジンクス上は
困った事になるが、これまでどおりの起用法であれば、今節、非常に有力な選手の1人となる。

もう1人は広島の永井龍。こちらも出場した直近の4試合はすべて途中出場である選手だ。
昨年は怪我に伴う手術を受けた事もあり、リーグ戦はわずか3試合・45分のプレーに留まっている。
今年もここまで無得点だが、31歳という年齢を考えれば、そろそろ目に見える結果が必要なはず。
ジンクスの該当者である今節は久しぶりのゴールでベテラン健在をアピールしてくれる事だろう。

過去3年の得点者(6名)のうち、FWは4名である事を紹介したが、残りの2人(中谷・坂)はDF。
よって、DFからも1人起用したい。さっそく「背番号20のDF」について確認してみたが、なぜか
韓国籍の選手が多く、キム・ミンテ(鹿島)・クォン・ギョンウォン(G大阪)・ファン・ソッコ
(鳥栖)と3名の韓国籍選手が該当となった。

この3人の中から選ぶとしたら前節、得点を挙げたファン・ソッコが妥当だと思うが、ここは敢えて
浦和の知念哲矢を起用してみた。

知念は2020年に琉球に加入し、今年から浦和でプレーしている。お察しだと思うが、今回は
2019年に知念慶が得点をしていた点に注目して起用している。現在のJリーグで「知念」姓の
選手は知念慶と知念哲矢の2名のみ。しかもこの2名がなぜか同じ背番号「20」を付けているのだ。
両者に血縁関係はないようだが、出身が沖縄県である点も一致している。

人気薄も確実で、当たれば大きい知念哲矢だが、問題は「プレーするのか?」という点になる。
ここまでのリーグ戦の出場は2試合で、プレー時間はわずか9分。この数字だけ見ると今節も
プレーは絶望的に思えるが、実は直近の8試合はすべてベンチ入りはしており、当ブログは
高いとは言えないまでも、プレーする可能性はあると判断した。

また、今節は柏のDFも狙いの1つになる。対戦相手は神戸になるが、ここまでの得点者に
1つの傾向があるようなのだ。

もちろん、柏が得点した試合すべてにDFの選手が含まれている訳ではないので該当者は
少し遡る必要があるが、直近の該当者は2017年の第20節に中山雄太が挙げている。

さらに2016年の第9節は現在はC大阪の山中亮輔、2015年の第23節は現福岡の輪湖直樹
2014年の第2節では岐阜でプレーを続けている橋本和がゴールを挙げている。さて、この4名に
共通する点は何か? もう、お分かりだろう。「利き足が左のDFの選手」なのだ。

ちなみに2014年以降「利き足が右」のDFの得点は2016年の第29節の中谷進之介の1得点のみ。
対神戸戦で柏のDFが挙げた5得点のうち、実に4得点は利き足が左の選手が挙げているのだ。

当然、今節の狙いもこの条件を満たす選手となり、今回起用するのが三丸拡になる。
まず、三丸は左サイドバックを主戦場とするDFで、利き足が左である事を確認しておきたい。

三丸は2016年からプロとしてプレーしているが、ここまでの得点は天皇杯・カップ戦を含めても
3得点。リーグ戦では昨年の第32節の清水戦でのゴールが唯一のもので、ここまで神戸戦での
得点は記録されていない。

が、面白い事にアシストは2年連続で記録している。昨年の三丸のゴール関係の数字を細かく
言うと1得点・1アシスト。この1得点はもちろん上記の清水戦だが、1アシストは第23節の神戸戦で
記録されたものだ。

2020年は得点はなく、3アシストだったが、この中に第11節の神戸戦のアシストが含まれている。
そして今節は2022年、初となる神戸戦。今節は「3度目のアシスト」ではなく「3年目で得点」と
いう形の結果が出る事になりそうだ。

最後に名前を挙げたいのが湘南の池田昌生。池田は入団2年目の23歳。2018年から2020年まで
J3の福島でプレーしており、2021年から「飛び級」の形でJ1でプレーしている。

今、この池田に当ブログは「ある点」から注目している。それはこれまでの得点相手が限定されて
いる傾向がある事
だ。上記で紹介したように池田は2018年〜2020年にわたりJ3でプレーしたが、
この間の得点は8得点。だが、このうちの6得点は「鳥取・富山・C大阪U−23」の3チームから
2得点ずつ挙げたものになる。(いずれのチームに対しても1試合で1得点ずつ)

「だから、何?」と思う方がいるだろうが、2018年のJ3は17チーム、2019年と2020年のJ3は
18チームで構成されており、池田の得点相手ももう少し分散するのが普通ではないだろうか?
ちなみに福島所属時の池田は3年連続で30試合以上出場していた、バリバリの主力選手。
上記のチームの試合以外、ほとんど出場しなかったという訳でなく、例えば相模原や沼津、秋田と
いったチームには3年間で6回対戦しているが、これらのチームに対しては無得点に終わっている。

そして、この池田が今節、臨むのがFC東京戦。池田はここまでのJリーグ杯では4得点を挙げ、
得点ランク2位だが、今節の相手であるFC東京からも2試合連続でゴールを挙げている。
もし、池田が当ブログの見立てどおり「特定のチームに得点が集中するタイプの選手」であれば
今節で「3試合連続ゴール」という結果を出してくれるはずだ。



posted by sakasaka at 19:07 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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