2016年09月23日

ファンサカ 2ndステージ・第13節 メンバー

今節は日曜に試合が行われるが、明日は忙しく更新の時間が取れそうもないため、金曜の更新とさせて
いただいた。

「終わるものがあれば、始まるものもある」。前回は40年に渡る長期連載に終止符を打った人気漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を編成に取り入れたが、今回は逆に今週から新たにスタートした
「あるもの」
に注目してみた。

勘のいい方ならもうお察しだろうが、その「あるもの」とは22日に開幕したバスケットの「Bリーグ」
野球、サッカーに続く第3のプロスポーツリーグで、Jリーグ初代チェアマンでもある川淵三郎氏が
このBリーグの立ち上げにも大きく関わっている。また、BリーグもJリーグと同じようにB1〜B3までのリーグ
がある点なども共通しており、今節はスタジアムジンクスに加え、この「Bリーグの開幕」から連想される
選手を編成に加えてみたいと思う。

そこで、最初に調べてみたのが「元バスケットボール選手であるJリーガー」の存在。
長身の選手を中心にバスケットの世界からサッカーへ転向した選手がいれば面白いと思い、確認したが
残念ながら該当者はいない模様。さすがにこの発想には無理がありすぎたようだ。

しかし、逆の「サッカー界からバスケットボールに関わった選手」というのは特殊な例ながら2人の該当者
がいるようだ。1人目は京谷和幸氏。京谷氏は車椅子のバスケットボール選手として有名で、4度の
パラリンピックにも出場した選手だ。ただ、残念ながら京谷氏が所属していた千葉(当時:市原)は
現在J2に所属しており、共通点がある選手をファンサカminiで起用する事は不可能だ。

もう1人はやはり千葉等に所属したバロン氏。バロン氏自身のバスケットボールの経験については定かでは
ないが、ネット上の記事によるとバロン氏は今夏に行われたリオ・オリンピックに出場したバスケットボール
女子日本代表チームに通訳として関わったという事だ。そこで改めてバロン氏のJリーグでの経歴を調べた
ところ、ブラジル国籍のFWの選手で千葉の他には甲府や鹿島などでプレーしていた事が確認できた。

と、ここで現在の甲府にバロン氏に似た経歴を持つ選手がいる事に気がついた。その選手はダヴィ
ブラジル人でFWの選手である事はもちろん、甲府と鹿島に所属した事がある点が共通している。

特に甲府に関しては共通点が多く、バロン氏は甲府に3回在籍したが、ダヴィも今年、甲府に出戻りの形で
加入を果たしており、複数回の在籍歴を持つ形になった。また、甲府から鹿島に引き抜かれた経験を持つ点
も一緒(バロン氏は2004年、ダヴィは2013年)、また、共に甲府の背番号11を背負った選手でもある。
まずはこのダヴィをメンバーに起用する事としてみたい。

2人目以降は別路線。「開幕戦」というキーワードを定めてこれに沿って考えてを進めてみた。
「Bリーグ」が今週、歴史的な開幕戦を迎えたように、Jリーグも記念すべき開幕戦を経て現在に至っている。
その開幕戦は今を遡る事23年前。1993年5月の事だった。

今も「オリジナル10」という言葉があるように当時の所属はわずか10チーム。当然のことながら試合も
5試合しか行われていない。以下は当時の対戦カードとその結果だが、これを調べると誰にでもすぐに
わかる大きな特徴がある。答えは「背番号7の選手の活躍」だ。


例えばV川崎−横浜Mの試合。この試合は国立競技場を超満員にして行われたJリーグの初試合だが
この試合での先制点を挙げた選手。すなわちJリーグの初得点者はV川崎のマイヤーという選手だったが、
この選手の背番号は「7」、試合はその後、横浜がエバートンのゴールで追いついたが、このエバートンの
背番号も「7」だったのだ。

さらに鹿島−名古屋の結果も確認する。鹿島の5得点のうち、3得点はジーコの得点だったが、残りの2点は
アルシンドの得点。開幕前は全くの無名だったアルシンドだが、その特徴のある髪型とともに注目を集め、
「アルシンドになっちゃうよ」・「友達なら当たりまえ」といった流行語とともに一躍人気者になった事を覚えて
いる方も多いだろう。言うまでもなく、このアルシンドの背番号も「7」だったのだ。

他でも清水のエドゥや市原のバベルも背番号「7」で得点をした選手であり、まさにJリーグ開幕節は
背番号「7」の外国人選手が大活躍を見せた節であり、当ブログはBリーグの開幕節と重なる今節に
この現象が再現されると考えた


現在のJ1に該当者は2名いる。1人目は神戸のペドロ・ジュニオールで、もう1人は新潟のコルテース
共に背番号「7」であることに加え、現所属のコルテースはもちろん、ペドロ・ジュニオールにも新潟在籍歴が
あるというのがポイントだ。最近のファンサカminiでは新潟に所属歴がある選手の高fp(得点)が続いており、
11節と12節は現福岡の平井(2012年所属)が連続得点。9節はレオ・シルバが19fp、ラファエルシルバが
18fpを記録、名古屋の川又も9節に18fp(2014年まで所属)記録し、11節にも得点を挙げている。
この流れからも今節、ペドロ・ジュニオールとコルテースが得点する確率は非常に高いと言えるだろう。

スタジアムジンクスからは鳥栖の池田が有望株。対戦相手となる大宮のスタジアムジンクスを簡単に言うと
「背番号22、23の選手に弱い」といったものだったが、池田は背番号22であるうえ、大宮はこれまで7試合で
3得点と自身の中で最も相性がいいチームなのだ。2st・第1節では同じく3得点と相性の良いFC東京相手に
得点を挙げており、条件が揃っている今節も活躍が期待できそうだ。

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2016年09月16日

ファンサカ 2ndステージ・第12節 メンバー

今回もさっそくだがメンバーの検討に入っていきたい。

今節は湘南−福岡に注目してみた。17位と18位の対決でいわゆる「裏天王山」と呼ばれる試合だ。
現在年間15位の甲府との勝ち点差は湘南は「8」、福岡は「11」と「逆転可能な勝ち点=残り試合数」の
限界ラインを超えてしまっているが、お互いが奇跡の残留への一歩となる勝ち点3を目指して激戦必至
の一戦だろう。

今節は湘南のホームで行われるので湘南のスタジアムジンクスから起用する手もあるが、
当ブログの定番ネタの1つに「裏天王山ジンクス」がある。今節はこの視点から選手を編成している。

まずは言葉の定義から。当ブログでは以下の条件を満たす試合を「裏天王山」の試合としている。
一般的に「裏天王山」は今節のように17位(ブービー)と18位(最下位)のチームの対戦を指すと思うが、
これに限定してしまうと対象試合数が極端に減ってしまうので、ある程度範囲を持った設定にしている
のはご了承いただきたい。

1.   対戦当時、少なくともカードの一方に降格圏(16位以下)のチームが含まれている
2.   両チームの差が勝ち点10以内
3.   概ねシーズン後半と言える9月以降の試合で、かつ、対戦チームの中に降格が決まった
    チームが含まれていない

以下が2009年以降の対象試合。ご覧とおり21試合が該当になる。まずは勝敗に関して大きな
特徴がある
のがお分かりいただけるだろう。


答えは「対戦時に順位が上のチームが概ね勝つ」。ちなみに表の左側がすべて対戦時に上位だった
チームになるが、通算11勝6分4敗と大きく勝ち越し。しかもその4敗はなぜか2014年に集中
(表の10〜13)しており、この2014年を度外視すれば「年間順位上位のチームは無敗」という
非常にわかりやすい結果が残っている。

よって、今節の湘南−福岡も勝ち点差はわずか「3」、得失点差はともに「-26」で並んでいるように
実力はほぼ互角に思える両チームだが、ジンクスから見れば順位が上である湘南の勝利の確率が
高い
という事になる。

チームが決まれば次は起用する選手。これは上記の対象試合の得点者の傾向に沿った選手を
起用すれば問題ないだろう。さっそく確認したところ、以下のような傾向がある事がわかった。

 1  背番号30番台選手の活躍

定番の背番号ネタだが、例を挙げると上表の1番の試合の試合で松本の阿部(背番号39)が得点、
また5番の試合でも新潟の端山(背番号37)が得点している。

他にも9番の試合では甲府の保坂(背番号30)とC大阪のカカウ(背番号33)がともに得点をするなど、
出場機会の限られている背番号30番台の選手の得点が目立っている。

 2  名前の最後が「う」で終わる選手の活躍

これも例を挙げていこう。すぐ上で名前を挙げた阿部のフルネームは阿部 吉朗(よしろう)、新潟の
端山も端山豪(ごう)だ。カカウも見ての通り、「う」で名前が終わる選手だ

さらに4番の試合の甲府の得点者は稲垣祥(しょう)、6番の試合の得点者は松本の岩上祐三(ゆうぞう)と
該当者が続いている。古い方では20番の試合、山形の得点者には長谷川悠(ゆう)がおり、千葉の得点者
ミシェウといった具合だ。

ここで「『う』で名前が終わる選手なんて、どのチームにも2〜3人はいるだろうから得点しても別に珍しくも
何ともないだろ?」と思う方がいるかもしれない。実際、当ブログも似たような印象を持っていたのだが
確認してみると意外に「う」で名前が終わる選手は少ないことがわかった。例えば今節、対象とした湘南と
福岡に該当者は各1人ずつしかいない。

他の例を挙げると、昨年の甲府で開幕時に稲垣祥以外に名前の最後が「う」だったのは新外国人の
ブルーノ・ジバウのみ。このジバウはわずか1試合の出場で甲府を退団しており、試合時点での該当者
は稲垣1人のみだった。もちろん時期によっては2名以上の対象者がいたチームはあると思うが、名前が
「う」で終わる選手は決してありふれている訳ではないため、傾向の1つとして取り上げてみた。

 3.   短い名前の外国人選手

上で挙げたカカウは3文字、ミシェウは4文字というように外国籍選手は短い登録名の選手の得点が目立つ。
大宮のズラタンは通算2得点。カカウも6・7番の試合で得点しており、同じく2得点の選手。他には2番で
得点している山形のアルセウ、,3番で得点している松本のオビナや、21番の柏のフランサが該当者だ。

以上から起用する選手は自ずと絞られてくる。まず、湘南に背番号30番台の選手はGKの伊藤(背番号31)
を始め7名いるが、ここはDFの島村(背番号30)が候補となる。2ndステージの第4節以降、出場が途絶えて
いるが、湘南DFはアンドレ・バイアと三竿以外は変更が多く、いつ島村が起用されてもおかしくない。
J1では通算78試合で6得点とDFとしてはかなりの得点力を持っているのも魅力だ。

もう1人はやはりDFの岡本拓也(背番号36)、こちらは島村のような実績はないが、「拓也」という名前が
ポイント、8番の試合で野沢拓也、13番で本田拓也、15番の試合では字は違うが読みは同じの青木拓矢が
得点しており、「たくや」という名は裏天王山に相性が良いようだ。参考までに岡本拓也と1文字違いの
岡本英也(現山口)も18番の試合で得点を挙げている。残る短名外国人選手はもちろんジネイで決まりだ。

「名前の最後が「う」で終わる選手」については湘南では武田英二郎(えいじろう)が該当者だが、これまで
わずか44分の出場にとどまっており、残念ながら今節の出場も期待できない。そこでここは福岡の該当者
である田村友(ゆう)を起用する。この田村も2ndステージ 第5節から出場がないが、前節ベンチ入りは
しており、試合展開によっては出場がありそうだ。

また、この田村も上記の岡本同様、「ゆう」という名がポイント、上で挙げた長谷川悠や現松本の安川有が
得点をしており、やはり裏天王山と相性が良い名前のようだ。派生バージョンとしてC大阪の杉本健勇
(けんゆう)の得点もある。

以上が「裏天王山のジンクス」からの起用だが、気に留めておきたい事が1つ。今年も既に該当試合が
行われており、負けないはずの上位チームが敗れていることだ。

その試合は前節の新潟−名古屋。対戦時は14位と16位で勝ち点差は7 上で挙げた条件をすべて
満たしていたが、試合はご存知のとおり闘莉王が復帰した名古屋が19試合ぶりの勝利を飾っている。
「対戦時に順位が上のチームが概ね勝つ」が基本だが、今年は2014年のように例外の年となる可能性が
ある


そこで前節、名古屋の得点者である川又同様、以前、新潟に在籍した事がある福岡の選手を追加起用
してみた。1人目はMFの三門。シーズン途中に横浜から移籍し、すでにレギュラーとして定着している。
ファンサカminiとは直接関係ないが、三門が得点した試合は無敗というのは福岡にとっては
心強いジンクスだろう。

2人目はFWの平井。2010年にはG大阪で14得点、ランキング5位タイの活躍を見せたが、以降はこれと
いった成績を残せておらず、今年も先発出場はわずか4試合に留まっている。

ただし、この平井は「固め打ち」が得意で、1度得点をすると続けて得点をするのが特徴だ。詳しくは研究所
さんの「平井 将生 が得点した試合」をご覧いただきたいが、昨年はJ2の39節・40節で連続得点。今年も
ナビスコ杯で連続得点しているのが確認いただけるだろう。

そしてこの平井が前節、リーグ戦で初得点を挙げており、今節、得点する確率が極めて高い。よって
ジンクス上は不利な福岡の選手であるが、今節のキャプはこの平井という事になる。もちろん人気薄で
現在は267位とこの平井の起用は当ブログだけ。得点すれば高fpは間違いない。

その他、今節はサイン読みとして人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下:こち亀)」の連載終了
を材料としてみた。サッカーとは関係ないが、NHKでも連載終了が報じられるなど、非常に関心の高い
ニュースであるという事で注目してみた。

まず、漫画のタイトルに含まれている葛飾区出身の選手がいるか確認してみたが、該当者はなし、
また、主人公の両津勘吉にちなんで「両津」「勘吉」という選手がいるかも確認したが、こちらも該当は
なかった。さらに新潟県に存在した両津市(現佐渡市)出身の選手も残念だが該当はなかった。

出身・名前ネタがダメなら次は数字ネタ。こち亀は連載40年という長きにわたる作品だが、背番号40
の選手では鹿島の小笠原と磐田の川辺が出場しそうな選手。なお、不思議な事に2人が所属する
鹿島と磐田は今節対戦する事になっており、新旧40番対決を見る事が出来そうだ。、

さらに今節の試合日である17日に発売されるコミック200巻(最終巻)にちなんで、今節で200試合出場
なる選手(=前節終了時点で199試合出場の選手)を調べたところ、うまい具合に該当者が1人いた。
その選手は大宮の金澤(金沢)。ちなみに両津勘吉の両津は両津市に由来するそうだが、同じように
金沢市(石川県の県庁所在地)が存在するのは面白い一致だ。

長くなったが以下が今節の編成。なお、GKの秋元はこち亀の作者である秋本治氏にちなんだもの。
神戸の松下は両津勘吉の設定上の誕生日と同じ3月3日生まれという点からの起用だ。



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2016年09月09日

ファンサカ 2ndステージ・第11節 メンバー

今節は本題に入る前に名古屋の田中マルクス闘莉王(以下:闘莉王)について触れておきたいと思う。

ご存知のとおり残留争いに巻き込まれている名古屋の救世主となるべく電撃復帰をした闘莉王だが、
今節の新潟戦からの出場が見込まれている。強烈な個性を持ち、ファンも多く、今節のファンサカmini
でもかなりの人気となる事が予想されるが、果たして今節のファンサカminiで起用していい選手なのか?
という問題だ。

まず、闘莉王の対新潟の通算成績を確認すると32試合で6得点。およそ5試合に1得点の割合で、
DFである事を考えれば決して悪くはない数字だろう。

だが、対大宮(25試合・8得点)、対広島(26試合・8得点)、対神戸(19試合・7得点)のように通算得点で
これを上回るチームが複数あり、また、対柏(20試合・4得点)、対鳥栖(10試合・3得点)などは1試合の
得点率で対新潟の数字を上回っている。これらのデータから見る限り闘莉王が特に新潟に相性が良い
という訳ではない
ようだ。

ただ、チームの勝利には貢献しているようで、闘莉王の対新潟の32試合の内訳は20勝6分6敗。
勝率は62.5%となり、これは20試合以上対戦したチームの中では最高の勝率なのだ。15試合以上対戦
したチームに範囲を広げても神戸(15勝2分2敗 78.9%)、磐田(12勝3分2敗 70.6%)に次ぐ第3位の
数字になり、現在リーグ戦18戦未勝利、天皇杯でもJ3の長野に敗戦を喫するなど勝ちに見放された
名古屋だが、ひとまず今節でこの記録がストップする可能性は高いと言えそうだ。

また、1stステージ・15節で紹介した「デンカビッグスワンスタジアムではDFの得点者が多い(新潟は
相手DFに対する失点が多い)」
という新潟のスタジアムジンクスから考えても闘莉王の起用を否定する
理由はなく、「おすすめとまでは言えないが、かなり有力な選択肢」といった結論にしておきたい。

さて、ここからは今回のスタジアムジンクス。今節は柏−鹿島が対象。取り上げるのは柏のスタジアム
ジンクスになるが、名前ネタが2つという形になる。

まずは『名前に「しょう」が入っている選手』に注意が必要になる。2011年・第17節に得点している
当時G大阪の平井将生(しょうき)、2013年・第17節と2015年・1st第4節に得点の伊藤翔(横浜)が
該当者の一例。現神戸の高橋祥平(しょうへい)は大宮時代の2013年と2014年で計3得点を記録している。
変わったところでは2012年の第25節で札幌の榊翔太が得点、過去5年間の範囲からは外れるが、
2009年には現新潟の成岡翔も第28節で得点(当時磐田・ちなみこの年はホームゲームでも得点)している。

鹿島の対象は人気だが土居聖真(しょうま)。これまでの柏戦はホームゲームを含めて5試合で1アシストと
決して相性が良いとは言えないが、今年はすでに8得点と2014年に記録した自己最多記録に並んでおり、
今節でその記録を更新してくれる事だろう。

もう1つは『名前の最後の「ご」または「ごう」が付く選手』。以下が対象となるが、過去5年に限らず今年に
入っても該当者の得点が続いており、かなり有力なジンクスと言えるだろう。


鹿島の該当はDFの西大伍(だいご)になる。攻撃陣で言えば上記の土居や金崎、守備陣では植田や
昌子と言った選手に注目が集まり、決して目立たないが、実は現時点のフィールドプレーヤーの中で
最も出場時間が長いのがこの選手。チームにとって欠かせない存在となっている事がわかる。

今年はこれまでは1得点・1アシストと平凡な数字だが、Football LABによるとクロス指数はリーグ8位。
パス指数でも21位に食い込んでおり、パス、ドリブル、クロスの各指数を合計した攻撃指数では柴崎に
次ぐチーム第2位。土居や金崎を上回っているのは驚きだ


対柏は通算16試合で2得点だが、これはJ1相手では対新潟の13試合で2得点に次ぐ良い数字。
ワーストの対名古屋(18試合で無得点)など、これまで無得点に終わっている相手が多い事を考えると
西にとって柏はかなり相性が良い相手と言えそうだ。ちなみに今年の1得点もホームゲームではあるが
新潟戦で挙げており、今年の2点目は同じく相性の良い柏から挙げてくれると期待している。

最後にサイン読み。今節のサインはサッカーと双璧をなす人気スポーツで、同じ広島に本拠地を持つ
「プロ野球の広島東洋カープ(以下:カープ)の優勝」で決まりだろう。

当然、起用は広島の選手となるが、まずはカープの選手について考えてみた。優勝するチームだけ
あって成績の良い選手が多く、野手では鈴木、菊池の両選手が打率でリーグ2、3位。
鈴木選手は本塁打でもリーグ4位につけている。投手ではジョンソン、野村の両選手が14勝で現在の
最多勝。また、防御率でもそれぞれ2位と5位になっている。

だが、2人のベテラン選手を忘れてはいけないだろう。投手では大リーグから戻った黒田投手が精神的
支柱となっていたようだ。既に41歳となった黒田投手だが、現時点での成績は8勝8敗で防御率は3.12
数字的にはジョンソン、野村の両投手に劣るが、勝ち負けは打線の援護との巡り合いもあるし、
防御率はリーグ7位。投手陣を引っ張る役目は十分果たしていると言えるだろう。

野手では新井選手だろう。現在打率の.308 本塁打18本という数字もかなりのものだが、特筆すべきは
打点98。これは堂々のリーグトップでチャンスに強かった事がわかる。また打率は過去の自己最高を
超えて(2008年の.306)おり、現在の数字を保てれば39歳にして自己記録更新という事になる。

よって起用する広島の選手も黒田、新井の両選手に共通点がある選手としたいが、該当は茶島になる。
茶島は広島出身の選手で、黒田選手とは苗字に色が入っている点が共通している。

新井選手とは背番号が同じ「25」である点が共通。さらに今回のカープのリーグ優勝は25年ぶりという
一致も面白い。ついでに言うと茶島は現在25歳
の選手だ。

その他、広島からは黒田、新井の両選手と似た存在であるベテラン3選手(佐藤寿、森崎兄弟)も
起用してある。先日のJリーグ杯準々決勝では大敗を喫した広島だが、今節は相性の良い大宮相手に
カープの優勝に花を添える勝利を飾ってくれる事だろう。


posted by sakasaka at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 未選択 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする