2021年08月27日

2020年 ファンサカmini 第27節メンバー

まずは前節の振り返り。


キャプにした清水の藤本憲明は予想より早い出場となり、力が入ったが、得点はなし。その他の
選手も結果が出ず、連勝はならなかった。

ただ、狙いの1つだった「背番号5のDF」のジンクスは仙台のアピアタウィア 久がゴールを挙げ、
今年も継続。来年はここから手広く狙う形を考えておきたい。

今節も長いので、さっそくだが以下からが考察。今回は注目の2試合を挙げ、そこから選手を
起用してみたい。

まず1試合目が 横浜M - 鹿島 のカード。ホームの横浜Mは現在絶好調。最近の3試合で14得点
と攻撃陣が大爆発。リーグ戦では13試合負けなしで、首位の川崎が調子を落とした事もあり、
ついに勝ち点差を「1」にまで縮めてきた。

その横浜Mにリーグ戦では現状、最後となる黒星を付けたのがこの鹿島。こちらも好調で、
前々節では神戸に敗れたが、直近の5試合は4勝1敗。前節も清水相手に大勝を収めている。
勝ち点はかなり離れているが、共にチーム状態が良く、また「オリジナル10」で、J2降格を
経験した事がないという名門チーム同士。今節はレベルが高く、緊迫した試合となりそうだ。

起用は両チームから相性などを考慮したものになる。まず、ホームの横浜MからMFの天野純
選出した。第25節で「仙台に好相性」という理由で起用したばかりだが、実は天野は鹿島にも
好相性。ここまで14試合(851分)のプレーで4得点の実績があり、これを90分得点率に直すと
約「0.42」となり、おおよそ2試合に1得点の計算になる。

これは前節、同じく「鹿島に相性が良い」として取り上げた藤本の数字には劣るが、天野がMF
である事や、そのプレースタイルを考えれば十分な数字。第25節の得点は大差がついた後で、
試合の大勢に影響はなかったが、今の鹿島相手に同じような点差の試合にはならないはず。
今節の得点は勝負の行方を左右する貴重なゴールとなりそうだ。

また、同じくMFの水沼宏太も狙いたい。「得点よりアシスト」の印象が強い選手で、現に当ブログ
が第24節で起用した際にもアシストを記録し、今年のリーグ戦でもここまでは2得点・5アシストと
アシスト寄りの数字が残っている。

では、今回の水沼の起用はアシスト狙いなのか? という事になるが、もちろんそうではない。
この水沼は「第27節」に相性が良い選手であり、2020年、2019年、2017年と過去5年中、3回に
わたって得点を挙げている。

水沼の対鹿島戦はこれまで18試合(1176分)で2得点と、特に目を引く数字ではないが、実は
このほとんどが2012年から所属していた鳥栖や、2017年から所属のC大阪での記録になる。
横浜Mの選手として対戦した場合は3試合(151分)で1得点であり、さらにこの1得点は直近の
対戦となる昨年の第31節、場所も今節と同じ日産スタジアムで記録されている。

そして、今年の水沼には大きな特徴がある。それは「100%途中出場」である事。今年はここまで
24試合に出場している水沼だが、このすべてが「途中出場」なのだ。そして「途中出場」という事は
得点の場合はファンサカminiの各種ボーナスが適用され、高fpになる可能性が高いという事。
前節も1得点で13fpを記録しており、今節も同等以上のfpを期待している。

横浜Mからもう1人、渡邊皓太を起用しておきたい。渡邊は第27節や対鹿島に実績はないが、
第27節には「名前の最後が『太』で終わる選手の得点が多い」というジンクスがある。当然、
上記の水沼宏太が過去の該当者の1人になる。

さらに、2020年は小池龍太、2018年は現在は海外でプレーする遠藤渓太が得点を挙げている。
2019年は水沼が得点をしているので、まとめると、2018年以降の第27節では「横浜M所属で名前
の最後が『太』で終わる選手」が3年連続で得点をしている
という事で、今年は「渡邊の番」と
いう事になる。

