2022年10月07日

2022年 ファンサカmini 第32節メンバー

いつものように振り返りから。


川崎の小林悠がゴールを挙げたが、これについて改めて書く必要はないだろう。残念だったのは
キャプとした中野桂太の不出場だ。

見立て通り 鳥栖−京都 の試合は名前の最後に「太」がつく、豊川雄太のゴールで決着。
着眼点は間違っていなかっただけに 中野の出場があれば、と思う結果だった。
   
さて、リーグ戦も残りは3節。正直、優勝はほぼ横浜Mに決まったと思うが、例年同様、今年も
残留争いは熾烈を極めている。今節、まず、起用するのがその渦中にいるチームの2選手になる。

1人目は磐田の杉本健勇になる。所属の磐田は消化試合数が少ないとは言え、現在最下位で、
残留圏内の16位の湘南との勝ち点差は「8」。ただし、得失点差で大きく劣っているので湘南を
上回るためには実質「9」が必要と、非常に厳しい状況下に置かれている。

今年、横浜Mから加入した杉本はFWの牽引役として期待されていたと思うが、ここまで25試合に
出場するも、まさかの得点ゼロ。磐田がJ2降格となればいわゆる「戦犯」として名指しされるのは
間違いないだろう。

そんな杉本だが、この第32節には得点が集中しており、現時点で自身の最後となる得点も昨年の
第32節に記録されたもの。それ以前にも2018年や2017年、古くは2014年や2012年の第32節にも
得点があり、今節はチーム・自身共に、起死回生のきっかけとなるゴールを期待している。

もう1人はG大阪のパトリック。G大阪も降格圏の17位だが、13位の京都との勝ち点差は「3」。
1試合で並ぶ差ではあるが、残留を争う京都・清水・湘南といったチームより消化試合数が多く、
今節は首位の横浜M相手と言えど、勝ち点「3」が必須の試合となっている。

この横浜Mと相性が良いのがパトリック。ここまで16試合(1000分)で8得点。90分得点率は
0.72という数字になる。今年のここまでは3得点・1アシストと不本意な結果となっているが、
この1アシストが第17節の横浜M戦で、その「相性の良さ」の片鱗は見せている。さらに第32節は
2020年、2021年と2年連続得点中でもあり、今節の高fpに期待してみたい。

以下は別の視点から。今回は「特別指定選手」に注目した狙いになる。なお、当ブログをご覧の方に
特別指定選手についての説明は不要と思うので、割愛させていただいている。

この第32節は「自分は特別指定選手ではないが、同姓の選手が特別指定選手だった」という選手
が得点を挙げている節になる。わかりにくい表現だが、この該当者の1人が上記の杉本健勇
杉本健勇自身は特別指定選手となった経験はないが、名古屋などに所属し、現在は社会人チームに
所属する杉本恵太が特別指定となった経験を持っている。

また、札幌の深井一樹も2019年の第32節に得点を記録しているが、秋田などでプレーした
深井脩平が特別指定の経験を持つ選手。同年には現京都の荒木大吾にもゴールがあるが、
広島の荒木隼人が2018年に特別指定選手となっている。

と、言う事で、今年もこの狙いから…と思ったが、どうやらジンクスの傾向が変化したようで、
直近の3年は「自身が特別指定選手となった経験を持つ選手」の得点が目立ってきており、
今回はこの狙いから選手を起用してみたい。

例えば2021年の第32節では浦和の松尾佑介が得点を挙げているが、松尾は得点時の所属で
あった横浜FCから2019年に特別指定を受けていた選手。また、松尾と同じ試合で得点を挙げた
高木友也(現群馬)も横浜FCから特別指定を受けた選手だ。さらに大分の渡邊新太が2得点を
挙げているが、この選手は新潟から指定を受けている。

1998年に「強化指定選手」として発足した当時は年間10人程度だったこの制度も、近年は
Jリーグのチーム数の増加に伴い、その数を増やしているが、やはり得点者には1つの傾向が
あるようで、それは「特別指定を受けてからの年数」。特別指定を受けてから3年以内の選手の
得点が多い
ようだ。(以下、カッコ内は特別指定を受けた年)

2021年は上記の松尾佑介(2019年)と木友也(2020年)が該当。2020年は上田絢世(2019年)
が該当者であり、2019年にも脇坂泰斗(2017年)と松田天馬(2017年)に該当のゴールがある。
なお、指定から3年以内ではないが、指定を受けた経歴を持つ選手の得点としては渡邊新太の
他に、2020年に松下佳貴と谷口彰吾、2019年の小林悠の例がある。

よって、今回狙うのは2020年以降に特別指定を受けた選手。実績面から筆頭と言えるのは
広島の満田誠。2021年に広島から特別指定を受け、今年はここまで8得点・7アシストの大活躍。
だが、当ブログは満田以外のDF・MF・FWの各ポジションから1人ずつ選手を起用している。

それぞれの選手についての詳細を書くと長くなので割愛するが、DFからは清水の山原玲音
MFからは浦和の大久保智昭。FWからは札幌の小柏剛を起用する。山原は2021年、大久保と
小柏は2020年に特別指定を受けた選手になる。まだ、プロとなってあまり時間が経っていないが、
既に所属チームで主力として活躍している選手達であり、この中から得点者が出現してくれる
はずだ。

最後に条件付きではあるが、今節のキャプとして川崎の山村和也の名前を挙げておきたい。

所属の川崎は今節、清水との試合になるが、山村はこの清水戦にここまで3得点。
これは現在所属している川崎(他チーム所属時に得点)と鹿島に並び、自身が最も得点を
挙げている相手になる。また「第32節」も過去5年中、2年(2021年・2018年)に得点を
記録している。

そして、この「第32節」の得点が非常に印象的なのだ。2021年の第32節は鹿島との試合で、
山村は82分からプレーしているが、そのわずか1分後にゴールを挙げている。この試合は
ファンサカminiの対象外だったが、対象なら「30分以下の途中出場でゴールを決めた選手」
の該当者であり、かなりの高fpであったはずだ。

2018年の第32節時は山村はC大阪の選手であり、この時は川崎との対戦だった。結果的に
この試合で川崎は2連覇を達成したが、試合は2-1でC大阪が勝利。そして、この試合で94分に
決勝ゴールを挙げたのが、この山村になる。なお、余談だが、C大阪の1点目を挙げたのが
冒頭の杉本健勇だった。

この試合はファンサカminiの対象となっており、山村は22fpを記録している。今節は下位の
清水相手という事で、ここまでの高fpは期待しづらいが、出場があれば試合終盤に価値ある
ゴールを挙げてくれそうだ。

なお、「条件付き」としたのは当然だが「ベンチ外であれば起用しない」という理由になる。
前節の川崎は車屋紳太郎とジェジエウが負傷交代し、今節の出場が不透明になっており、
さらにMFの橘田健人が出場停止でプレーできない事が確定している。

今節はこれらの選手の代役として複数ポジジョンが可能な山村の起用は十分にあると思うが、
前節は今年初のリーグ戦・ベンチ外となっており、山村自身が何らかの理由でプレーできない
可能性がある。川崎−清水は14時開始であり、編成締め切り前に山村のベンチ外が判明した
場合は他の選手に入れ替えるので、この点はご承知おきいただきたいと思う。


posted by sakasaka at 18:53 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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