2022年07月09日

2022年 ファンサカmini 第21節メンバー

いつものように前節の振り返りから。なお、前回記事で「追記」としたように、編成締め切り前に
ベンチ外の選手が判明したので複数選手の入れ替えを行っている。


前節は得点者はなく、第15節から続いていた「連勝」もストップしてしまった。大誤算だったのは
当初、キャプとした磐田の山本義道と山本とキャプを迷った福岡の田中達也のメンバー外。
2人とも第19節は先発でプレーしており、特に奇をてらった起用ではなかったはず。
ターンオーバーでベンチスタートとなる事は想定していたが、2人ともメンバー外となる事は
全く頭になかった。

締め切り直前に気づき、慌てて選手をチェンジ。「禍を転じて福と為す」の結果になる事を
期待したが、世の中、そう甘くはなかった。その他、満田誠から得点があれば高fpが期待
できる棚田遼を急遽抜擢するなどしたが、これも空振り。もちろんいつか結果が出ない節は
来るが、今回はその経緯が悪すぎで、少々後味の悪い節となってしまった。

だが、次節の試合が目前に迫ってきており、すぐに気持ちを切り替える事ができそうだ。
さっそくだが、以下から考察に入りたいと思う。

「まずは基本から」という事で、今節の相手に相性が良さそうな選手から入ってみたい。
最初に名前を挙げるのは鳥栖の本田風智になる。今節の相手は柏となるが、ここまで
7試合(405分)で3得点の結果を残している。

特に今年は4月のルヴァン杯とリーグ戦第10節で得点を挙げ、第10節では同時に
アシストも記録しているので対柏戦は2得点・1アシスト。今回の対戦でさらに数字を
上積みしてくれる事を期待している。

福岡の田邉草民も狙っていい選手だろう。今節の相手は京都になる。プロ入りは2009年で
息の長い選手となった田邉だが、京都とはいわゆる「カテゴリー違い」や自身が海外で
プレーしていたシーズンもあり、対戦機会は少なく、ここまで7試合。プレー時間も494分に
留まっているが、3得点を記録している。

2021年に得点はなく、2017年から2020年の4年間はいずれも年間1得点だった田邉だが、
このうちの2019年の得点が京都戦。また、自身のプロ初ゴールも京都戦で、この試合は
田邉のキャリア唯一の1試合・2得点となっている。

さらに2020年は田邉が所属する福岡と京都は共にJ2に所属しており、ここでの対戦が
あったが、第40節でアシストの記録がある。ちなみに今年の初戦だった第10節では
ベンチ入りはしたが出場はしておらず、今節、出場すればアシストを記録した2020年の
試合以来のプレー。必ずやこれまでの相性どおりの結果を出してくれる事だろう。

名前ネタからは「名前に『坂』が入る選手」が狙いとなる。2021年の第21節は神戸の
中坂勇哉とC大阪の坂元達裕がゴール。2020年は当時は柏所属だった江坂任が2得点。
2019年は湘南の坂圭祐がゴールと、3年連続で該当の得点者が出ている。

ここからの起用は2名で、まずは川崎の脇坂泰斗になる。脇坂はここまで1得点・6アシスト。
アシスト数は既に年間の自己最多を更新しており、チームとしてはやや調子が上がって
いない印象があるが、脇坂個人としてはキャリアハイとなりそうな1年だ。

昨年は3得点だったが、面白いのはこのうちの2試合(第18節と第29節)で同時にアシストも
記録している事で、今年もここまで唯一の得点となっている第18節でやはりアシストも記録。
脇坂は「得点とアシストがセットになる選手」のようで、今節もこの再現を期待している。

もう1人は奇しくも脇坂がいる川崎の相手となるG大阪からの起用で、FWの坂本一彩になる。
現在、チームのFWは駒不足と言える状況で、宇佐美貴史はアキレス腱断裂で長期離脱中。
理由は不明だが、レアンドロ・ペレイラも直近の4試合はベンチ外となっており、実績がある
FWはパトリックのみになっている。

最近、鈴木武蔵と食野亮太郎という2人のFWの加入が発表されたが、選手登録が滞りなく
済めば最短で次節から出場可能となるはずだ。新戦力の2人がベンチ入りや出場となれば、
その分、割を食う選手がいるという事で、現状では坂本がその対象となる可能性が高い。
そういった点で今節は坂本にとってチーム内の生き残りをかけた大事な節となるはずで、
自らの今後を切り拓く大きなゴールを期待している。

最後は第21節の定番ネタ、「中東でプレーした経験がある選手」を取り上げる。
なお、「中東」に該当する国はwikiの「伝統的中東」の項目に名称がある国としているので、
興味があればご確認いただきたいと思う。

昨年こそ該当者が出なかったが、2020年の第21節は清水に所属していたジュニオール・ドゥトラ
ゴールを記録している。ブラジル国籍の選手だが、2015年〜2016年はカタール、2019年はUAEで
プレーした経験があった。

2019年はFC東京のディエゴ・オリベイラがこの条件を満たす得点者。2009年にカタールのチームで
プレーをした経歴がある。なお、2018年の第21節にも得点を記録している。

さらに2018年は現柏のドウグラスも該当者となる。2018年はシーズン途中から清水に加入した
ドウグラスだが、清水に移籍する前の2016年〜2018年はUAEのアル・アインに所属していた。

2017年の得点者では新潟でプレーしていたカウエがイスラエルのチームでプレーした経験があった。
2016年は2015年まで東京Vに所属していたレアンドロが該当。2009年〜2014年にかけてカタール
のチームに在籍しており、2016年〜2020年までは毎年、該当者のゴールが記録されている。

ここからの起用はまず、広島のナッシム・ベン・カリファになる。広島加入前に所属していた
「エスペランス」というチームがあるチュニジアは上記の「伝統的中東」には含まれないが、
2015年〜2016年にかけ、プレーした国であるトルコがこれに含まれている。シュート数などから
判断するとやや決定力に欠けるようだが、新加入の外国籍選手で条件を満たすのはこの選手だけ
のようなので狙ってみたい。

また、同じ広島の塩谷司も該当者になる。前節に続く起用となる塩谷だが、2017年から2021年
途中までUAE(アラブ首長国連邦)のチームに所属。昨年の第21節はそのチームに所属中で、
今節はジンクスの該当者として初めて迎える第21節になる。今年はまだ得点はないが、
2014年は6得点、2016年には5得点と、DFとしては得点力のある選手。前節は首位の横浜Mが
相手で厳しい結果になったが、今節は改めてのシーズン初ゴールを期待している。

そして、もう1人の該当者がFC東京の長友佑都になる。長友は2010年の途中からイタリアに渡り
ACチェゼーナとインテル・ミラノでプレーしている。このイタリアは「中東」には含まれないが、
インテル・ミラノを退団後、入団したガラタサライがトルコのチームで、今回のジンクスの条件
を満たす形になる。

長友も塩谷同様、2021年の途中からJリーグに復帰しており、ジンクスの該当者として初めて
迎える第21節となる。確認したところ長友がJ1で挙げた直近のゴールは2010年の第12節であり、
最後のゴールから既に10年以上も経過している事になる。

札幌の小野伸二もJ2やオーストラリアでプレーしていた期間があり、J1でのゴールから遠ざかって
いる選手だが、この小野のJ1の直近のゴールは2011年の第30節。長友のゴールはこれより古い
ものであり、精査していないが、おそらく長友は現在J1所属の選手の中で「最もJ1でのゴール
間隔が空いている選手」
になるだろう。なお、J1以外では鈴鹿の三浦知良(2007年・第24節)と
沼津の伊東輝悦(2010年・第3節)が長友より古いゴール記録となる。

そんな長友が今回、ジンクスの該当者として名前が挙がってきた点に当ブログは注目。
今節はこの長友をキャプとしてみた。今節、長友が得点を挙げれば「2010年以来の得点!」と
ちょっとしたニュースになるはずで、試合翌日の記事をに楽しみに待ちたいと思う。


(※)表中、神谷優太は起用誤りで、西澤健太に変更済。
posted by sakasaka at 12:22 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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