2025年06月27日

2025年 ファンサカmini 第22節メンバー

まずは前節の振り返りから。


福岡の碓井聖生の起用に成功し、連敗を最高の形でストップ。福岡への加入が
発表された直後から「何かやってくれそうな選手」としてマークしていたが、
いきなりの起用で大きな成果を出してくれた。

碓井はJ1初出場・初先発で初ゴール。昨年のJ2昇格POの2得点にもあるように
節目の試合や特別な舞台に強い選手なのだろう。当ブログとの相性も良さそうだし、
今後も動向を注視していきたい。

以下からが今節の考察。まず、今節は岡山の本山遥を狙ってみたい。

前節は碓井の他にも6月上旬に同じように移籍をした広島の木下康介や清水の
千葉寛汰が得点を挙げている。

さらに水曜日に行われた 横浜M−FC東京 ではやはりFC東京に新加入した
長倉幹樹にもゴールが生まれている。

当ブログはこれらを見て今節も「6月移籍組」の得点があるのでは?と感じたが、
そこで白羽の矢を立てたのがこの本山という訳だ。

本山も6月の移籍期間で移籍した選手の1人。神戸から2024年までプレーしていた
岡山にレンタル移籍となっており、半ば岡山に復帰したような形になっている。

上記の得点者では千葉寛汰が似た形。千葉の場合は完全な復帰となるが、
レンタル先の藤枝から以前プレーしていた清水に戻って結果を出している。

また、水曜に得点を記録した長倉と本山は同年齢で背番号も「26」で共通している。
相手は首位の鹿島と厳しいが、上記の得点者達に続くゴールを期待している。

続いては定番の「名前ネタ」。過去3年の第22節では「名前の最後が『生』で
終わる選手」
の得点が続いている。

2024年の第22節では鹿島の師岡柊生がゴール。2023年の第22節にはFC東京で
プレーしていた松木玖生が得点を挙げ、2022年の第22節にも同じくFC東京の
木本恭生にゴールがある。

過去の得点者である師岡と木本を除けば現在のJ1で該当者は9名。この中に
冒頭の碓井も含まれており、連続得点の可能性があるが、今回の起用は見送り、
ここからの起用は湘南の福田翔生としてみたい。

福田も碓井同様、J3でキャリアをスタートさせ、J1まで上がってきた選手になる。
今節は横浜Mとの対戦になるが、J1初ゴールが2024年の第8節の横浜M戦。
さらに第37節の対戦でもゴールを挙げており、シーズンダブルを達成している。

今週に入り、この福田の海外移籍が発表され、ホームでプレーするのは今節が最後
となるようだ。今節は出発を後押ししてくれるサポーターに対し、置き土産となる
ゴールを届けてくれるだろう。

以下からは別の狙い。今回は「ハーフ・クオーターの選手」のジンクスから選手を
起用してみたい。

ここで言う「ハーフ・クオーター(以下:ハーフ等)の選手」とは「両親・祖父母の
4人のうちのいずれかが日本人以外の選手」
と定義している。近年はサッカーに限らず、
野球やバスケットボール、陸上競技など多くの競技でこうしたハーフ等の選手が
活躍している。

今回当ブログが注目したのはこうした選手達の「名前」だ。例えば該当者の1人として
FC東京のバングーナガンデ・佳史扶がいる。バングーナガンデはガーナ人の父と
日本人の母を持つハーフの選手になる。

「バングーナガンデ・佳史扶」のように名前が「カタカナ・漢字」の組み合わせは
ハーフ等ではよくあると言えるだろう。野球では大リーガーのダルビッシュ・有選手。
陸上ではリオ・五輪の4×100mリレーで銀メダルを獲得したケンブリッジ・飛鳥選手が
いる。

ところが、これとは逆に名前が漢字(+ひらがな)のみで名前からはハーフ等である事
がわかりづらい選手
がいる。例えばバスケットボールの八村塁選手。八村選手は知名度
が高く、ハーフである事はよく知られているが、スポーツをあまり知らない年配の方が
名前だけ見た場合は一般の日本人と思ってしまう可能性があるだろう。

長くなったが、今回の狙いはこうした「名前からはハーフ等である事がわかりづらい選手」
になる。あるチームとの対戦ではこうした選手の得点が複数回記録されているのだ。

一例として2023年の第28節に当時鳥栖の長沼洋一が該当する得点を挙げている。
「長沼洋一」という名前からは全く想像できないが、長沼は父が日本人で母が
フィリピン人であるハーフの選手だ。

同じ試合では現在は海外でプレーする富樫敬真も得点しているが、富樫も父が日本人で
母がアメリカ人である選手だ。2021年の第13節では酒井宣福に該当ゴールがあるが
酒井も父が日本人、母がドイツ人である選手だ。

また、2021年の第3節には現在は仙台でプレーする郷家友太にもゴールがあるが。
郷家も日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフになる。さらに祖父や祖母が
日本人以外である「クオーター」では祖父がアメリカ人である湘南の畑太雅に該当の
ゴールがある。

そして「あるチーム」とはFC東京。つまり「近年のFC東京と対戦するチームからは
名前からはハーフ等である事がわかりづらい選手の得点が複数回記録されている」

いうジンクスになる。

そのFC東京と今節対戦するのは横浜FC。よってここから起用するのは横浜FCの
該当者である鈴木武蔵新保海鈴という事になる。

まず、鈴木は漢字のみの名前だが、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つハーフ
であり、今回の条件を満たす選手。新保は祖父がパキスタン人であるクオーターの
選手となる。なお、横浜FCには同じくハーフである櫻川ソロモンもいるが、名前が
カタカナなので対象外だ。

この両者で期待度が高いのはDFである新保の方。なぜなら「近年の第22節には
DF選手のJ1初ゴールが多い」
という傾向があるからだ。

例えば2024年の第22節にはFC東京の岡哲平のゴールがある。2024年にデビューした
岡はこのゴールがプロ初ゴール(=J1初ゴール)。さらに京都の宮本優太にも
ゴールがあるが、宮本もプロ初ゴールで、現時点で宮本が記録している唯一の
ゴールでもある。

加えて得点時は鳥栖所属で、現在は新保のチームメートでもある山崎浩介にも
2024年の第22節にゴールがある。2018年にプロとなった山崎だが、J2での
プレーが長く、J2でのゴールはあったが、J1では初ゴールだった。

新保も山崎同様、J2以下のゴールはあるが、J1では未得点であり、これまでの
傾向に沿った選手となる。なお、2024年以外でも2022年に清水の山原玲音
2021年には仙台の真瀬拓海がこの第22節にうれしいJ1初ゴールを挙げている。

他方、鈴木武蔵は「相性の良し・悪し」がハッキリ分かれている選手だ。好相性の
チームとして名古屋があり、ここまで14試合で8得点。今年の第8節の対戦でも
得点がある。浦和に対しても14試合で7得点、14試合で6得点の清水も好相性と
言えるだろう。

対して大の苦手としているのが今節の相手であるFC東京。19試合でなんと無得点
なのだ。実績を考えればとても起用できる選手ではないが、ジンクスが最優先される
のが当ブログ。鈴木にはこれまでのジンクスをひっくり返すようなゴールを期待したい。

さて、以下からが今節のキャプ。今節は上記の新保海鈴・鈴木武蔵と同じ横浜FCに
所属する遠藤貴成を指名してみたい。今回、この遠藤をキャプとする理由はジンクス
や相性面からは特にない。

では、なぜ、この遠藤がキャプなのか? 以前にも触れた事があるが、開設当初の
当ブログは「推しメン枠」が存在していた。コンセプトとしては「現在は全く無名の
若手選手だが、いずれはチームの顔として成長しそうな選手」
であり、過去には
大分時代の東慶悟や新潟の川又堅碁などをこの枠で起用していた。

最後にこの推しメン枠を使ったのは自分でも覚えていないくらい前の話になるが、
今回、久しぶりにこの枠を復活させてみたいと思ったのがこの遠藤貴成だ。

リーグ戦では19位に沈む横浜FCだが、ルヴァン杯では勝ち残っており、先日は
相手が1人少なかったとはいえ、C大阪相手に大逆転劇を演じて見せた。そこで
目に付いたのがこの遠藤のプレーだった。

こうした経緯があり、前節の当ブログはこの遠藤をメンバーに加えていた。
試合は広島に 0−4 で大敗。チームとしては全くいい所がなかったが、遠藤は
後半21分から投入され、42分頃に「ゲキサカ」の記事になるようなドリブル
突破を披露した。

広島サイドから見れば4点リードしていた時点のプレーであり、正直、多少の
気の緩みがあったかもしれないが、右サイドを駆け上がったプレーには大きな
可能性を感じ、当ブログはこのプレーを見て推しメン枠の復活を決定した。
(今後、怪我や出場停止でない限り、この遠藤は毎節起用する形)

前節終了時点で遠藤をキャプにする事は決めていたが、当ブログには心配事が
ひとつあった。それは「期限付き移籍」。遠藤は今年、桐蔭横浜大学から
入団したルーキーだが、こうしたルーキーがいわゆる「武者修行」の形で
J2以下のチームに期限付き移籍となるのはよくある話だ。

当ブログは今週中にこの遠藤の期限付き移籍のニュースが出るのではないかと
思っていたが、横浜FCからは同じく大卒ルーキーである駒沢直哉とルヴァン杯
では先発していた森海渡の移籍が発表となったが、遠藤については発表なし。
シーズンもこれから佳境に入るが、チームとしてもこの遠藤を戦力として必要だと
考えているようだ。(もちろん、今後移籍が発表となる可能性はある)

事実、遠藤はここ2戦のリーグ戦では途中出場ながらプレー時間を得ており、
また、移籍となった駒沢や森が攻撃的な選手である事もあり、今節も悪くても
ベンチには入るだろう。現在、リーグ最少得点(13得点)で苦闘が続く横浜FCだが、
当ブログは今年の横浜FCの残留へのキーマンはこの遠藤であると確信。
今節は期待を込めてのキャプ起用となる。


posted by sakasaka at 21:41 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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