ちなみに横浜M以外の選手では2020年に中村慶太、2019年に西澤健太(2得点)、2017年には
鳥栖や札幌でプレーし、昨年で引退をした早坂良太氏の得点がある。このうち、中村と西澤が
清水の選手であるため、今節はこの点から清水の該当者である滝裕太もメンバーに加えている。

対する鹿島だが、まずはMFの土居聖真。19試合(1123分)で7得点。横浜Mは自身が最も得点を
挙げている相手であり、今年の第14節ではハットトリックを達成している。

さらにFWの上田綺世は絶対に外せない選手。上田はこれまで出場した横浜M戦のすべてで得点を
挙げており、通算では4試合(210分)で5得点の驚異的な数字。もちろん自身の最も相性が
良い相手という事になる。

MFの遠藤康も抑えておきたい選手。ここまでの対横浜Mは4得点で、これはFC東京の5得点に
次ぐ数字。そして、この遠藤の得点がこのカードの勝敗を決める事が多く、昨年の第31節の対戦
でも84分に記録された遠藤のゴールが決勝点。ちなみに昨年の遠藤のゴールはこの横浜M戦の
1ゴールのみだった。

また、2018年の第23節、2014年の第24節もこの遠藤のゴールが決勝点(共に1-0で鹿島勝利)に
なっている。今節が点の取り合いなら土居や上田のゴールが含まれると思うが、試合が0-0で
進むようなら、最後はこの遠藤がヒーローとなりそうだ。

もう1試合は 湘南−浦和 のカードになる。試合結果を調べていただくとわかるが、このカードの
湘南の得点者は「元浦和」の選手が非常に多い
のだ。例えば今年の第18節の対戦で湘南は
3得点を挙げているが、このうちの2得点が山田直輝岡本拓也の元浦和の2選手によるものだ。

2019年の開幕節では山田直輝と石原直樹という「元浦和で名前が『なおき』の2人」が揃って
ゴールを挙げている。2019年の第25節と2018年の第33節にも先日、大分に移籍した梅崎司
得点を記録しているが、梅崎も浦和に所属した事がある選手だ。

よって、今節も湘南の元浦和の選手を起用…と、いきたいところだが、当ブログの狙いは別にある。
まず、個人的にこの湘南−浦和は「何かが起こる」という印象が強いカードなのだ。

リーグ戦は既に後半戦に入り、各チームとも少なくとも1回は対戦を終えている。この湘南と浦和
についても第18節に今年、1回目となる対戦が行われている。

では、この第18節に何が起こったのか? 時間のある方はJリーグの公式サイトで試合結果を
確認していただきたい。結果は0-3で湘南の勝利となっているが、不思議な事に浦和の得点者
として、キャスパー・ユンカー(2得点)の名前があるのだ。

もう、お気づきだろう。この試合、浦和はエントリー資格がなかったGKの鈴木彩艶を出場させたと
して制裁を受け、結果が2-3から0-3に変更された試合なのだ。これに対して浦和が不服申し立てを
行ったが、却下。だが、浦和はこれも不服としてスポーツ仲裁裁判所に提訴するという異例の展開に
なっている。

さらに2019年の第12節を覚えている方は多いだろう。この試合、前半30分に湘南の明らかなゴール
が見落されるシーン
があり、試合は浦和の2点リードで進行。しかし、湘南は菊地俊介の2得点で
追いつき、94分に山根視来が決勝ゴールを挙げたという劇的な試合だった。また、この試合が
VAR導入を推進する一因になったのは間違いなく、今後も長く記憶される試合の1つになるはずだ。

では、結局のところ、このカードからは誰を起用するか? 今回、当ブログが注目したのは上記の
「湘南の明らかなゴール」を放った選手
。これは当時の動画を確認いただくとわかるが、MFで出場
していた杉岡大暉だ。

杉岡は2020年に鹿島に移籍、今年も夏まで所属していたが、あるチームへ移籍となった。それが
古巣である湘南。「異例」とも表現された短期間での復帰だが、このニュースが今節の大きな
「ヒント」であると当ブログは判断した。

