2022年06月23日

2022年 ファンサカmini 第18節メンバー

まずは前節の振り返りから。


起用したうちの5選手がプレーしないという厳しい状況だったが、キャプとした池田昌生
ゴール。池田のJ1での得点はこれで7得点目となるが、このうちの3得点(3試合連続)が
FC東京からとなった。

今回の起用は「池田は特定のチームに得点が集中するタイプの選手では?」という
狙いからだったが、不思議なものでこういうタイプの選手は一定数はいるようで、
おそらくJ2・横浜FCの松浦拓弥もこのタイプだろう。仙台キラーとして有名な松浦は
先週末の仙台戦でもゴールを決めたが、この得点で対仙台戦は5得点となった

そして松浦は仙台だけでなく、鳥栖・湘南・浦和とも相性が良く、この3チームからも
3得点ずつ挙げており、4チームから計14得点を記録している。J1・J2合わせて
300試合以上に出場している松浦は数多くのチームと対戦しているが、自身の40%
(松浦の通算得点は35得点)にもあたる得点をこの4チームから記録しているのだ。

残念ながら松浦は今年のファンサカminiでは起用できないが、J1でも、まだ当ブログが
気づいていない同タイプの選手がいる可能性があり、今後も「第2の池田・松浦」を発掘
したいと考えている。

さて、以下からが考察で、今節も対戦相手に相性の良い選手から。まずは、名古屋の稲垣祥
得意の鹿島戦を迎えている。対鹿島はここまで5得点。昨年もカップ戦ではあったが、
2得点を記録している。昨年は8得点のキャリアハイを記録し、今年も開幕節でゴール。
順調な滑り出しを見せたに思えたが、以後、リーグ戦では無得点。相性の良いこの鹿島戦を
浮上のきっかけにしたいところだろう。

神戸のイニエスタも好結果が期待できる浦和戦に臨む事になる。通算では7試合(479分)で
4得点。今年の初対戦(第9節)は得点こそなかったが、63分から途中出場、槙野のゴールを
アシストしており、その相性の良さがうかがえる。

2018年から日本でプレーしているイニエスタだが、対浦和の4得点のうち3得点は昨年に
挙げており、特に第31節では2得点・1アシストで24fpを記録。浦和戦ではないが、今年の
第13節・鳥栖戦でも1得点1アシストを挙げており、今節も「得点+アシスト」のコンボに
期待してみたい。

さらに「第18節」という視点からは札幌の興梠慎三を狙ってみたい。古くは2008年や2010年の
第18節にゴールを挙げ、さらに2014年〜2016年と2018年〜2020年の2回にわたって3年連続
ゴールを記録するなど、相性の良い節になっている。

興梠は今年、9年間在籍した浦和を離れ、札幌に移籍。心機一転のスタートとなったが、4月に
右膝内側半月板損傷の怪我を負ってしまった。当ブログはこの第18節に間に合うのかと注視して
いたが、6月8日に行われた天皇杯の試合では延長120分間にフル出場。前節もプレーしており、
怪我は完治したようだ。今節は途中出場と予想するが、何と言っても現役最多の通算159得点を
誇る選手。短いプレー時間でも巡ってきたチャンスを確実に仕留めてくれるはずだ。

以下からは別の狙い。ここでは 鳥栖−FC東京 からの起用になる。

起用はホームの鳥栖の選手からとなるが、狙いは「京都に所歴歴のある選手」。このカードで
近年の鳥栖の得点者にはこの条件を満たす選手が多いのだ。

例えば2019年の第28節の対戦では豊田陽平がゴールを決めている。長く鳥栖の顔として
プレーした豊田だが、2009年の1年間だけ京都でプレーした経験がある。現在は金沢の一員
である豊田だが、現時点では最後となっているJ1でのゴールがこのFC東京戦で記録された
ものだ。

続く2020年に該当者は出なかったが、2021年の第23節では仙頭啓矢がゴールを挙げている。
この仙頭は2017年にプロとして入団したのが京都であった選手。また、今年の初戦となる
第12節でも堀米勇輝が得点。堀米も2016年は京都に所属していた選手だ。

遡って2017年の第32節でも原川力がゴールを挙げている。原川も2012年〜2013年にかけて
京都でプレーした選手となり、該当者は計4名。特に直近の2試合は仙頭・堀米と該当者が
続けて出現しており、流れが来ていると判断した。

ここからの起用は2名。まずはFWの岩崎悠人になる。岩崎も2017年に京都でプロ生活を
スタートさせた選手で、上記の仙頭とは同期入団となる。ここまで16試合に先発するも
得点・アシストともにないが、ジンクスの該当者である今節で待望の初ゴールを挙げる事に
なるだろう。

もう1人は2018年〜2019年にかけ、京都に在籍していた湯澤洋介としたいところだが、
湯澤はリーグ戦・Jリーグ杯ともにここまでプレー時間ゼロ。水曜に行われた天皇杯の試合
にもベンチ入りすらしていない。この湯澤が今節、いきなりプレーすることは考えづらく、
ここは湯澤の代わりに第12節で得点を挙げている堀米勇輝を起用したいと思う。

もちろん堀米を起用したのはそれなりの理由がある。堀米は今年鳥栖に加入した選手で、
加入前は山形や千葉などに所属。J1でプレーするのは甲府でプレーしていた2017年以来に
なる選手だ。

この2017年は2得点だったが、実はこの中にFC東京戦(第13節)の得点が含まれており、
ここまでのJ1通算4得点のうち、2得点がFC東京戦。そしてかなり間隔が開いているが、
対FC東京戦は2試合連続ゴール中でもあるのだ。もうお分かりのとおり、今回の堀米の
起用の狙いは前節の池田と同じ「対FC東京戦で3試合連続ゴール」という点になる。

最後は名前ネタから。まず、この第18節は名前に「金」が付く選手の当たり節である事を
紹介したい。複数名の該当例として「金子」姓の選手がいる。現在のJ1では金子拓郎(札幌)
金子翔太(磐田)・金子大毅(京都)の3名が該当者だが、この3選手はすべて過去5年以内の
第18節にゴールを決めた事がある選手だ。

他の「金」の該当者として名古屋の金崎夢生がいるが、この金崎も2020年の第18節に得点を
記録している。また、福岡の金森健志も同じく2020年の第18節にゴールを挙げている。
そして現時点のJ1で「金」を名前に含む選手は上記の5名なので、全員が過去5年以内の
第18節で得点歴があるという事になる。

では、この狙いから誰を起用するか? 日本人該当者がすべて得点済なら狙いは外国籍選手
からという事になり、GK以外の該当者が1人いる。

それが鹿島のキム・ミンテ。この選手を漢字で表記すると「金 眠泰」となり、上記の条件に該当
する事となる。Jリーグでの登録名はあくまで「キム・ミンテ」であり、氏名等のパーソナルデータ
はJリーグの公式データに準じるといった当ブログの方針に反する形になるが、今回は例外として
起用する。最近、当ブログで結果が出ているDFの選手でもあり、今節はこのキム・ミンテを
キャプとして勝負してみたいと思う。



posted by sakasaka at 18:56 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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