
京都の平戸太貴のアシストどまりで得点者はなし。キャプとした舘幸希の待望のJ1初得点も
ならなかった。
前節は残念だったが、8月はオ・セフンの得点を引き当てる事ができるなど、中断前の
不調に比べるとかなり手応えを感じる事ができる期間だった。最終週となる今節は大きな
花火を打ち上げて締めくくりとしたい。
以下からが考察。まずは前節は「かずやトリオ」のメンバーとして起用した福岡の紺野和也を
起用したい。
紺野は第28節は2023年・2024年と2年連続で得点中の選手だ。また、2023年の相手は
今節の相手である柏であり、試合会場も同じ「三協フロンテア柏スタジアム」で行われた
試合で2得点を挙げている。
G大阪の福岡将太もメンバーに加えてある。昨年はカップ戦等を含めて3得点だが、
面白い事に昨年の第28節では自身の苗字と同じ福岡との試合で得点を記録している。
今節の相手は湘南になるが、この湘南に対しては天皇杯での試合でゴールを記録。
また、近年では福岡と同じ「しょうた」という名前の選手が湘南戦で得点を挙げており
この点にも期待した起用だ。
今年の第20節では町田の藤尾翔太が得点。ちなみにGKを除いた「しょうた」の選手で
現在J1に所属しているのはこの藤尾と福岡の2名のみになる。
また、現在は群馬所属の青木翔太にも該当の得点がある。青木はJ1でのプレー経験が
ないため、リーグ戦では湘南と対戦していないが、秋田に所属していた2024年のカップ戦
での対戦時に得点を記録している。
2023年に該当者はいなかったが、2022年には現在は藤枝に所属する金子翔太が
第23節で得点。また、金子は2018年・2019年にゴールがあるなど、湘南に相性が良い
選手でもある。今回はこれらの選手に続くゴールを期待している。
また、プレーの確率は低いが、東京Vの寺沼星文の名前をここで挙げておきたい。
J2の水戸から加入した寺沼だが、先日の日刊スポーツによると怪我の程度は不明だが、
「筋肉系の負傷で離脱中」との事で、現に前節でもベンチから外れている。
そんな寺沼の名前をわざわざ挙げる理由だが、寺沼が所属する東京Vは今節、横浜FCと
対戦する。両チームの今年の初戦は第15節にあったが、この時は東京Vが 2−0 で勝利
している。
この試合の得点者は染野唯月と熊取谷一星だが、それぞれ「月」「星」といった天体に
関係する漢字が名前に含まれている。そして、寺沼も「星」という字が名前に含まれており、
前回の得点者との共通点があるという訳だ。
幸いな事に今節の 横浜FC−東京V は最も早く始まる試合であり、ベンチ入りメンバーを
確認した後に選手の入れ替えを行う事ができる。寺沼がベンチ外であれば、他の選手と
入れ替えるが、怪我が軽度で回復が早く、ベンチ入りをするようならそのまま起用とする
予定だ。
さて、今回は早めだが、以下からが今節のキャプを含む狙い。内容に入る前にまずは
過去の該当者を挙げておきたい。
ご覧の通り過去5年(2020年〜2024年)に関しては毎年に得点者が出現。2024年も2名の
該当者が出るなど、非常に有力なジンクスだ。

そして上表の選手達に共通する点だが、それは「株式会社ジェブエンターテイメント
(以下:ジェブ社)と関係がある事」。つまり「代理人がジェブ社である選手達」という事だ。
よって、今回の狙いは「代理人がジェブ社である選手達」になるが、ジェブ社のHPを確認
いただくとわかるが、上記以外でも複数のJ1選手が掲載されており、全員は起用できない。
何らかの絞り込みが必要となってくる。
ここで改めて上表を確認いただきたいのだが、ある事にお気づきになった方もいるだろう。
そう、なぜか1人を除き、得点者はすべてDFの選手なのだ。
表内でDFでないのは2021年の前田大然のみ、他は2024年の三國ケネディエブスから
2020年の槙野智章氏まですべてDFとして出場した選手なのだ。
さらに2022年は岩田智輝、2020年は槙野智章氏と「名前に『智』が含まれる選手」が
得点を挙げている点にも注目したい。
ちなみに「名前に『智』が含まれる選手」はジェブ社以外の選手では2024年の第28節では
京都の原大智が得点。2023年には該当がなかったが、2021年には浦和の大久保智明に
ゴールがある。
加えて槙野氏が得点を挙げた2020年には鳥栖の本田風智、2019年にも現柏の犬飼智也
の得点例があり、「名前に『智』が入る選手」は今節、得点の可能性が高い選手だ。
よって、ここからの狙いはこの2つの条件を組み合わせた「ジェブ社が代理人のDFで名前に
『智』が含まれる選手」という事になるが、ここがジンクスの不思議なところで、この条件を
満たす選手がちゃんと存在する。それが福岡の安藤智哉だ。
安藤は今年、大きな成長を遂げた選手と言っていいだろう。J2の大分から加入したが、
リーグ戦27試合中、26試合に出場。しかもその26試合がすべて先発フル出場であり、
既に単なるレギュラー選手というレベルを超え、替えが効かない存在となっている。
今節は冒頭の紺野同様、柏との対戦となるが、実は安藤はこの柏とは初対戦となる。
つまり上記で「27試合中26試合に出場」と紹介したが、今年の安藤が唯一欠場したのが
開幕節の柏戦だったのだ。こうした巡り合わせも面白く、今節は結果を出してくれると
期待をしている。
また、上表中に「氏名に難しい漢字が入っている選手」が3名含まれている点にも注目した。
例えば渡邊泰基は簡単に書くと「渡辺」になるが、「邊」という難しい漢字を使用している。
2024年の三國ケネディエブスも「國」が難しい漢字。2020年の實藤友紀も「實」は「実」を
難しく書いたものであり、「実藤」という表現する事ができる。
よって、「ジェブ社が代理人で名前に難しい漢字が含まれる選手」も起用できる選手となるが
この条件に該当するのが横浜FCの櫻川ソロモンになる。櫻川はジェブ社が代理人である事は
もちろん、「櫻」は「桜」を難しく書いたものになる。チームは厳しい残留争いの真っ只中だが
今節はこの櫻川がひと花咲かせてくれる事だろう。