そう、このカードで次に起こるのは「前回は幻となった杉岡のゴールが、正真正銘のゴールとなる」
という事で、今回の移籍は「ジンクスの神様がこのゴールを決めさせるために杉岡を鹿島から湘南
に呼び戻した」
という解釈だ。今節のキャプはもちろん、この杉岡、得点があった場合は大きな話題
となりそうで、fpと共に、報道各誌の見出しなども楽しみにしている。

最後に今節の要注意背番号として「16」を挙げておきたい。2020年は湘南の齊藤未月、2019年は
川崎の長谷川竜也、2018年には浦和の青木拓矢がゴールを挙げており、最も得点の多い名古屋の
マテウスは2020年、2017年、2016年に得点を記録している。(上記の西澤健太も該当者)

ここからの起用は大分の渡邊新太。背番号「16」であるのはもちろんだが、「名前の最後に『太』
が付く選手」の該当者でもある。前節で最下位に転落した大分だが、この渡邊が反攻のきっかけに
なるゴールを挙げてくれる事だろう。


posted by sakasaka at 16:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

2021年 ファンサカmini 第26節メンバー

今節は理由があって普段と違うPC環境で更新を行っている。慣れない状況下での更新となり
いつも以上に読みにくい点があるかもしれないが、次回更新からは通常の環境に戻る予定
なので、今回はご容赦いただきたいと思う。


さて、前節は横浜Mの天野純が15fpを記録。チームは後半25分で4点差とし、勝利を確実にした。
以後は攻める必要もないので天野のゴールは半ば諦めていたが、終了間際にうれしいゴール。
これも仙台との相性によるものだろう。

以下からが今節の考察となるが、まず、この第26節は「毎年の得点はあまり多くないが、
なぜかこの節に得点をする」
といった印象がある選手が複数いる。例えば札幌の荒野拓馬
自身のJ1初ゴールは2019年の第26節に記録されているが、2019年はこの1得点のみ。
2020年は5得点だったが、やはりこの第26節に得点がある。そして今年もここまで無得点であり、
荒野が得点をするなら今節しかないだろう。

また、清水の河井陽介にもこの傾向があるようだ。2020年の第26節には出場がなかったが、
2019年の第26節(年間2得点)と2018年の第26節(年間3得点)にゴールがある。途中出場が
多いながらもここまで22試合に出場している河井だが、上記の荒野同様、得点はなく、
2021年の初ゴールは今節になりそうだ。

さらに川崎の知念慶にも2020年(年間3得点)と2018年(年間4得点)の第26節にゴールがある。
チームにはレアンドロ・ダミアン、小林悠などの実績十分の強力なFWがおり、今年は13試合に
出場ながらも先発はわずか2試合。1得点に留まっているが、この1得点が今節の相手となる
福岡からの得点(第19節)だ。

知念に表立った怪我などの情報はないようだが、天皇杯の試合を含めて直近3試合はベンチ外。
何らかのアクシデントがあり、プレーできない状態なのかもしれないが、ここ2試合の川崎は
わずか1得点と攻撃面に翳りが出ており、今節はこの知念がチームに活を入れる活躍を見せて
くれる事を期待してメンバーに加えてみたい。

以下からは「背番号5のDF」の狙いを取り上げたい。第26節はこの「背番号5のDF」の得点が
続いており、昨年は清水のヴァウドと横浜FCの田代真一が該当する得点を挙げている。

2019年は横浜Mのティ―ラトンが該当者で、2018年は磐田の櫻内渚。2017年は川崎の谷口彰吾
鳥栖のキム・ミンヒョクにゴールが生まれ、2016年の該当者は横浜Mでプレーしていたファビオ
いう事になる。

上記のように2016年〜2020年の過去5年間で毎年該当者が出ているが、さらに2015年にも
当時神戸の岩波拓也、2014年こそ該当者がいなかったが、2013年は昨年をもって引退した
石川直樹氏(当時仙台)が得点を記録している。なお、同じDFでも「背番号4」は全くの不振で、
該当する得点者がゼロ(2013年〜2020年)であるのは不思議としか言いようのない結果だ。

では、今年は誰を起用すべきか? 狙い方は複数あると思うが、今回は外国籍選手と日本人選手
を1人ずつ選んでみた。まず、外国籍選手だが、過去の外国籍選手の該当者がすべてホーム
チームの選手であった事から今節、ホームの横浜FCのガブリエウを起用してみた。昨年も
横浜FCに所属していた田代真一がゴールを記録しており、続く得点が記録されそうだ。

日本人選手ではフリーキックからの得点が期待できる札幌の福森晃斗や得点能力の高い
浦和の槙野智章などが魅力的だが、ここは人気薄が確実な徳島の石井秀典を狙ってみたい。

石井は今年35歳となるベテラン。現所属の徳島の前は山形でプレーしており、J2での
プレー歴が長い選手だ。J1でのプレーは前所属の山形がJ1に所属していた2011年以来と
なっているが、その2011年に唯一得点を挙げた相手が今節の相手である柏だった。

今年は開幕節で先発を飾ったが、第12節以降は出場なし。当ブログも当初は「今節の起用は
難しい」と考えていたが、前節は途中出場ながら久しぶりにピッチに姿を見せた。今節は
先発復帰の可能性もあり、会心の起用になる事を楽しみにしている。

他、相性面などから今節は横浜FCとの対戦となるG大阪の倉田秋(6試合・394分で3得点)や
自身最多となる3得点を記録している広島戦を迎える浦和の関根貴大を抑えているが、
今節、キャプとしたのは先日、清水に移籍した藤本憲明になる。

今節の相手は鹿島となるが、藤本はこの鹿島に相性抜群。5試合(332分)で5得点を記録しており
リーグ屈指のチームの1つである鹿島相手に「相性が良い」と言える数少ない選手の1人になる。

今年は神戸に所属しており、当ブログも第11節にこの狙いから藤本を起用したが、残念ながら
出場がなく、狙いは空振り。次の機会となる第25節(前節)に起用を予定していたが、ご存知の
とおり今夏の神戸も積極的な補強を展開。海外から大迫勇也と武藤嘉紀を復帰させ、さらに
元バルセロナのボージャン・クルキッチも獲得。このうち既に武藤が前節でプレーしており、
仮に藤本が神戸に残留していてもおそらく前節の出場はなかっただろう。

ところが清水へ移籍した事により、出場のチャンスが巡ってきた。もちろん清水での出場機会が
保証されている訳ではないが、最近はベンチ入りもままならなかった神戸での状況に比べれば
期待度は格段に上がっている。

さらに注目したいのが後藤優介の存在。詳しくは開幕節の記事を参照いただきたいが、今節、
当ブログは開幕節に後藤を起用したような感覚を藤本に抱いている
。まず、藤本と後藤は
2018年〜2019年途中まで大分でチームメートの関係にあったが、今回の藤本の移籍により、
清水で「再会」という形になった。

そして、藤本と後藤は共に「異なるカテゴリ(J3・J2・J1)で開幕戦ゴール」という珍しい記録を
持つ選手である。もちろん、現役でこの記録を所持しているのは藤本と後藤のみ。引退した選手
については確認をしていないが、おそらく該当者はいないだろう。

しかも両者が上記の記録を達成したのは共に対鹿島戦なのだ。藤本は2019年の開幕節、後藤は
今年の開幕節で記録達成となるゴールを挙げている。

この後藤がいる清水に藤本が移籍した事を当ブログは「サイン」と考えた。なお、今年の後藤の
得点は上記の開幕戦・鹿島戦のみ。そして藤本はここまで得点なし。仮に今節、藤本が得点を
すれば「今年の初ゴールが鹿島戦」という事になり、後藤との共通点がまた1つ増える事になる。

よって、上で記したように今節のキャプはこの藤本で決まり。もちろん、後藤もメンバー加えてある。
今節はこの「開幕戦ゴールコンビ」が今までの鬱憤をはらす大暴れを見せてくれるはずだ。



posted by sakasaka at 22:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする